12時間で咲くMagic桜の作り方やコツをご紹介!【不思議なおもちゃ】

マジック桜

日本の春と言えば桜ですよね。思わず見て癒されたい人も多いのではないでしょうか。

しかし、いかんせん春の花ですので、春以外は楽しむことができないのが残念なところ。

そんな、桜好きの方におすすめなのが、たった12時間で開花してしまうMagic桜というとっても不思議なおもちゃなんです!

今回はMagic桜ってどんな商品なのかを、具体的に説明していきます。

そもそもMagic桜とは?




そもそも、Magic桜とは、桜を模した紙製のミニチュアおもちゃです。

まるで本物の桜のような美しさが楽しめると、数々のテレビや雑誌で取り上げられたことがあるほど、今注目のおもちゃなのです。

春のワクワクする気持ちを、Magic桜なら簡単に味わうことができます。

最近では、Magic桜をお子さんと一緒に育てて遊ぶ人や観賞用としてはもちろんのこと、卒業式、入園式のプレゼントに送るというケースも増えてきているのだそうです。

美しい桜の姿を手軽に楽しむことができるので、リピートして購入している人もいるほど、Magic桜は老若男女におすすめのおもちゃなのです。

Magic桜の特徴




Magic桜の特徴は、まるで本物の桜の花のような美しい姿を見せてくれる、見て楽しむことのできるおもちゃであるというところです。

本体をセットし、魔法の水をかけると、ゆっくりと少しずつ開花していき、12時間かけて花が満開になります。

そのあと1か月程度の間、桜を楽しんだあとは少しずつ少しずつ散っていき、まるで本物の桜の移り変わりを見ている気分が楽しめます。

本物の桜の木と異なり、Magic桜は、手のひらのサイズの紙製のミニチュアな桜ですので、その美しさを手軽に楽しめるというメリットがあります。

室内で桜が楽しめるおもちゃは、どこを探してもこのMagic桜を置いて他にはありません。

Magic桜のラインナップは?

  • Magic桜
  • Magic桜ミニ
  • Magic桜ミニ【木花咲耶姫ver.】
  • Magicラブツリーミニ

Magic桜の作り方やコツは?

  • 付属の専用トレーに、本体(紙の木)を開いてセットします。
  • 桜の枝1つ1つをしっかり開きます。
  • 付属の魔法の水を、木の上の真ん中からかけ、しっかり水を吸収させます。
  • 水が満遍なく吸収されるように、枝をしっかり広げます。
  • 1時間から2時間程度で少しずつ開花していきます。
  • 12時間から24時間かけて満開になります。

Magic桜を作る際の注意点

Magic桜は、湿度や室温によって咲き方に変化があります。

理想は、湿度40~60%、室温15~25℃のお部屋がいいと言われています。

そのため、環境が整わないと、12時間から24時間程度を要することもあるようです。

また、開花し始めたMagic桜は、花びらが落ちやすくなっているため、できるだけ動かさないように気をつけましょう。

また、マジックウォーターは無毒な液体ではありますが、目や口に入ってしまった場合には、十分に水で洗い流すようにしましょう。

できるだけ、小さなお子さんだけでなく、大人が一緒になってMagic桜を育てるのが好ましいですね。

この記事で紹介したおもちゃ

まとめ

Magic桜は、日本人の春の象徴である桜の木を簡単、手軽に楽しむことのできるおもちゃです。

お子さんと一緒に、どういう風に咲いていき、どういう風に散っていくのかを家の中でも観察することができます。

開花後は、1か月程度美しい姿を楽しむことができるので、会社などのオフィスに置いて観賞用にしてもよさそうですよね。

色々な楽しみ方ができるMagic桜。ぜひみなさんも、Magic桜で簡単、手軽に桜の美しさを室内で楽しんでみてくださいね!

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