手のひらに乗る小型サイズでありながらパソコンとして使用できるスティックPC。
小型で省スペースなうえに軽いので、移動や持ち運びに便利です。価格も普通のPCに比べてリーズナブルなのも魅力です。
そこで今回は、スティックPCの特徴や価格、選び方のポイントについて解説いたします!合わせて人気おすすめ10選もご紹介しますので、参考にしてくださいね。
スティックPCの基本情報
まずはスティックPCとはどういうものなのか、詳しく見ていきましょう。
また、気になる価格帯についてもご紹介します。
- そもそもスティックPCとは?
- スティックPCの価格帯
そもそもスティックPCとは?
スティックPCはスティック状の形をした小型のパソコンで、USBメモリを大きくしたような形をしています。
小型な分普通のPCよりスペックは低くなりますが、タブレットと同じくらいの処理速度のものもあります。そんなスティックPCの特徴について以下にまとめました。
- 小型なので省スペースで邪魔にならず、持ち運びも便利
- HDMI端子で大型テレビや液晶ディスプレイに接続できる
- Webサイトの閲覧やメールの送受信、動画の再生などに適している
- 本体以外にディスプレイ、キーボード、マウスが必要
- 普通のPCより安価で手に入る
スティックPCの価格帯
スティックPCの価格は性能によって違いがあります。
安いものだと1万円前後から、高いものだと5万円程度のものまであります。
安価なものは気軽に導入できますが、性能も低くなりがちですので、値段だけでなくスペックも確認しましょう!
スティックPCの選び方
スティックPCを選ぶ際には、次の5つのポイントを確認しましょう。それぞれ詳しく説明していきますので参考にしてくださいね!
- 搭載されているOSの種類
- メモリ容量
- 冷却ファンの搭載の有無
- USBポートの転送速度や数
- Wi-Fiの規格
Windows10は64bitがおすすめ!
OSの種類は、Windows10の64bit版の他に、Windows10の32bit版やWindows8.1がインストールされているものがあります。
Windows以外にもAndroidやChrome OS搭載のモデルもありますが、汎用性を考えるとWindows10の64bit版をおすすめします。
なぜなら、現在一般的に市販されているPCのOSはWindows10の64bit版が主流だからです。また、64bit版の性能を活かすためには、なるべくスペックの高い商品を選ぶことが重要です。
メモリ容量は用途によって選ぼう!
現在発売されているスティックPCのメモリ容量は2GBと4GBのものがあります。
2GBのモデルはWebページの閲覧やメールの使用など軽めの作業に適しています。
一方、動画コンテンツの視聴や、画像の多い書類の作成などは、処理能力の高い4GBモデルが向いています。
また、Windows10の64bit版を使用する場合も4GBモデルが好ましいでしょう。予算にもよりますが、悩んだ場合は4GBモデルを選んでおけば間違いないと思います。
静音性か安定性か?あなたならどっち?
スティックPCには冷却ファンが搭載されていない
- ファンレスモデル
- 冷却ファン搭載モデル
の2種類があります。
それぞれのメリットとデメリットを次に説明します。
ファンレスモデル
出典:amazon.co.jp
ファンレスモデルはファンがついていないため、騒音は全くなく静音性に優れているのが特徴です。
ファンの騒音がないので動画や音楽の再生に向いています。しかし、負荷がかかり過ぎると熱によって動きが遅くなったり、固まってしまうこともあります。
また、モデルによっては冷却ファンを搭載しない代わりに放熱性能の高い金属製のケースを採用しているものもあり、動作に影響が出ないように工夫されています。
冷却ファン搭載モデル
出典:amazon.co.jp
冷却ファン搭載モデルは、ファンレスモデルに比べて排熱性能が高く発熱も少ないので、より過酷な環境下でも安定した動作が持続します。
冷房がない部屋で使用する場合や狭い場所に設置する場合などは、温度が高くなりがちですので冷却ファンが搭載されたモデルがおすすめです。
一方、ファンレスモデルに比べるとファンの騒音が発生しますので、音が気になる方は注意が必要です。
どちらもメリットとデメリットがありますので、用途や好みに合わせて選んでくださいね。
USBポートの転送速度や数を確認しよう!
