当時から大人気で今となっては名作のファミコンゲームからクソゲーまで幅広くご紹介します。
ファミコンの伝説の無理ゲーソフト100選
バルーンファイト
バルーンファイトは主人公も敵も風船につかまって、常に宙に浮いた状態で戦うという一風変わったゲーム
風船が2個割れるとゲームオーバーとなってしまうのだが、2人プレイの時は味方に触れても風船が割れてしまうというなんとも意地悪な仕様が印象的
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1985年1月22日 |
バルーンファイトのここが無理ゲー
飛ばない鳥の処理が面倒
飛ばない鳥は風船を割っても倒すことが不可能バラシュートで落下し、再び風船を作り始めるので、その間に倒す必要がある。
ドラゴンクエスト
言わすと知れた国民的RPG「ドラゴンクエスト」の一作品名。
RPG初心者でもとっつきやすいインターフェース、目を引くデザインなど、名作にふさわしい作りになっている。
しかし、ゲームを再開させる「復活の呪文」が長いなど、不備な部分もあった。
メーカー | エニックス |
発売日 | 1986年5月27日 |
ドラゴンクエストのここが無理ゲー
メモに写しにくい面倒なパスワード
パスワードが長く、写し間違えると再開できなくなってしまう。
フォーメーションZ
地上ステージでエネルギーを貯めて、海のステージでエネルギーを消費して飛行するというゲーム。
攻略の繰り返しが必要。
エネルギー切れとなるとゲームオーバーになるので、なるべく地上ステージでエネルギーを貯めておく必要がある。
メーカー | ジャレコ |
発売日 | 1985年4月4日 |
フォーメーションZのここが無理ゲー
飛行形態はスピードが早すぎる飛行形態になると速度が早すぎて、操作が困難に。しかも海ステージになるエネルギーが回復できず、墜落しがち。
ドルアーガの塔
パズル要素が満載のアクションゲーム。
バトルは楽しいが、問題はクリアに必要なアイテムの入手方法。
「ギルが納剣状態かつ静止した状態で明治のスペルを盾で受ける」など、普通にプレイしていただけでは、わからない条件を満たす必要がある。
メーカー | ナムコ |
発売日 | 1985年8月6日 |
ドルアーガの塔のここが無理ゲー
宝箱の出現条件がノーヒント
攻略に必須のアイテムが入った宝箱だが、出現条件はノーヒント。
敵が神出鬼没&壁無視で攻撃
突然現れては、消える魔法使い。しかも、攻撃してくる魔法は壁をすり抜けてくる上、高速だ。
ドルアーガの塔 [WiiUで遊べるファミリーコンピュータソフト][オンラインコード]
カラテカ
ファミコンのドットで非常に滑らかな動きを実現した意欲作。
対戦型ゲームとしては優れた点が多い反面、今に至るまでネタ扱いされる要素も多い。
スタート位置にある崖から落ちると即死亡という仕様は、特に有名だろう。
メーカー | ソフトプロ |
発売日 | 1985年12月5日 |
カラテカのここが無理ゲー
知らないと不利になる要素が多い
戦闘前の「礼」で相手が弱体化、移動状態で攻撃を受けると即死亡など、知らないと不利になる要素がかなり多い。
スーパーマリオブラザーズ2
世界で一番売れたゲームとしてギネスに登録された「スーマーマリオブラザーズ」の続編。
全体的にステージの難易度が高く、前作をやり込んだプレイヤーでないと苦戦を強いられる。
毒キノコなど、お邪魔アイテムも追加された。
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1986年6月3日 |
スーパーマリオブラザーズ2のここが無理ゲー
マリオ初心者だと厳しい難易度
マリオを初めてプレイする人は、難易度に驚くことだろう。
スクーン
潜水艦を操作くする横スクロールシューティング。
システムは単純だが、出現する敵に大きな問題がある。
画面を覆うかのように大量の敵が現れては弾をばら撒き、動きも読みずらい。
また、被弾以外に、人命救助を失敗するとミス扱いになる。
メーカー | アイレム |
発売日 | 1986年6月26日 |
スクーンのここが無理ゲー
敵の動きが非常に読みずらい
敵が螺旋を描くように、動くため、攻撃を当てずらい。
怒
システムは、「戦場の狼」を踏襲しているが、難易度が段違い。
四方八方から敵が現れ、大量の弾をばらまいてくる。
しかも、アーケード版と比べて、移動速度が非常に遅く、敵の出現位置を覚えていなければ回避できない。
また、攻撃方法も劣化している。
メーカー | ケイ・アミューズメントリース |
発売日 | 1986年11月26日 |
怒のここが無理ゲー
出現パターンを覚えないと無理
敵の攻撃が激しく、パターンを覚えないと話にならない。
ドラゴンボール〜神龍の謎〜
悟空は、常に腹が減っているのか、時間経過とともにライフが減る。
ところがそれを回復するアイテムは完全ランダムに出現する。
もちろん敵の攻撃を受けてもライフが減るため、攻撃を避けながら回復アイテム出現を祈る必要がある。
メーカー | バンダイ |
発売日 | 1986年11月27日 |
ドラゴンボール〜神龍の謎〜のここが無理ゲー
回復手段で運ゲーを強いられる
時間経過とともにライフが減るのにも関わらず、特定の場所以外は回復アイテムの出現がランダム
さらにライフが減る宇宙ステージ
宇宙ステージはさらにライフの現象が激しくなる
高橋名人のBUGってハニー
人気ゲーム「高橋名人の冒険島」から誕生したアニメ「Bugってハニー」をゲーム化した作品。
横スクロールのアクションは楽しいが、要所要所にブロック崩しが挟まれるせいで、面白みが半減してしまう。
ゲームを中断できないのも難点。
メーカー | ハドソン |
発売日 | 1987年6月5日 |
高橋名人のBUGってハニーのここが無理ゲー
ブロック崩しが8回も挟まれる
全4ステージだが、各ステージで8回ずつブロック崩しがある。クリアしなければパスワードは得られない。
テグザー
プレイヤーが操作する新型兵器「テグザー」は、ロボット形態と飛行形態に変更できる。
フィールドによって適した形状を洗濯しつつ攻略を進めるのがポイント。
難易度が高い上に全99ステージと、クリアは困難を極める。
メーカー | スクウェア |
発売日 | 1985年12月19日 |
テグザーのここが無理ゲー
大量の敵による波状攻撃の嵐
波状攻撃of波状攻撃がデフォ。狭い場所でも容赦無く攻撃してくるので、回避するのが大変だ。
月風魔伝
ナムコの「源平討魔伝」に酷似していることで色々と騒ぎになった作品。
しかし、オリジナル要素もたくさんあり、ある程度差別化は図られていた。
ただ、コンテニューを諦めないとパスワードを教えてもらえないなど、欠点も少なくなかった。
メーカー | コナミ |
発売日 | 1987年7月7日 |
月風魔伝のここが無理ゲー
バトルに入るたびに装備が外れてしまう
敵とのバトルを行うたび、装備が外れてしまう。また、装備を直さなければならず、とにかく手間がかかる。
星をみるひと
説明書を読まない人は一生クリアできないであろう作品。
設定が難しく、説明が不親切なため、開始5分で絶望を味わうこともある。
最も、説明書を読んだところで、路頭に迷う人も少なくない。
場合によっては、完全に行き場を失ってしまう。
メーカー | ホット・ビィ |
発売日 | 1987年10月27日 |
星をみるひとのここが無理ゲー
最初の村まですら辿りつけない
最初の村はマップ上から隠されている。説明書には一応書いてはいるが、読まないとまずきずかない。
「逃げる」コマンドが存在しない。
