家庭用トランポリンの人気おすすめ10選と選び方とポイント!!【ダイエットにも】

トランポリン

トランポリンと聞いて何を思い浮かべますか?
今トランポリンはフィットネスクラブ等でエクササイズプログラムとして人気になっているのです。その人気はトランポリンの専用ジムが出来るほどです。

何か手軽に運動を始めたい、やせたい、筋肉をつけたい、そんな方にトランポリンは最適です。

そこで今回は人気おすすめなトランポリン10選と選び方とポイントについて紹介いたします。

トランポリンの意外な効果とは?

トランポリン効果
トランポリンのジャンプ運動は単純で簡単な動きのように見えて全身の筋肉をバランスよく使っています。

不安定な足場で行なうため、無意識にバランスをとることで体幹を鍛えることにもつながります。

すると次第に筋肉量が増え、基礎代謝が上がることで太りにくい身体になるといった嬉しい効果もあります。

驚くべきはその運動量の高さで、「5分間トランポリンを行なうと1kmジョギングをしたのと同等の運動量」であると言われているほどです。

トランポリンは筋肉をつけながら美しくやせたいと願う方のダイエットとしても最適です。

家庭用トランポリンの遊び方は?

トランポリン
ジムに通うのには時間もお金もかかり、なかなか継続するのは難しいですよね。そんな方のために家庭用トランポリンも各種発売されており、大変人気の商品になっています。

家庭用のトランポリンの遊び方ですが、跳び方について特に決まりはありません。まずはトランポリンの真ん中で跳ぶことを意識して、普通に跳んでみてください。これだけでも数分で疲れてしまう人もいるでしょう。

慣れてきたら片足で跳んだり、上半身にひねりを加えたり、ウエイトをつけたり、徐々に付加をかけてみてください。音楽をかけながらリズムよく跳ぶのもおすすめです。

家庭用トランポリンの選び方

家庭用トランポリンの選び方をご紹介します。
ポイントは

  • 「静音」なものがおすすめ
  • 設置する部屋の大きさから選ぶ
  • 安全性が高いものを選ぼう!
  • 折りたたみできたり組み立てが簡単なものがおすすめ

の4つです。

「静音」なものがおすすめ!

静音
特にマンション等にお住まいの方はトランポリンの音が気になりますよね。そうでなくても、跳んでいる時にあまり大きな音が鳴るのは気持ち良いものではありません。

トランポリンを選ぶ際、スプリングが見えているようなものはギシギシときしむ音がする可能性があるので気をつけましょう。耐久度は劣ってしまいますが、ゴムバンドのものを選ぶと音はほとんど気になりません。

振動が床に伝わり、階下に響く可能性があるのでマット付きの商品もおすすめです。別売りでマットのみでも購入できますので、組み合わせて静音対策をして音を気にせず楽しみましょう。

設置する部屋の大きさから選ぼう!

トランポリン
家庭用トランポリンと言っても外に設置しなければならない大きなサイズのものから、狭いリビングでも置いておける小さなサイズのものまであります。

購入の際は性能や見た目も大事ですが、大きさも十分考慮し、部屋に見合った大きさのものにしましょう。

家庭用のトランポリンは小さいとは言っても大体直径90~100cm前後、高さは20cm前後はあります。割と部屋の中で場所をとるものになりますので、事前に置く場所を決めてイメージしておかないと、買ってから後悔することになってしまいます。

もちろん安全性が高いものを選ぼう!

トランポリン
基本的なことになりますが、まずポイントとしては使用する人の体重に見合った耐荷重の商品を選ぶと言うことです。子供用の可愛い商品は耐荷重が軽く設定されている場合があるので、家族みんなで使う場合は相応のものを選びましょう。

また、スプリングの部分がむき出しになっているようなタイプのものは指を挟んだり思わぬ怪我をする可能性もあるので注意が必要です。
より安全性を高めるのであればハンドルがついているものや、補助手すり付きの商品を選ぶのがおすすめです。バランスよく跳ぶことに不安のある方や、お子様が使用するときにも大変役に立ちます。

折りたたみできたり組み立てが簡単なものがおすすめ

トランポリン
トランポリンは前に述べたとおり、部屋に置くとどうしても場所をとってしまいます。そんな時は折りたたみ出来るものや組み立てが簡単なものを選ぶと、普段は仕舞って置けるのでおすすめです。

しかし折りたたみには2人必要な商品が多いので、毎日使用する場合、その都度折りたたむのは面倒に感じるかもしれません。一度折りたたんだらそのまま使わなくなってしまっては意味がありません。毎日エクササイズとして継続して行なう場合、脚の取り付けが簡単なものを選んで、普段は足だけ取って片付けておく方が便利です。

トランポリンで遊ぶ際の注意点は?