スティックPCを選ぶ際は、USBポートの転送速度や搭載数についても確認しましょう。
USB2.0は3.0に比べるとデータの転送速度が遅いので、より速い転送速度を必要とする場合はUSB3.0に対応したモデルを選ぶと良いでしょう。
搭載されているUSBポートの数は商品によって違いますが、だいたい1基か2基程度ですので、USB機器を何台か接続したい場合は注意が必要です。
ポート数が足りない場合はUSBハブを使用してポート数を増やすこともできます。
スピード重視ならWi-Fiは11acがおすすめ!
通信のスピードを重視するならWi-Fiの規格も重要です。以前はIEEE 802.11nを採用したモデルが大半でしたが、最近は11acを搭載したモデルも多くなっています。
11nのスピードは約150Mbpsで、11acは約433Mbpsとなっています。11acの方が通信速度が速いため、スピードを重視する方は11acを採用したモデルをおすすめします。
ただし、ルーターも11acに対応している必要がありますので、お使いのルーターをご確認ください。
スティックPCの人気おすすめランキングトップ10
人気でおすすめのスティックPCを10選紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
1位 Diginnos Stick DG-STK5S
Diginnos Stick DG-STK5Sの仕様・製品情報
メーカー | サードウェーブ |
OS | Windows 10 Home(S モード)64bit版 |
CPU/メモリ/ストレージ容量 | CPU:Celeron N4000/メモリ:4GB/ストレージ容量:64GB eMMC |
搭載機能 | IEEE802.11ac/Bluetooth5.0/冷却ファン搭載/USB3.0 Type-C×1、USB3.0 Type-A×1/microSDカードスロット |
Diginnos Stick DG-STK5Sをおすすめする理由
- デュアルコアCPU「Celeron N4000」を搭載
- 冷却ファン+毘沙門亀甲型の通気口
- Bluetooth 5.0に対応
Diginnos Stick DG-STK5Sの評価とレビュー
デュアルコアCPUのCeleron N4000を搭載した高性能モデル!
第1位はサードウェーブのDiginnos Stick DG-STK5Sです!CPUにCeleron N4000を採用。メモリ4GB、ストレージ64GB eMMCを搭載した実用性の高いモデルです。
ネットワークはIEEE 802.11acとBluetooth5.0に対応。USB3.0が2基搭載され、そのうち1基はType-Cが搭載されています。
また、冷却ファンの搭載と毘沙門亀甲型の通気口により排熱性能が向上しています。多少値段はしますが、高性能なモデルをお探しの方におすすめです。
2位 Intel Compute Stick スティック型コンピューター
Intel Compute Stick スティック型コンピューターの仕様・製品情報
メーカー | インテル |
OS | Windows 10 Home 64bit |
CPU/メモリ/ストレージ容量 | CPU:Intel Core m3-6Y30/メモリ:4GB/ストレージ容量:64GB eMMC |
搭載機能 | IEEE802.11ac/Bluetooth4.2/冷却ファン搭載/USB3.0×3/microSDカードスロット |
Intel Compute Stick スティック型コンピューターをおすすめする理由
- Core m3-6Y30搭載
- USB3.0を3基搭載
- Windows 10 Home 64bit
Intel Compute Stick スティック型コンピューターの評価とレビュー
Core m3-6Y30を搭載したハイエンドなスティックPC!