先頭からは逃げられない。勝つか全滅するかの二択だ。
魔界村
ファミコン版の魔界村はアーケード版から移植されたものだ。
もともと厳しい作品だったが、移植したことによって敵の挙動や当たり判定が変わり、さらに難易度が跳ね上がる。
また、エンディングのために二周しなくちゃいけないという鬼畜仕様。
メーカー | カプコン |
発売日 | 1986年6月13日 |
魔界村のここが無理ゲー
ステージ1から以上に難しい
序盤にも関わらず、大量の敵が現れて、遠距離から攻撃してくる。
最強の雑魚敵レッドアリーマー
空中から急降下して襲いかかるレッドアリーマーによって、数々のプレイヤーが涙を流した。
キャッスルエクセレント
100の部屋からなる巨大な迷宮を攻略するアクションパズルゲーム。
扉と鍵はそれぞれ6種類あるが、開ける順番を間違えると詰んでしまう。
また、敵に対して主人公はサーベルで攻撃することができるのだが、射程距離が短すぎて使えない。
メーカー | アスキー |
発売日 | 1986年11月28日 |
キャッスルエクセレントのここが無理ゲー
進むルートを謝ってしまうと詰んでしまう
攻略情報を見なければ、なんども同じ部屋をプレイする羽目になってしまう。
ロマンシア
「ドラゴンスレイヤー」シリーズの3作品目だが、難易度の設定がおかしい。
触ってはいけないもの、入ってはいけない場所などが多数存在するが、誰もそのことを教えてくれない。
何周もやり直して、トライ&エラーを繰り返して進めていくしかない。
メーカー | 東京書籍 |
発売日 | 1987年10月30日 |
ロマンシアのここが無理ゲー
原因不明の詰みが多数存在
やってはいけないことをやってしまうと、先に進めなくなる。いつ間違ったのかを理解するのも難しい。
セーブ機能がなく最初からやり直し
どうにも進めなくなってしまったら、最初からやり直すしかない
ブービーキッズ
アーケードゲーム「キッドのホレホレ大作戦」の家庭用移植版。
「ボンバーマン」と「平安京エイリアン」を融合させたようなゲームで、敵を穴に埋めながら道を拓きながら宝箱を集めていく。
終盤になると急激に敵の動きが早くなり、マップも難解になる。
メーカー | 日本物産 |
発売日 | 1987年7月10日 |
ブービーキッズのここが無理ゲー
ステージの数が多く途中から急にむずい
だんだん敵が強くなっていく、というより、途中から急に難しくなる印象。ラストステージはもう道すらない。
アラビアンドリーム〜シェラゼード〜
主人公の魔法使いを操作して、時空を超えて悪の魔法使いを倒しにいく。
一応アクションRPGとされているが、レベルが上がるのはシナリオが進むタイミングに限られていて、ほとんどアクションで進んでいく。
終始金集めで終わる。
メーカー | カルチャープレーン |
発売日 | 1987年9月3日 |
アラビアンドリーム〜シェラゼード〜のここが無理ゲー
何よりも大切なのはお金集め!
何をするのにも金がいる。攻略に必要なアイテムも、お金を集めて購入する仕組みだ。ザコと戦いまくって貯めよう。
アルテリオス
宇宙空間を舞台にした、シューティングRPG。
実験に巻き込まれ死にかけた主人公が、なぜかサイボーグに改造され、悪を倒しにいくというストーリー。
設定も理不尽だが、セーブにお金がかかるなど、システムもかなり理不尽。
メーカー | 日本物産 |
発売日 | 1987年11月23日 |
アルテリオスのここが無理ゲー
エネルギーがすぐなくなる
武装に使用する「エネルギー」は、ワープホールでの移動の際にも消費する。おかげですぐに足りなくなる。
まじかるタルるートくん
人気漫画が原作の横スクロールアクション。
ステージクリア後にショップでアイテムを購入できる点が特徴で、アイテム使用前提の難易度調整となっている。
しかし、ボス戦では肝心のアイテムが使えないなど理不尽な点も多かった。
メーカー | バンダイ |
発売日 | 1991年3月21日 |
まじかるタルるートくんのここが無理ゲー
セーブするのにアイテムが必要
セーブするためにはショップで売っているアイテムを使わなければならない。しかし、セーブ用のアイテムはかなり高額。
ボス戦はアイテムが使えない
アイテムを使って進めていくゲームなのだが、ボス戦はアイテム使用不可という理不尽さ。しかもボスは強い。
マイティボンジャック
このゲームは、とにかく隠し要素が多いゲーム。
特殊な条件で床が増えたり、隠しドアが出現するなど、ストレスがたまる要素が盛りだくさん。
また、敵はトリッキーな動きで襲いかかってくるが、こちらには攻撃手段がない。
メーカー | テクモ |
発売日 | 1986年4月24日 |
マイティボンジャックのここが無理ゲー
扉やアイテムが入念に隠されている
ノーヒントでは絶対にわからない要素が多く、心を折ってくる
回避することが難しい敵が大量に遅いかかる
出現する敵は、皆動きを読みずらく、攻撃を回避しずらい。こちらに攻撃手段がないこともストレスがたまる。
ドラゴンズレア
海外製ゲームの移植版。
カートゥーンアニメ調のグラフィックが特徴で、キャラは非常に滑らかに動く。
しかし、そのせいで主人公の動作がどれもワンテンポ遅く、難易度を上げている。
的やわなの配置の初見殺しも多く心が折れる。
メーカー | EPIC・ソニー |
発売日 | 1991年9月20日 |
ドラゴンズレアのここが無理ゲー
キャラが大きくて当たり判定がでかい
主人公の動作もさることながら、キャラが大きく、当たり判定の領域が大きすぎるのも大きな問題だ。
武器を使うとHPが減っていく
武器で攻撃するだけでHPが減っていくというという謎仕様のおまけ付き
デジタル・デビル物語〜女神転生〜
大人気シリーズの元祖とも言えるタイトルで、「仲魔」や「悪魔合体」などのシステムを生んだ。
今でも人気が高い名作だが、マップが広すぎたせいで難易度が上がりすぎた印象。
方眼紙に書き込んだ自作マップを手に、攻略に挑んだ人も多かった。
メーカー | ナムコ |
発売日 | 1987年9月11日 |
デジタル・デビル物語〜女神転生〜のここが無理ゲー
マップが広すぎて覚えるのが無理
3Dのマップがとにかく広い。行った場所と行っていない場所を覚えるのは至難の技。
スター・ウォーズ
誰もが知っている映画をゲームにしたものだが、シナリオが簡略化されており、原作を観た人からすると違和感を禁じ得ない。
また、後半は、コースをしっかりと理解していないと進めない。
とはいえ、原作人気もあってか、それなりにファンは多い。
メーカー | ナムコ |
発売日 | 1987年12月4日 |
スター・ウォーズのここが無理ゲー
初見殺しの意地悪マップ構成
後半になると、狭い足場や複雑なコースなどが、多数存在する。繰り返し挑戦して覚えるしかない。
ライトセーバーが短すぎる
ルークの武器「ライトセーバー」のリーチが1マス分しかない。
へべれけ
シュールな世界観が特徴の横スクロールアクションゲーム。
FC最後のゲームであり、奇抜なゲームデザインに反して、グラフィックやBGMクオリティは高い。
難易度もやりごたえがあるもので、なめてかかると痛い目を見ることになる。
メーカー | サン電子 |
発売日 | 1991年9月20日 |
へべれけのここが無理ゲー
鬼門となる水門ステージ
水中でのキャラの防御がかなり難しい。そのせいで、水中ステージのボスが作中で最強のボスと言われるほど。
チャレンジャー
ステージによって、サイドビューとトップニューが切り替わるという、当時としては画期的なシステムのアクションゲーム。