トランポリン注意点
トランポリンは不安定な足場でジャンプを行なうので、一歩間違うと大きな怪我にも繋がります。使い方を守り注意しなくてはなりません。

  1. トランポリンを始める前はねじが緩んでいないか、ゴムが劣化していないか、毎回確認するようにしましょう。
  2. トランポリンは遊びのようでも全身運動です。怪我をしないためにも軽くストレッチしてから始めるようにしましょう。
  3. 跳ぶ時は周りにぶつかる物がないか確認しましょう。
  4. 無理は禁物です。痛みが出たり、激しく疲労を感じたら終了しましょう。水分補給も忘れないでください。
  5. 小さなお子さんが利用する場合はさらに注意が必要です。大人は必ず付き添って危険がないか見てあげてください。

以上の5つのことにトランポリンを行う際は気をつけましょう。

【子供から大人まで】家庭用トランポリンの人気おすすめ10選

人気でおすすめな家庭用トランポリンを10選紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

GronG(グロング) トランポリン



GronG(グロング) トランポリンをおすすめする理由

  • 4000円弱の低価格。
  • 折りたたみ可能でコンパクトに出来ます。
  • スプリングタイプで丈夫、かつ静音設計です。

GronG(グロング) トランポリンのレビューと評価

静音設計がしっかりされている家庭用トランポリン
【サイズ】直径100cm×高さ22cm
【耐荷重】100kg
【仕様】スプリング

価格が安く、スプリングタイプで頑丈な上に静音設計もされているので大変使いやすい商品です。

また組み立て式なので、折りたたんでコンパクトにしたり、折りたたまず脚をはずすことで簡易的に片付けることも可能です。

山善 トランポリン 102cm 安全ゴムバンド式



山善 トランポリン 102cm 安全ゴムバンド式をおすすめする理由

  • 4000円弱の低価格。
  • 折りたたみ可能でコンパクトに出来ます。
  • ゴム式なので安全で静音

山善 トランポリン 102cm 安全ゴムバンド式のレビューと評価

ゴム式の家庭用トランポリン
【サイズ】直径102cm×高さ26.5cm
【耐荷重】※耐荷重は特に記載がありません。80kgまでは製品テストしているとのこと
【仕様】ゴム式

前に紹介したGronG(グロング)のトランポリンとサイズ感や価格帯はほぼ同じですが、こちらはゴム式です。

スプリングの音が気になってしまう方はこちらがおすすめです。

TOEI LIGHT(トーエイライト) XYSTUS(ジスタス) ジャンピングシェイプ100



TOEI LIGHT(トーエイライト) XYSTUS(ジスタス) ジャンピングシェイプ100
をおすすめする理由

  • 組み立てが簡単です。
  • 耐久性が高いです。
  • カバーがずれにくく安全です。

TOEI LIGHT(トーエイライト) XYSTUS(ジスタス) ジャンピングシェイプ100
のレビューと評価

組み立てが簡単な家庭用トランポリン

【サイズ】直径103cm×高さ22cm
【耐荷重】80kg
【仕様】スプリング式

面倒な組み立てがなく、脚を取り付けるだけなので一人でも簡単です。折りたたむことは出来ませんが、耐久性が高いので常に出したまま使用する方にはおすすめです。

ただ、耐荷重が80kgと軽めの設定なので注意が必要です。

トランポリン 家庭用 補助手すり付



トランポリン 家庭用 補助手すり付をおすすめする理由

  • 手すり付きで安全です。
  • ゴム式で子供も安心
  • 40dBの超静音。

トランポリン 家庭用 補助手すり付のレビューと評価

子供から大人まで楽しめる家庭用トランポリン
【サイズ】直径102cm×高さ30cm
【耐荷重】100kg
【仕様】ゴム式 

ゴム式なので音が気になる方に特におすすめです。音の程度は40dBなので図書館内の音と同レベルです。

手すり付きで3段階調節可能なので子供から大人まで安全に使用できます。折りたたみ不可ですが、手すりと脚は取り外し可能です。

RIORES (リオレス) トランポリン 102cm 手すり付き(補助棒付)