2位はインテルのIntel Compute Stick BOXSTK2M3W64CCです!ノートパソコンにも採用されているCore mシリーズのプロセッサを採用した高性能なスティックPCです。
搭載メモリ4GB、ストレージ64GBでWindows 10 Home 64bitがインストールされています。
また、USB3.0×3基のうち2基はACアダプタについており、ACアダプタをHUBとして使用できるようになっています。ノートパソコンに引けをとらない性能と操作感が魅力の製品です。
3位 スティック型パソコン Compute Stick M1S
スティック型パソコン Compute Stick M1Sの仕様・製品情報
メーカー | 株式会社真善美 |
OS | Windows 10 Home 64bit |
CPU/メモリ/ストレージ容量 | CPU:Intel Atom x5-Z8350/メモリ:4GB/ストレージ容量:64GB eMMC |
搭載機能 | IEEE802.11ac/Bluetooth4.0/冷却ファン搭載/USB3.0×1、USB2.0×1、MicroUSB×1/microSDカードスロット |
スティック型パソコン Compute Stick M1Sをおすすめする理由
- 65gの小型ボディ
- 64bit対応のクアッドコアCPU搭載
- 冷却ファンとアルミヒートシンクを搭載
スティック型パソコン Compute Stick M1Sの評価とレビュー
コストパフォーマンス抜群のスティックPC!
第3位は株式会社真善美のCompute Stick M1Sです!65kgの小型ボディながらスペックは高め。
64bit対応のクアッドコアCPUを採用し、4GBのメモリを搭載しています。ストレージ容量は64GBでWindows 10 Home 64bitがインストールされています。
冷却ファンがついているので発熱も少なく動作は安定。音も静かです。メーカーが少し微妙ですが、コスパを考えるとスティックPCとして十分活用できるでしょう。
4位 VANGOOD VG-MN9 Atom X5高性能スティック型パソコン
VANGOOD VG-MN9 Atom X5高性能スティック型パソコンの仕様・製品情報
メーカー | VANGOOD |
OS | Windows 10 Home 64bit日本語 |
CPU/メモリ/ストレージ容量 | CPU:Intel Atom X5-Z8350/メモリ:4GB/ストレージ容量:64GB eMMC |
搭載機能 | IEEE802.11ac/Bluetooth4.0/冷却ファン搭載/USB3.0×1、USB2.0×2、MicroUSB×1/microSDカードスロット |
VANGOOD VG-MN9 Atom X5高性能スティック型パソコンをおすすめする理由
- 4GBメモリ/64GB eMMC
- 64bit対応のクアッドコアCPU搭載
- Windows 10 Home 64bit
VANGOOD VG-MN9 Atom X5高性能スティック型パソコンの評価とレビュー
優れた冷却性能の静音ファンを搭載!安定した動作の高性能スティックPC!
第4位はVANGOODのVG-MN9です!こちらは第3位のCompute Stick M1Sとほぼ同じスペックで、64bit対応のクアッドコアCPU/メモリ4GB/ストレージ容量64BGを搭載しています。
OSはWindows 10 Home 64ビット 日本語版。静音設計の冷却ファンが搭載されているため発熱しにくく動作も安定しています。
現在発売されているスティックPCの中では性能が高めで、コスパも良いのでおすすめです。
5位 ASUS スティック型 デスクトップ VivoStick TS10
ASUS スティック型 デスクトップ VivoStick TS10の仕様・製品情報
メーカー | ASUSTek |
OS | Windows 10 Home 64bit |
CPU/メモリ/ストレージ容量 | CPU:Intel Atom x5-Z8350/メモリ:4GB/ストレージ容量:64GB eMMC |
搭載機能 | IEEE802.11ac/Bluetooth4.1/冷却ファン搭載/USB3.0×1、USB2.0×1、MicroUSB×1 |
ASUS スティック型 デスクトップ VivoStick TS10をおすすめする理由
- フルHD出力に対応
- 丸みを帯びた高級感のあるデザイン
- スマホまたはタブレットでも操作可能
ASUS スティック型 デスクトップ VivoStick TS10の評価とレビュー
高級感のある美しいデザインの小型スティックPC!