「敵を連続で4体倒すと出てくるアイテムを使わないと倒せない敵」などがあり、初見で攻略は厳しい。
メーカー | ハドソン |
発売日 | 1985年10月15日 |
チャレンジャーのここが無理ゲー
幽霊が必要に追いかけてくる
一面でが雑魚だった幽霊だが、以降はかなりひつこくゲームを邪魔してくる。
レベルを下げすぎるとクリアが困難に
ゲーム開始時に難易度を設定できるが、下げすぎると敵が落とすアイテムを獲得できず、かえってクリアしずらくなる。
チャレンジャー [3DSで遊べるファミリーコンピュータソフト][オンラインコード]
沙羅曼蛇
アーケードの移植作品だが、完全移植ではなく、オリジナル要素が多かった。
とはいえ、コナミのシューティングの金文塔「グラディウス」よりもオプションが増え、グラフィックも進化している。
その分敵が強くなり、難易度がアップした。
メーカー | コナミ |
発売日 | 1987年9月25日 |
沙羅曼蛇のここが無理ゲー
グラディウスより難しい
全体的に難易度が高く、ボスまでたどり着くことが大変。おまけに終盤のボスは強すぎて、全然倒せない。
SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語2光の騎士
カードダスシリーズを原作としたRPG。
グラフィック、BGM、シナリオのどれもが一級品の傑作。
特に1~3章は騎馬、戦士、法術の各部隊だけに焦点を当てるという斬新な内容になっている。
ただ、それが無理ゲーの要因でもある。
メーカー | バンダイ |
発売日 | 1991年10月12日 |
SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語2光の騎士のここが無理ゲー
戦士部隊だけの第二章が山場
使い勝手の良くない「戦士」だけの部隊で進めないといけない2章は、非常に難易度が高い。
使えない必殺技のオンパレード
HPを消費して使う必殺技はどれも使えないものばかり
ドラゴンスクロール〜甦りし魔竜〜
復活した悪い竜を倒すため、主人公が冒険の旅に出るというアクションRPG。
眼に映るものは全て敵で、住人から話を聞くのにも攻撃して聞き出す必要がある。
謎解きに対してヒントが少なすぎるのも難点。
無駄な仕掛けが多い。
メーカー | コナミ |
発売日 | 1987年12月4日 |
ドラゴンスクロール〜甦りし魔竜〜のここが無理ゲー
住人は攻撃して情報を吐かせる
住人に触れるとダメージを食らう。話を聞くのには攻撃して吐かせる。
マップは広大だが、ほとんど無意味
マップは広いのに、何も手に入らないダンジョンなど、無意味な場所が多すぎて、残念な気持ちが募る。
ドラゴンスレイヤー4
ドラゴンスレイヤーシリーズの4作品名。
ダンジョンの難易度が高めで、ボス戦で必要なアイテムもなかなか手に入らない。
ダンジョンによってキャラを変えると進みやすいが、説明書が不親切でそのあたりのシステムがわかりにくいのも難点。
メーカー | ナムコ |
発売日 | 1987年7月17日 |
ドラゴンスレイヤー4のここが無理ゲー
ダンジョンが難しい。ヒントも少ない
初心者にとってはダンジョンの難易度が高い。自分でマップのメモをとっていかないとクリアは難しいだろう。
キャラを選ぶことに気がつけるかが問題
キャラごとに特徴があり、進行具合によって切り替えるのがポイント
キョンシーズ2
キョンシーが登場する大ヒット映画「幽幻道士」をモチーフにしているが、原作とはほとんど関係ないストーリーが展開される。
基本的にRPGだが、先に進むためのヒントを誰も教えてくれないため、やることがわからず行き詰まる。
メーカー | タイトー |
発売日 | 1987年9月25日 |
キョンシーズ2のここが無理ゲー
ヒントがなさすぎて目的がわからない
どこへいくべきか、何をしたらいいのか?誰と話せばいいのか?ヒントが少なすぎる
必殺技はほとんど役に立たない
道場では技を教えてくれるが、出しにくいし避けられるし、使えない。
トップガン
同名の映画をモチーフにした、一人称視点のシューティングゲーム。
面白いことは面白いのだが、進んでいくうちに敵が強すぎて、先に進めなくなってしまう。
一撃でやられてしまうミサイルをバンバン撃ってくるボスがうざい。
メーカー | コナミ |
発売日 | 1987年12月1日 |
トップガンのここが無理ゲー
ただただ難しい、シューティングゲーム
ミサイルに当たると一撃で死ぬ。敵が強いため、クリアが難しい。とにかく練習を積んで、上達していくしかない。
ギミア・ぶれいく 史上最強のクイズ王決定戦
TBSで放送されていたクイズ番組がモチーフのクイズゲーム。
同梱されている周辺機器を利用することで、最大六人でわいわいプレイできる。
一方、1人プレイだと、問題文を聞く前に必ずCOMが答えるので、シビアな戦いを強いられる。
メーカー | ヨネザワ |
発売日 | 1991年12月13日 |
ギミア・ぶれいく 史上最強のクイズ王決定戦のここが無理ゲー
問題文の再確認は不可能
回答ボタンを押すと、問題文が選択肢に切り替わってしまい、改めて問題文を確認することはできない。
正解するまで答えがわからない
答えを間違えた時に、正解を教えてくれない上、COMが答えた時も答えがわからないまま進む。
ウルトラマン倶楽部3 またまた出撃!!ウルトラ兄弟
シリーズ第三弾。
前作が良い作品だっただけに、期待を集めていただ、フタを開けてみるととんでもないクソゲーだった。
最大の問題点は、戦闘システムのひどさ。高すぎる回避率と、必殺技とカプセル怪獣の改悪で、最悪のプレイ感が実現した。
メーカー | ユタカ |
発売日 | 1991年12月29日 |
ウルトラマン倶楽部3 またまた出撃!!ウルトラ兄弟のここが無理ゲー
カプセル怪獣がボス戦で使えない
重要な回復要因である「カプセル怪獣」がボス戦では使えない。
トラウマ必至のエースロボットバグ
ラスダン後半でエースロボットを倒すと発生し、強制的にエリア1に戻される。トラウマ級のバグ。
ZANAC
シンプルな縦シューティングゲームだが、出現する敵の量が鬼畜。
こちらが攻撃できない左右から敵が現れ、画面を埋め尽くすように弾幕を張る。
その上、制限時間内にボスを倒さないと前のステージに戻されるという鬼畜ステージがある。
メーカー | ボニーキャニオン |
発売日 | 1986年11月28日 |
ZANACのここが無理ゲー
圧倒的な物量戦を仕掛けてくる
大量の敵が大量の弾幕を飛ばし、逃げる場所がない。
トランスフォーマー〜コンボイの謎〜
おもちゃやアニメで人気の「トランスフォーマー」を題材にした横スクロールアクションゲーム。
あまりにも難しく、無理ゲーあるいはクソゲーとしても名高い作品。
難易度が高い理由は、操作キャラクターのウルトラマグナスが貧弱すぎる点。
敵が猛攻撃を仕掛けてくるのにも関わらず、こちらは一発当たっただけで死んでしまう。
敵の動きはトリッキーで、こちらの攻撃は当たらない上に、敵に接触するとミス扱いになるのでクソ。
メーカー | タカラ |
発売日 | 1986年12月5日 |
トランスフォーマー〜コンボイの謎〜のここが無理ゲー
弾が見えにくく当たると即死
敵の弾があまりにも小さく、背景の絵と被って、避ける暇もなく被弾してしまう。
無限ループするステージ9
正しいルートを通らないと無限ループしてしまう。もちろんヒントはない。
ロックマン
大人気シリーズロックマンの第一作品目。
横にも移動するフィールドや、倒したボスの武器が使えるようになるなどのシステムはこの作品からずっと踏襲されている。