RIORES (リオレス) トランポリン 102cm 手すり付き(補助棒付)をおすすめする理由

  • 5段階高さ調節可能の手すりつきです。
  • バネが壊れても交換可能です。
  • バネが36本と、多く使用されており強度が高いです。

RIORES (リオレス) トランポリン 102cm 手すり付き(補助棒付)のレビューと評価

手すりがついていて安全性が高い家庭用トランポリン
【サイズ】直径102cm×高さ23cm
【耐荷重】110kg
【仕様】スプリング式

ハンドルタイプではなく手すりが付いたトランポリンです。5段階の高さ調節が可能なのでお子様の安全のため、また手すりを使ったエクササイズに使うことが出来ます。

HONEI トランポリン フィットネス ゴム式



HONEI トランポリン フィットネス ゴム式をおすすめする理由

  • 耐荷重150kgで頑丈。
  • 少し大きめサイズでゆったり使用できます。
  • ハンドル付きで安全。

HONEI トランポリン フィットネス ゴム式 のレビューと評価

耐荷重150kgで2人乗りが可能な家庭用トランポリン
【サイズ】直径122cm×高さ32.5cm
【耐荷重】150kg
【仕様】ゴム式

この商品は直径122cmと少し大きめなのに加え、耐荷重150kgと頑丈な作りになっています。組み立て式ですが、簡単に折りたたみは出来ません。従って置くスペースが必要ですが、体の大きな方も使用できるトランポリンです。

トランポリン 補助手すり付き 大型122cm



トランポリン 補助手すり付き 大型122cmをおすすめする理由

  • 小さめサイズで折りたたみも可能です。
  • 厳しい耐荷重試験をクリアしています。
  • ゴム式に加え厚めのカバー、脚のゴムキャップにより静音です。

トランポリン 補助手すり付き 大型122cmのレビューと評価

折りたたみが可能な家庭用トランポリン
【サイズ】直径92cm×高さ22cm
【耐荷重】100kg
【仕様】ゴム式

値段は少々高めですが、通常のものより小さく、折りたたみも可能なのでスペースが気になる方におすすめです。サイズは小さめですが跳躍面は71cmと大人でも十分な広さです。また、記載の耐荷重より厳しい条件の試験をクリアしているので安心して使用できます。

WASAI(ワサイ) トランポリン



WASAI(ワサイ) トランポリンをおすすめする理由

  • 子供なら数人で一緒に遊べます。
  • 10本の脚で安定の作りです。
  • 折りたたみも可能です。

WASAI(ワサイ) トランポリンのレビューと評価

大きめで子供におすすめな家庭用トランポリン
【サイズ】直径152cm×高さ25cm
【耐荷重】100kg
【仕様】スプリング式

こちらはとにかく大きいので、小さいお子様と一緒に遊べるくらいのサイズです。ただ、耐荷重には十分注意して下さい。折りたたみ式ではありますが、毎回片付けるには大変だと思うので、ある程度スペースに余裕のある方におすすめです。

トランポリン 大人用 ゴム製



トランポリン 大人用 ゴム製をおすすめする理由

  • 東急スポーツオアシスで使われ、フィットネスのプロが考えた仕様です。
  • 安全カバーが縫い付けられているので足がはまりません。
  • 直径130cm、跳躍面90cmで広々使用できます。

トランポリン 大人用 ゴム製のレビューと評価

実際にスポーツジムに使用されている家庭用トランポリン
【サイズ】直径130cm×高さ25cm
【耐荷重】100kg
【仕様】ゴム式

東急スポーツオアシスで実際に使われている商品です。固定のゴムバンドが多く使われており、ジムでの連続使用にも耐えられる丈夫なつくりです。一般的なものより大きめで、ハンドルも付いているので大きな動きのエクササイズも可能です。

リーディングエッジ フィッティング トランポリン



リーディングエッジ フィッティング トランポリンをおすすめする理由

  • 安定性の高い8本脚
  • 必要なものがすべて付いたDVD、ハンドル、マット付きセット
  • 劣化したらゴムの取り替え可能。

リーディングエッジ フィッティング トランポリンのレビューと評価

ダイエットやトレーニング向けの家庭用トランポリン
【サイズ】直径102cm×高さ30cm
【耐荷重】100kg
【仕様】ゴム式

DVD、ハンドル、マットの付いたセットでジムのプログラムのように本格的なトレーニングを行ないたい方におすすめです。取替え用ゴムを購入可能なので、長い期間使用することができます。

まとめ

様々なトランポリンを見てきましたが、いかがだったでしょうか。トランポリンでの運動はいいこと尽くめです。置く場所や、使用する方に合わせて最適なものを選んで、楽しみながらエクササイズしてみてくださいね。

合わせて読みたい!!

【ダイエットにも!?】なわとびの強みや遊び方と人気おすすめ10選|技一覧も【ダイエットにも!?】なわとびの強みや遊び方と人気おすすめ10選|技一覧も けん玉人気でおすすめなけん玉10選とけん玉の選び方と意外な歴史 室内用滑り台【アンパンマンも!】人気おすすめな室内用すべり台10選と選び方のポイント キックボード【子供と大人別に紹介】キックボード選び方とおすすめメーカー3選とその特徴を解説