第5位はASUSのVivoStick TS10 TS10-B078Dです!CPUはAtom x5-Z8350を搭載。メモリ4GB/ストレージ容量64GB/Windows 10 Home 64bit搭載でスティックPCとしての基本的な性能を満たしています。
ただし、MicroSDカードスロットは搭載されていませんので注意が必要ですが、クラウドストレージを利用すれば解決できると思います。
また「VivoRemote」というアプリを利用すれば、スマホまたはタブレットをマウスやキーボードとして使用できるので便利。マウスやキーボードがなくても操作できる点はうれしいですね。
6位 intel 第 6 世代 Coreプロセッサー・ファミリー搭載
intel 第 6 世代 Coreプロセッサー・ファミリー搭載の仕様・製品情報
メーカー | インテル |
OS | Windows 10 Home 64Bit |
CPU/メモリ/ストレージ容量 | CPU:Intel Core m3-6Y30/メモリ:4GB/ストレージ容量:64GB eMMC |
搭載機能 | IEEE802.11ac/Bluetooth4.2/冷却ファン搭載/USB3.0×3/microSDカードスロット |
intel 第 6 世代 Coreプロセッサー・ファミリー搭載をおすすめする理由
- Core m3-6Y30搭載
- USB3.0を3基搭載
- OS無しモデル
intel 第 6 世代 Coreプロセッサー・ファミリー搭載の評価とレビュー
Core m3-6Y30搭載Compute StickのOS無しモデル!
第6位はインテルのCompute Stick BLKSTK2M364CCです!こちらは第2位の製品のOS無しモデルになります。
Core mシリーズのプロセッサを採用し、メモリ4GB、ストレージ容量64GBを搭載した高性能スティックPCです。スペックは第2位の製品と同じですが、OSが付属していない分価格が抑えられています。
すでにOSをお持ちの方や別のOSをインストールしたい方におすすめです!ただしインストール方法などは記載されておらず、自身で調べることになりますので、マニア向けの商品といえます。
7位 ASUS スティック型 デスクトップ VivoStick TS10
ASUS スティック型 デスクトップ VivoStick TS10の仕様・製品情報
メーカー | ASUSTek |
OS | Windows 10 Home 64bit |
CPU/メモリ/ストレージ容量 | CPU:Intel Atom x5-Z8350/メモリ:2MB/ストレージ容量:32GB |
搭載機能 | IEEE802.11ac/Bluetooth4.1/冷却ファン搭載/USB3.0×1、USB2.0×1、MicroUSB×1 |
ASUS スティック型 デスクトップ VivoStick TS10をおすすめする理由
- Windows 10 Home 64bit
- スマホやタブレットで操作できる
- 冷却ファン搭載
ASUS スティック型 デスクトップ VivoStick TS10の評価とレビュー
Windows 10 Home 64bit搭載のエントリーモデル!メールやインターネットなどに最適!
第7位はASUSのVivoStick TS10 B016Dです!Windows 10 Home 64bitを搭載していますので、最新の環境で使用できます。
基本的な性能は第5位の製品と同じですが、搭載メモリが2GBですのでハードな使用には向いていません。
4GBモデルより価格が抑えられているので用途によってはこちらを選ぶのもアリだと思います。
ストレージ容量は32GBですが、クラウドストレージに保存すれば容量不足を解消できます。また、こちらの製品もスマホやタブレットでの操作に対応しています。
8位 Intel Compute Stick スティック型コンピューター Windows 10
Intel Compute Stick スティック型コンピューター Windows 10の仕様・製品情報
メーカー | インテル |
OS | Windows 10 Home 32bit |
CPU/メモリ/ストレージ容量 | CPU:Intel Atom x5-Z8300/メモリ:2GB/ストレージ容量:32GB eMMC |
搭載機能 | IEEE802.11ac/Bluetooth4.2/冷却ファン搭載/USB2.0×1、MicroUSB×1/microSDカードスロット |
Intel Compute Stick スティック型コンピューター Windows 10をおすすめする理由
- Windows 10 Home 32bit搭載
- 冷却ファン搭載
- IEEE802.11ac対応
Intel Compute Stick スティック型コンピューター Windows 10の評価とレビュー
IEEE802.11acにも対応!Webブラウジングなどに最適!