しかし、アクションそのものがとにかく難しい。
メーカー | カプコン |
発売日 | 1987年12月17日 |
ロックマンのここが無理ゲー
シリーズ屈指の難易度に脱落者続出
アクションが難しく、初見でクリアするのはほぼ無理だろう。動くリフト、狭い足場に何度も泣かされる。
チェスター・フィールド
マニア人気の高いアクションRPG。
ダンジョンを進んでボスを倒し、次のダンジョンへいくというシンプルな内容だが、ダンジョンがかなり複雑で、心が折れる。
しかし、さまよっているうちにどんどん強くなっていくので、ボス戦は余裕。
メーカー | ビック東海 |
発売日 | 1987年7月30日 |
チェスター・フィールドのここが無理ゲー
ダンジョンが難解でボスに出会えない
ボスは必ず最下層にいるのだが、マップが無限ループしているため、きちんと道を覚えないと進めない。
脱出するのにも一苦労
ボスと戦った後も、自力で外に出なくてはならないという仕組み
ソロモンの鍵
ブロックを出現させたり、消したりしてクリアするアクションパズルゲーム。
プレイヤーの腕と閃きを要求されるため、どちらかがかけると、同じステージを繰り返すことになる。
ステージは全部で50あり、だんだん難易度が上がっていく。
メーカー | テクモ |
発売日 | 1986年7月30日 |
ソロモンの鍵のここが無理ゲー
高度なアクションを要求してくる
移動だけでなく、敵を回避したり、敵の攻撃を防ぐのにもブロックを活用する必要がある。
真のエンディングの条件が難しい
隠しアイテムを全て集めないと、真のエンディングは見られない。
ゲゲゲのきたろう2〜妖怪軍団の挑戦〜
人気漫画アニメのゲーム化作品。
日本銃を旅して、悪い妖怪を倒していくというRPGだが、雑魚敵が強く、ボスの前に心が折れる。
さらに「調べる」というコマンドがあるものの、どこで使っても何も起きないという意味不明な仕様だ。
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1987年12月22日 |
ゲゲゲのきたろう2〜妖怪軍団の挑戦〜のここが無理ゲー
敵が強い割に経験値が低い
途中から雑魚敵が急に強くなるが、経験値が「1」しかもらえない。敵の強さと経験値は無関係。
アイテムは地蔵から入手する
「金」という概念はなく、アイテムは拾うか地蔵からもらうしかない。
たけしの挑戦状
タレントのビートたけしが「今までにない独創的な発想を取り入れたい」ということで監修したゲーム。
画面を切り替えて社長に辞表を出したり、コントローラーのマイクに「うまい」と話しかけるなど、様々な斬新な要素が含まれていて、攻略情報がなければ絶対にクリアできない。
また、苦難の果てにエンディングを迎えても、「こんなゲームにマジになっちゃってどうすんの?」というコメントが出てきてうざすぎる。
メーカー | タイトー |
発売日 | 1986年12月10日 |
たけしの挑戦状のここが無理ゲー
常人では解けない理不尽な謎
正解を選択して、実際に一時間ゲームを放置するなど、常識では考えられない謎解きが多い。
どこで間違えたかわからない
誤った行動を起こしてもゲームが継続するため、正解がわかりにくい。
仮面ライダー倶楽部〜激突ショッカーランド〜
デフォルメされた、ライダーが可愛いアクションRPG。
しかし、先に進むのに金がかかるという、謎システムがプレイヤーを困らせる。
しかも、敵を倒して、もらえるお金はぶぶたるもの。
効率よく稼ぐには、賭博に手を出すしかない。
メーカー | バンダイ |
発売日 | 1988年2月3日 |
仮面ライダー倶楽部〜激突ショッカーランド〜のここが無理ゲー
「金が全て」という疑問の残る設定
面をクリアするには、序盤で2万円、終盤では20万円もかかる。他のライダーを仲間にするのにも金がいる。
敵が強すぎてザコ相手にも苦戦
敵の強さがランダムなせいで、絶対に倒せないレベルの敵も登場する。
ボンバーキング
ボンバーマンの続編とされているが、爆弾を使うこと以外はあまり共通点がない。
最も問題なのは、爆弾のダメージを自分も食らうという点。
仕掛けてからの爆発する時間がとても短く、とにかくすぐに逃げないと自爆してしまう。
メーカー | ハドソン |
発売日 | 1987年8月7日 |
ボンバーキングのここが無理ゲー
爆弾を仕掛けたら一目散に逃げろ
自分が仕掛けた爆弾でもダメージを食らう。逃げ遅れるとすぐに死ぬので、急いで反対側に移動しよう
隠されたアイテムをノーヒントで探す
隠れたアイテムを見つけないと、無限ループで先に進めない
バイナリィランド
一つのコントローラーで、2羽のペンギンを同時に操作するパズルゲーム。
2羽のキャラクターがそれぞれ対称的な動きをするので、両方が罠や敵にぶつからないように注意を払いながら動かさなければならない。
かなりの集中力が求められる。
メーカー | ハドソン |
発売日 | 1985年12月20日 |
バイナリィランドのここが無理ゲー
罠と敵の数が非常に多い
ステージがある程度進むと、罠と敵の数が非常に多くなる。2羽同時に避けることは至難の技だ。
操作を混乱させる鳥の存在
鳥は倒すことができず、触れるとキャラの位置を取り替えてしまう。
シャーロックホームズ〜伯爵令嬢誘拐事件〜
推理小説「シャーロックホームズ」を題材にしたアクションアドベンチャーゲーム。
何をすべきか?などヒントが全くなく、攻略に必須のアイテムの場所もノーヒント。
また、探偵なのに、理不尽な難易度のアクションを要求される。
メーカー | トーワチキ |
発売日 | 1986年12月11日 |
シャーロックホームズ〜伯爵令嬢誘拐事件〜のここが無理ゲー
推理ものとしては、あまりにもお粗末
推理ゲームではあるが、あまりにもヒントが少ない。街の人から情報を与えられるが、無意味なものが多い。
鉄腕アトム
同名アニメをゲーム化した作品だが、内容もキャラもオリジナル性が強い。
よく作り込まれていて、操作性も悪くないが、ライフの設定がわかりずらかったり、「ジェット飛行」のコマンドが妙に難しかったりとちょっとストレスがたまる。
メーカー | コナミ |
発売日 | 1988年2月26日 |
鉄腕アトムのここが無理ゲー
ジェット飛行しずらいイヤな地形ばかり
いやらしい地形が多く、横に三連続ジャンプしないとできない「ジェット飛行」が行いにくい
聖闘士星矢〜黄金伝説〜
当時アニメで絶大な人気を誇っていた「聖闘士星矢」をゲーム化した作品。
アニメの最初からのストーリーをなぞっていく。
しかし、ゲームのシステムが説明書に詳しく書かれておらず、強くなる手段がわかりにくい。
雑魚敵にも苦戦する。
メーカー | バンダイ |
発売日 | 1987年8月10日 |
聖闘士星矢〜黄金伝説〜のここが無理ゲー
強くなる方法がわかりにくい
「コスモ」があると強くなるのだが、どうやったらそれが増やせるのかがわからない。「病院」の使い方も難しい
雑魚敵とのバトルもなかなか勝てない
雑魚敵がかなり強め。しかし倒していかないと終盤が厳しくなる。
ゴルゴ13 第1章神々の黄昏
基本はアクションゲームだが、特定の場所に行くとシューティングが始まる。
濡れ場シーンになった時の「子供はBボタン」という台詞でも知られる人気作だ。
しかし、敵に囲まれてもゆうゆうと歩いているゴルゴにはイライラする。
メーカー | ビック東海 |
発売日 | 1988年3月26日 |
ゴルゴ13 第1章神々の黄昏のここが無理ゲー
動きが独特でアクションが難しい
ゴルゴが思ったほど軽快に動かない。弾数にも制限があるのも難点。基本はキックで敵を倒す。
がんばれゴエモン!〜からくり道中〜
日本各地の8つの国を巡り、その数104ステージと大ボリュームだが、なんとセーブ機能が搭載されていない。
その上面がが進むにつれ、マップの構造が複雑になっていき、敵の攻撃も激しくなる。
また、3D迷路は、苦手な人は詰みやすい。
メーカー | コナミ |
発売日 | 1986年7月30日 |
がんばれゴエモン!〜からくり道中〜のここが無理ゲー
落ちたら即死のきわどい地形が多い
複雑な地形が多く、油断するとすぐにミスになってしまう。
魔鐘
敵を倒しながら、塔を攻略していくというアクションRPG。
ザコやボスの体力が以上に高く、アクションRPGなのにあまり爽快感がない。
また、歩ける地面と境界が曖昧な崖に落ちると一発でゲームオーバーになる点にもイライラする。
メーカー | アイレム |
発売日 | 1986年12月15日 |
魔鐘のここが無理ゲー
敵が硬すぎる
ザコ敵ですら何度も攻撃しないと倒せないバランス。複数の敵に囲まれた場合、長期戦を強いられる。
ジーキル博士の彷魔が刻
小説が元ネタのゲーム。
結婚式場へ向かうジーキル博士を、ロンドン市民が襲ってくる、
攻撃を受けてストレスがたまると、博士がハイド氏に返信してしまう。
ストレスを解消すると元に戻る。設定は面白いが、難易度が噛み合っていない。
メーカー | 東宝 |
発売日 | 1988年4月8日 |
ジーキル博士の彷魔が刻のここが無理ゲー
ジーキルモードで攻撃が当たらない
ジーキル博士はステッキで攻撃するがなぜか蜂しか倒せない。
ゲームオーバーの条件が難しい
ハイド氏に変身している状態で進みすぎると死ぬが、そのことは誰も教えてくれず説明書にも書いていない。
エルナークの財宝
謎解く要素を盛り込んだアクションゲームだが、とにかく難しい。
謎解きにはろくにヒントが与えられない。
「性格ゲージ」という独自のシステムを導入したのは良かったが、ゲージ操作をミスするとどうしてもラスボスに勝てなくなってしまう。
メーカー | トーワチキ |
発売日 | 1987年8月10日 |
エルナークの財宝のここが無理ゲー
動きが遅くアクションが難しい
キャラの動きがもっさりしていて遅い。それでいて、当たり判定がシビアで、すぐにやられてしまう。
性格を操作するのが難しすぎる
アイテムをとると、性格ゲージが変動する仕組みだった。
カイの冒険
人気ゲーム「ドルアーガの塔で救出される女性「カイ」が主人公のゲーム。
ステージは100面まであるがストーリーとしては60面で終了する。
ただ、必ずバッドエンドになってしまうことが難点だ。
しかも、後半の難易度はかなりのもの。
メーカー | ナムコ |
発売日 | 1988年7月22日 |
カイの冒険のここが無理ゲー
アクションが得意な人でも難しい
本編クリア後のスペシャルステージは、とにかく難易度が高い。コンプリートするのは至難の技だ。
スターラスター
コックピットからの視点で敵と戦うシューティングゲーム。
擬似3Dを実現しており、ドット絵といえ、実戦さながらの緊張感がある。
真のエンディングを見るためには最難関の「アドベンチャーモード」をクリアしなければならず、かなりハードルが高い。
メーカー | ナムコ |
発売日 | 1985年12月6日 |
スターラスターのここが無理ゲー
敵が早すぎてレーダーが役立たず
敵の位置を把握するためにレーダーが搭載されているのだが、敵の動きが早すぎて、結局動体視力勝負になる。
スターラスター [3DSで遊べるファミリーコンピュータソフト][オンラインコード]
メトロクロス
ランナーを操作し、様々な障害物を避けながら、ゴールにたどり着くのが目的。
この障害物の配置が非常に嫌いらしく、高い反射神経を問われる。
また、障害物によっては、スタート地点に戻されるなど、悪質な効果を持つものもある。
メーカー | ナムコ |
発売日 | 1986年12月16日 |
メトロクロスのここが無理ゲー
障害物の配置がじつに嫌いらしい
ハードル、ネズミ、タイヤといった障害物が所狭しと配置されており、気が休まらない。
忍者ハットリくん〜忍者は修行でござるの巻き〜
80年代に漫画とアニメで人気を博した「忍者ハットリくん」のゲーム。
ハットリくんの動作にクセがあり、移動方向への慣性が強くて、方向転換が難しい。
また、ジャンプ力も低いので、意図しない形で敵に接触してしまう場面が多い。
ライフ制なので、仕方ないように思えそうな仕様だが、特定の的に接触すると、即死してしまうことには理不尽さを覚えざるを得ない。
また、攻略を助けるはずの忍術の選択が難しく、忍術を選択している間に死んでしまうことも。
メーカー | アスキー |
発売日 | 1985年12月14日 |
忍者ハットリくん〜忍者は修行でござるの巻き〜のここが無理ゲー
忍術の選択が非常に面倒
忍術を選択するためにはセレクトボタンを連打しなければならず、選びずらい。
ロボニンジャに触れてしまうと即死
ジャンプ力が極端に低い
敵の出現が止まらないことも
レイラ
2人の美少女を操作するシューティング要素が強いアクションゲーム。
マシンガンや手榴弾など、武器に種類があり、敵によって効果が異なる。
また、武器は、初期装備以外は使用制限があるため、武器と敵の相性を見極めないと苦戦する。
メーカー | デービーソフト |
発売日 | 1986年12月20日 |
レイラのここが無理ゲー
武器と敵の相性がそれぞれ異なる
敵によっては、全くダメージを与えられない武器もある。
ステージが広すぎて迷いやすい
ステージによっては、広大なマップを歩き回る必要がある。無限ループといった凶悪なギミックも存在する。
エイト・アイズ
「悪魔城ドラキュラ」に酷似した世界観のゲームだが、主人公が鷹を釣れているのが、特徴。
あまり強くない主人公の代わりに、鷹が敵を攻撃したり、押せないボタンを押しに行ったりしてくれるのだ。
超難解な謎解き要素も盛り込まれている。
メーカー | セタ |
発売日 | 1988年9月27日 |
エイト・アイズのここが無理ゲー
鷹との連携ができないと進めない
キャラが弱すぎるため、アクションがかなり難しい。鷹をうまく利用するのがポイント
妙に難しい謎解きが挟まれる
ラスボスを倒しても、クリアにはなかなかならない。
ワルキューレの冒険〜時の鍵伝説〜
ワルキューレシリーズの一作品目。
全体敵にヒントが少なく、攻略に必須なアイテムの入手方法はもちろん、どのアイテムが必要になるかもわかりにくい。
また、アイテムが最大8個までしか持てず、使い道がわかりにくい点とあわせて煩わしい。
メーカー | ナムコ |
発売日 | 1986年8月1日 |
ワルキューレの冒険〜時の鍵伝説〜のここが無理ゲー
ヒントが少なく目標がわかりにくい
攻略サイトがなければ思いつかないような解法も存在した。
アイテムが8つしか持てない
アイテムは捨てたり、交換することができず、新たに拾うには持っているアイテムを使い切るしかない。
時空の旅人
同盟のアニメ映画公開に合わせ発売されたものだが、設定も内容も原作とかけ離れており、名前を借りただけの別物だ。
歴史上の人物と会い、未来を変えようとする話なのだが、基本的に「はい」「いいえ」を選択するだけとプレイも単調
メーカー | コトブキシステム |
発売日 | 1986年12月26日 |
時空の旅人のここが無理ゲー
偉人の性格が違和感しかない
女々しい信長、女にだらしない伊藤博文など、偉人のキャラがひどい
偉人はキレやすくすぐに殺される