第8位はインテルのCompute Stick BOXSTK1AW32SCです!CPUはAtom x5-Z8300を採用。搭載メモリは2GBですが、OSがWindows 10 Home 32bitのためバランスは良いと思います。
通信速度の速いIEEE802.11acに対応しているので、快適なWebブラウジングが楽しめます。ストレージ容量は32GBとこのクラスの製品としては標準的。
価格もお手頃なため、インターネットやメール送受信などのライトな使用に適しています。
9位 Lenovo スティックPC ideacentre Stick300 90ER0002JP
Lenovo スティックPC ideacentre Stick300 90ER0002JPの仕様・製品情報
メーカー | Lenovo |
OS | Windows 8.1 32bit |
CPU/メモリ/ストレージ容量 | CPU:Intel Atom Z3735F/メモリ:2GB/ストレージ容量:32GB |
搭載機能 | IEEE802.11n/Bluetooth4.0/USB2.0×1、MicroUSB×1/microSDカードスロット/ファンレスモデル |
Lenovo スティックPC ideacentre Stick300 90ER0002JPをおすすめする理由
- Windows8.1 32bit搭載
- コスパ良し!
- 63kgの小型軽量ボディ
Lenovo スティックPC ideacentre Stick300 90ER0002JPの評価とレビュー
Windows8.1を使用したい方におすすめ!
第9位はLenovoのideacentre Stick300です!Intel Atom Z3735Fプロセッサーを採用し、2GBのメモリと32GBのストレージを搭載したモデルです。
Windows 8.1がインストールされているので、お使いのPCの環境がWindows8.1という方や、Windows8.1でスティックPCを使用したいという方におすすめです。
なお、自己責任となりますが、Windows10へのアップデートも可能なようです。
10位 Intel Compute Stick スティック型コンピューター LinuxUBUNTU搭載モデル
Intel Compute Stick スティック型コンピューター LinuxUBUNTU搭載モデルの仕様・製品情報
メーカー | インテル |
OS | LinuxUBUNTU |
CPU/メモリ/ストレージ容量 | CPU:Intel Atom Z3735F/メモリ:1GB/ストレージ容量:8GB eMMC |
搭載機能 | IEEE802.11n/Bluetooth4.0/USB2.0×1、MicroUSB×1/microSDカードスロット/冷却ファン搭載 |
Intel Compute Stick スティック型コンピューター LinuxUBUNTU搭載モデルをおすすめする理由
- LinuxベースのUbuntu搭載
- 5000円台の低価格モデル
- 冷却ファン搭載
Intel Compute Stick スティック型コンピューター LinuxUBUNTU搭載モデルの評価とレビュー
Ubuntu搭載の低価格モデル!
第10位はインテルのCompute Stick BOXSTCK1A8LFCです!こちらはWindowsではなくLinuxベースのUbuntuをインストールしたモデル。
メモリは1GBでストレージは8GBというミニマム構成となっています。価格も5000円台とリーズナブル。Ubuntuを使ってみたい方や、いろいろ試して遊んでみたいという方におすすめの製品です。
もちろん通常のWebブラウジングなどにも使用できます。
まとめ
今回はスティックPCをご紹介しました。メールやWebブラウジングはもちろん、ゲームや動画をリビングのPCで楽しむことも可能。
また、移動先でのプレゼンといったビジネス用途にも活用できます。スティックタイプでありながらパソコンとしての機能も十分に備えた便利な製品ですね。
現在発売されているスティックPCはそれほど種類が多くはありませんが、以前に比べてCPUなどのスペックが向上してきています。用途に合わせて最適なスティックPCを選んでくださいね!