正しい選択をしないと、すぐに殺されてゲームオーバーになる。だいたい「斬り殺されました」と表示される。
忍者龍剣伝
充実したビュジュアルシーンと壁に張り付くという特徴的なシステム、抜群のBGM、そして、破格の難易度で、多くのプレイヤーの胸にその名を刻んでいる傑作中に傑作。
攻撃モーションにあるわずかな硬直時間と無敵時間の短さ、そしてノックバックという要素が混ざり合い、恐ろしくスリリングな戦闘を味わえる。
ちなみに、コンテニューは無制限。
なんども死ぬことを前提として作られたとしか思えないがその分クリアした時の達成感は大きい。
メーカー | テクモ |
発売日 | 1988年12月9日 |
忍者龍剣伝のここが無理ゲー
被ダメの時の処理が優しくない
ダメージを受けた時の無敵状態の時間が短く、ノックバックスタメ、敵に囲まれるとなすすべがなくなる
最強の雑魚敵「鳥」の恐怖
高速で飛んでくる敵、ぶつかれば3ダメージも食らう最恐のザコ敵。
ザコがすぐに復活してくる
雑魚敵は倒しても、画面がすぐにずれただけで、復活し、無限ループも。
ドラえもん ギガゾンビの逆襲
ドラえもんを原作とした、RPG。
それまで公開された劇場アニメの敵キャラたちが各ステージのボスとして登場する。
原作をうまくRPGに落とし込んだ設定と、シナリオが魅力だが、ザコに混ざるネズミの生で難易度がおかしくなった。
メーカー | エボック社 |
発売日 | 1990年9月14日 |
ドラえもん ギガゾンビの逆襲のここが無理ゲー
装備アイテムが宝箱からのみ出現
装備アイテムは、ショップでは、買えず、全て宝箱から回収しなければならない。取り逃すとしばらく苦労する。
ネズミが出現しただけで戦力が激減
原作の設定通り、敵にネズミがいるとドラえもんが動かなくなる。
いっき
1人か2人だけで一揆を起こすという無謀すぎるゲーム。
プレイヤーが操作する農民は鎌を武器に戦うのだが、これがかなりの高性能。
近くの敵を自動的にロックオンしてくれ、投げられる数に制限はない。それでもクリアは困難。
メーカー | サン電子 |
発売日 | 1985年11月28日 |
いっきのここが無理ゲー
高速で近ずいてくる腰元と幽霊
高速で近ずいてくる腰元と幽霊に取り憑かれるとしばらく動けなくなる。
せっかく拾った武器で弱体化するという罠
フィールド上に落ちている竹槍をとると、上方向にしか攻撃できなくなり、射程距離もかなり短くなってしまう。
いっき [3DSで遊べるファミリーコンピュータソフト][オンラインコード]
ロックマン2 Dr.ワイリーの謎
ロックマンシリーズ屈指の名作と名高い、第二作品名。
エアーマンの竜巻攻撃が避けれないとか、良質なBGMが注目されがちだが、やはり鬼門となるのはワイリーステージだ。
初見殺しと、プレイヤーの心を砕くギミックが満載だ。
メーカー | カプコン |
発売日 | 1988年12月24日 |
ロックマン2 Dr.ワイリーの謎のここが無理ゲー
特定の武器しか効かない4面のボス
ワイリーステージ4面のボスである、5つの砲台は、「クラッシュボム」でしか破壊することはできない。
特定の武器しか効かないラスボス
ラスボスも「バブルリード」でしかダメージを与えられない。最後の最後まで初見殺しの仕様となっている。
ロックマン3 Dr.ワイリーの最後!?
前作で難しすぎたためか、ワイリーステージがかなり簡単になった。
ならば楽勝かと思いきや、反対に8ボスが強化され、特殊武器の弱体化、「?」ステージの登場も相まって、ワイリーステージにいくまでに苦戦する。
メーカー | カプコン |
発売日 | 1990年9月28日 |
ロックマン3 Dr.ワイリーの最後!?のここが無理ゲー
8ボス攻略後の?ステージが厳しい
8ボス撃破後、再びそのうちの4面に挑むことになる。即死ギミックが増え、難易度が格段に上がっている。
リンクの冒険
任天堂の大人気シリーズ「ゼルダの伝説」の2作品目。
アクションに重さをおいた作りになっていて、難易度は高め。
とはいえ、ラスボス以外は「何とかなる」レベル。
同シリーズの他作品としようが異なるため賛否が別れる。
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1987年1月24日 |
リンクの冒険のここが無理ゲー
ラスボスがとにかく強すぎる
攻撃を避けるのも難しいし、こちらの攻撃を当てるのも難しい。楽に倒せる裏技も一応あるがかっこ悪い。
暴れん坊天狗
天狗のお面がニューヨークの街を駆け巡り、ビルを破壊する光景がシュールな横スクロールシューティング。
背景かと思ったら罠だったり、ボスの攻撃力がすよすぎたりするが、ストーリーやゲームデザインの奇抜さの方が気になってしまう。
メーカー | メルダック |
発売日 | 1990年12月14日 |
暴れん坊天狗のここが無理ゲー
背景かと思いきや大ダメージ
高層ビルから発されている光線や雷など、一見すると背景そのもので、安心していると大ダメージを受ける。
2面のボスの攻撃がえぐい
2面のボスは、攻撃モーションが早く、即死級の威力を持っている。奇抜な見た目に油断してはいけない。
北斗の拳
北斗の拳を題材にした横スクロールアクションゲーム。
パンチとキックしか使えないケンシロウに対し、ザコが大量の飛び道具を使って襲いかかってくる。
後半になると、シューティングかと思うぐらいに飛び道具が増え、手に負えない。
メーカー | 東映映画 |
発売日 | 1986年8月10日 |
北斗の拳のここが無理ゲー
ザコが飛び道具を頻繁に使ってくる
拳に対し、ザコは容赦なく飛び道具を使ってくる
見分けようのない理不尽なワープ扉
正しいものを選ばないと戻されてしまう扉に、イライラする。正誤は、特定の条件を満たさないとわからない。
ワギャンランド
ボス戦が「しりとり」か「神経衰弱」という斬新なシステムが話題になった、横スクロールアクションゲーム。
ラスボス戦までは非常にバランスの良いゲームなのだが、ラスボス戦のしりとりだけが、ノルマと制限時間があるという鬼畜仕様だ。
メーカー | ナムコ |
発売日 | 1989年2月9日 |
ワギャンランドのここが無理ゲー
ノルマと制限時間に苦労するしりとり
ノルマがあるため、早く勝ちすぎてはいけないが、時間制限もあるという、微調整が求められるラスボス戦。
アーガス
数あるシューティングゲームの中でも、トップクラスの難易度を誇る。
敵の攻撃が激しすぎて、バリアなしではとても避けきれない。
また、ボス撃破後に挑戦する「ランディング」に失敗すると、装備が全て剥がされてしまう。
メーカー | ジャレコ |
発売日 | 1986年4月17日 |
アーガスのここが無理ゲー
敵の攻撃がとにかく激しい
飽和攻撃と呼ぶにふさわしいほど大量の攻撃にさらされる場面に幾度となく遭遇することになる。
スカイキッド
飛行機を操作して、目標を爆撃し、基地に帰還することが目的。
弾に当たると、地面に激突する前に、ボタンを連打すれば復帰できる。
しかし、その分敵の攻撃が激しく、すぐにやられてしまう。
また、着陸に失敗するとミス扱いなのも鬼畜。
メーカー | ナムコ |
発売日 | 1986年8月22日 |
スカイキッドのここが無理ゲー
復帰を前提として大量の弾幕
ボタンを連打すると復帰ができる分、敵の弾幕が激しい。
ドラゴンクエストⅡ
ご存知「ドラゴンクエスト」シリーズの2作品目。
パーティーや船などの新要素が追加され、面白さが格段にアップした。
当時の復活の呪文に泣かされた人は多いだろう。
また、後半に出現する敵が強すぎて、全滅することも多かった。
メーカー | エニックス |
発売日 | 1987年1月26日 |
ドラゴンクエストⅡのここが無理ゲー
敵が強すぎて、頻繁に全滅する
死んでしまった仲間の桶を引きずる、王子の背中には哀愁が漂う。
復活の呪文が難しすぎて枕を濡らす
最長で52文字にもなる、ランダムに並んだひらがなの文字列は、メモするのも入力するのも大変だった。
ファミコンジャンプ 英雄列伝
孫悟空やキン肉マン、ケンシロウといったジャンプのキャラクターたちが、登場するクロスオーバー作品。
しかし、世界観を統合する気は全くなかったらしく、かなりカオスな内容。
原作と全く違う内容のイベントも多々ある。
メーカー | バンダイ |
発売日 | 1989年2月15日 |
ファミコンジャンプ 英雄列伝のここが無理ゲー
所持アイテムの個数制限
同じアイテムは1所持できないので、回復アイテムを持てる数に限りがあった。
40文字という長すぎるパスワード
ファミコンのソフトにつきまとうパスワード問題。本作も和すワードが40文字と長く、間違えやすかった。
スペランカー
常に最弱キャラクターの筆頭にあげられるのがこのスペランカーの主人公。
洞窟探検家の割には装備が貧弱であり、フィジカル面も弱い。
1マスぶんの段差から飛び降りただけで死んでしまうという仕様は当時からかなり有名。
メーカー | アイレム |
発売日 | 1985年12月7日 |
スペランカーのここが無理ゲー
最初の画面から死ぬ要素満載
プレイ開始直後の画面では、大した罠が見受けられないのだが、即死級の要素が満載で鬼畜。
スペランカー [3DSで遊べるファミリーコンピュータソフト][オンラインコード]
アトランチスの謎
足を踏み入れた瞬間に死亡が確定する通称「42th ZONE!」や、裏技なしでは到底到達できないステージなど、理不尽な要素が満載。
それ以前に、基本動作であるジャンプの難しさがプレイヤーを苦しめた。
メーカー | サン電子 |
発売日 | 1986年4月17日 |
アトランチスの謎のここが無理ゲー
ジャンプでのミスを誘う場所が多い
Aボタンでジャンプしたら着地点を十字キーで調整するのだが、それが非常に難しい。
ローリングサンダー
ナムコがリリースした、アーケードゲームの移植版。
キャラの動きが滑らかで、FCのスペックを考えるとかなり高い再現度を誇る。
とはいえ、本家の難易度もそのまま再現されており、ノーコンティニュークリア不可能な鬼難易度だ。
メーカー | ナムコ |
発売日 | 1989年3月17日 |
ローリングサンダーのここが無理ゲー
突然現れた敵の攻撃で即死
突然ドアから出てきた銃を持つ敵たち。食らうと2ダメージ。主人公のHPは2。どうしようも無い。
エンディングは2周目のクリア後
エンディングを見るためには、難易度の上がった2周目をクリアしなければならない。
高橋名人の冒険島
「ファミコン名人」として、一世を風靡した高橋名人を題材にしたアクションゲーム。
子供向けのデザインに反して、難易度が非常に高く、涙を流したプレイヤーは数知れない。
敵は登場するゲームを間違えたかのように、大量の弾をばら撒き、高橋名人を亡き者にしようとする。
さらに、高度なアクションを要求する地形、パワーアップアイテムなのに、取ると逆に不利になってしまうなど無理ゲーポイントが盛りだくさん。
メーカー | ハドソン |
発売日 | 1986年9月12日 |
高橋名人の冒険島のここが無理ゲー
大量の敵&シビアなステージ
シューティングとばかりに弾を飛ばしてくる敵や、一瞬のミスで即死する地形が待ち受ける
スケボーがお邪魔アイテム
スケボーを取ると、強制スクロールが始まってかえって不利になる。
攻撃手段がパワーアップアイテム扱い
石斧のアイテムを取らないと、高橋名人は攻撃すらできない。それまでは敵の攻撃を避けるしかない。
パックランド
ドットイートゲームとして人気だったパックマンが横スクロールアクションに衣替えしたゲーム。
横スクロールアクションの最初期を飾ったこの作品だが、十字キーでジャンプ、ABボタンで左右移動という操作が一般受けしなかった。
メーカー | ナムコ |
発売日 | 1985年11月21日 |
パックランドのここが無理ゲー
アーケード版から改悪された操作
アーケード版では操作になんら違和感はなかったが、ファミコン版では既存のゲームと違いすぎる操作方法が不評だった。
パックランド [WiiUで遊べるファミリーコンピュータソフト][オンラインコード]
シャドウゲイト
勇者を名乗る主人公を操作し、魔王の住む城「シャドウゲイト」に乗り込むアドベンチャー。
非常に自由度が高く、様々な行動を取れるが、だいたい死ぬという、いわゆる「死にゲー」である。
一度も死なずにクリアできたら強運の持ち主だ。
メーカー | コトブキシステム |
発売日 | 1989年3月31日 |
シャドウゲイトのここが無理ゲー
一つのミスが死に直結する
行動を間違えると、変な説明が出てゲームオーバー。松明を使うと自分が燃え始めるなどと誰が思うだろうか。
すぐ死ぬくせにヒントが少ない
ヒントが少なく、いろいろなことを試すしかない。しかし、試したら試したで、高確率で死ぬ。
レリクス〜暗黒要塞〜
パソコンで大ヒットしたタイトルをディスクシステムに移植したものだが、読み込み時間が異常なほど長い。
ちょっと動くたびに8秒ほど待たされるため、ストレスが溜まりまくる作品になってしまった。
キャラの動きもよくない。
メーカー | ボーステック |
発売日 | 1987年4月10日 |
レリクス〜暗黒要塞〜のここが無理ゲー
「お待ちください」の地獄
マップが切り替わったり、新しいキャラが出てきたりするたびに「お待ちください」と表示される
もっさりとしたジャンプにイライラ
ジャンプも遅い。おかげでゲームテンポがとにかく悪い。
マインドシーカー
遊ぶことで、プレイヤーの超能力を開発するという売り文句のゲーム。
だが、実際はただの運ゲーの連続で、ゲーム性もクソもないアドベンチャーゲームである。
本当に超能力に目覚めない限り、ノーコンティニュークリアは不可能。
メーカー | ナムコ |
発売日 | 1989年4月18日 |
マインドシーカーのここが無理ゲー
本当に超能力がないと無理
絵柄当てゲーム。超能力の要素は全くなく、やることはただカードを選ぶだけ。分の悪い運ゲーでしかない。
ゴーストバスターズ
ゲームの流れは、現場に車で向かい、オバケを退治してお金を稼ぐというもの。
しかし、車のステージで蛇行する車にぶつかると罰金になり、現場に向かう前に、金欠になってしまう。
肝心のオバケ退治もストレスがたまる要素が盛りだくさん。
メーカー | 徳間書店 |
発売日 | 1986年9月22日 |
ゴーストバスターズのここが無理ゲー
金欠必死のドライブ
他の車はランダムに動き回り、とてもじゃないが回避など不可能
無駄に長い階段をひたすら登る
最終ステージはひたすらボタンを連打し、階段を登る必要がある。また、オバケに接触するとミスになる。
HOLY DIVER
魔法の世界が舞台の横スクロールアクションゲーム。
攻撃の射程が長く、操作性も良いと、良ゲーの雰囲気が漂うこのゲームだが、ノックバックの距離の長さと、無敵時間の短さが難易度を跳ね上げている。
穴のあるエリアは地獄でしかない。
メーカー | コトブキシステム |
発売日 | 1989年7月14日 |
HOLY DIVERのここが無理ゲー
ノックバックによる落下し死がつきまとう
最終ステージにいる、壁についた顔。足場の悪い場所で出てくるため、ノックバックによる落下死が多発する。
わずかな足場での戦いを強いられる4面
4面のボスも落下との戦いだ。わずかな幅しかない足場で戦うことになるためノックバックによる死がプレイヤーを悩ませた。
ゲゲゲの鬼太郎〜妖怪大魔境〜
ゲゲゲの鬼太郎のアニメ版第3期をモチーフにしたアクションゲーム。
出現する敵もアニメ版に登場したキャラばかりだ。
全体的にバランスの良いゲームだが、シューティング要素がある「妖空魔境」は操作が非常に難しく、むすを誘いがちだ。
メーカー | バンダイ |
発売日 | 1986年4月17日 |
ゲゲゲの鬼太郎〜妖怪大魔境〜のここが無理ゲー
慣性が働いて敵を避けずらい
他のステージでもそうだが、「妖空魔境」は移動方向にかかる慣性のせいで、敵にぶつかってしまうことが多い。
ホワイトライオン伝説 ピラミッドの彼方に
なぜか経験値という概念がないRPG。
レベルをあげるには「きぼうのかけら」を手に入れるしかないのだが、雑魚敵はこれを落とさないので、レベル上げができない。
その割にエンカウント率が高く、イライラする。
メーカー | コトブキシステム |
発売日 | 1989年7月14日 |
ホワイトライオン伝説 ピラミッドの彼方にのここが無理ゲー
敵を倒してもレベルが上がらない
ザコ敵を倒しても手に入るのはお金のみ。戦闘しても、体力を無駄に消耗するだけである。
終盤の鬼畜エンカウント率
終盤のエンカウント率は以上に高く、イライラする。
ミシシッピー殺人事件
聞き込みを行って、証言を集めることを繰り返すことによって推理を行っていく。
しかし、証言をストックできるのは3個までで、やり直しは不可能。
また、回避不可能なトラップが大量に用意されているのにも関わらずセーブ機能がなく、推理どころではない。
メーカー | ジャレコ |
発売日 | 1986年10月31日 |
ミシシッピー殺人事件のここが無理ゲー
運ゲーに近い推理を要求される
重要な証言を把握し、メモしておかないと、絶対に詰んでしまう。
理不尽すぎるトラップが満載
落とし穴に落ちると、その場でゲームオーバー。だが、コンテキュー機能は存在しない。
美味しんぼ 究極メニュー三本勝負
人気マンガが原作のアドベンチャーゲーム。
不可解な言動と、意味不明な選択肢、理不尽な初見殺し祭である意味原作を再現していることが有名なFCを代表するクソゲー。
特に第一話のアンキモの下りは常軌を逸している。
メーカー | バンダイ |
発売日 | 1989年7月25日 |
美味しんぼ 究極メニュー三本勝負のここが無理ゲー
小料理店を覗いてゲームオーバー
小料理店を覗こうとすると警察が現れ、「戦う」「逃げる」「呪文」の選択肢が出現。もちろん、どれを選んでも死ぬ。
漁師に酒をあげてゲームオーバー
アンコウ漁の名人と海に行く途中、名人に酒をねだられ、あげすぎるとゲームオーバー。
ボコスカウォーズ
ファミコン世代の人にクソゲーを10本ほどあげてもらうとかなりの確率で登場してくるのがこのゲーム。
キャラクターごとに強さのパラメーターが振られており、主人公は最強のキャラクターなのだが、いざバトルとなると最弱の敵キャラにもあっさりやられてしまう。
移動は兵種ごとに同じ方向にしか指示できないので、戦力を温存したいのに、無用なバトルが始まってしまいがち。
メーカー | アスキー |
発売日 | 1985年12月14日 |
ボコスカウォーズのここが無理ゲー
仲間の操作が難しい
同種の仲間が全て同じ方向に動いてしまうため、思い通りに動かすことがかなり難しい。
バトルの結果は運次第
バトルは謎の基準で勝敗が決まる。主人公が負けると即ゲームオーバーに。
アストロロボSASA
プレイヤーが操作するキャラクターに慣性が働くだけなら、まだしも、基本的にビーム銃を撃った反動で、移動するという独特な世界観。
しかも、ビーム銃の発車でエネルギーを消費し、エネルギーがなくなると、ゲームオーバーするという鬼畜っぷり。
メーカー | アスキー |
発売日 | 1985年8月9日 |
アストロロボSASAのここが無理ゲー
ブラックホールに吸い込まれると即死
最終ステージの中心には、ブラックホールがある。そのブラックホールに吸い込まれると即死するという高難易度ステージだ。
バルダーダッシュ
穴を掘り進めて、宝石を集めていくパズルゲーム。
横スクロールアクションでもあり、落ちてきた岩や、的に当たるとゲームオーバーとなる。
パズルの難易度がかなり高い上に、全クリのためには4周しなければならないという厳しさ。
メーカー | データーイースト |
発売日 | 1990年3月23日 |
バルダーダッシュのここが無理ゲー
エンディングは4周目クリア後
4周して初めてクリアというとんでもないしよう。もちろん周回するごとに難易度は上がっていく。
迷宮組曲
場内を探索し、お姫様を救うアクションパズルゲーム。
隠し要素が多く、特定の場所にバブルを当てないと扉が出現しないなど、難易度は高め。
また、バブルは攻撃にも使えるが、斜め上に飛ぶため、操作に慣れていないとうまく敵が倒せない。
メーカー | ハドソン |
発売日 | 1986年11月13日 |
迷宮組曲のここが無理ゲー
独特な操作性でアクションを要求
プレイヤーの挙動にクセがあり、思うように動かせない。
プレイヤーを苦しめる理不尽な謎解き
先に進む方法を知らないと、エリアが無限にループするなど、理不尽な謎解きが多い。
ファイナルファンタジーⅢ
ジョブチェンジシステムと、驚きのストーリー展開、幻想的なBGMとシリーズの礎を築いた傑作。
ただし、一部のダンジョンが長すぎ、度々親の目と戦うことになる。
中でも、ラスボスは子供を泣かせた。
メーカー | スクウェア |
発売日 | 1990年4月27日 |
ファイナルファンタジーⅢのここが無理ゲー
セーブ不可長すぎるラスダン
多くのプレイヤーにトラウマを刻んだラスダン。セーブ無しで、ラスボスを含め、計六体のボスと戦うことになる。
影の伝説
忍者同士の戦いとあって、出現する敵はとてもすばしっこく、攻撃を避けるのが非常に難しい。
それに加えて、一旦ジャンプしてしまうと、着地まで方向転換ができなくなるので、滞空中に敵にやられてしまうことも多々ある。
メーカー | タイトー |
発売日 | 1986年4月18日 |
影の伝説のここが無理ゲー
突然登場する敵にやられがち
突然飛び出してくる妖坊は、刀で消せない炎を撃ってくるのが厄介。
頭脳戦艦ガル
このゲームは、10エリアからなるステージが3つあり、全30エリア構成だ。
それにもかかわらず、クリアには1エリアに1つあるパーツが100個必要。
同じエリアを複数回攻略することが前提なのだ。
なぜ100エリア用意しなかったのか?
メーカー | デービーソフト |
発売日 | 1985年12月14日 |
頭脳戦艦ガルのここが無理ゲー
最初のステージが一番難しい
最初のステージが一番難易度が高いという謎
100個のパーツを集める必要性
ラスボスに遭遇するためには1エリア1つあるパーツを100個集める必要がある。全30エリアなので、周回が必須。
キャッスルクエスト
将棋やチェスといったボードゲームと、RPGを融合したゲーム。
キャラクターを互いに、一体ずつ動かし、ぶつかったら戦闘に入るという内容。
ただし、使えるキャラクターは全マップ固定でレベル上げなどの要素はない。
メーカー | ハドソン |
発売日 | 1990年5月18日 |
キャッスルクエストのここが無理ゲー
シンプルに難易度が高い
マップごとにあらかじめ設置が決まっており、後半は常に最善手を選ばないとクリアできない難易度である。
マッハライダー
荒廃した世界で、新天地を求め、1人で疾走するマッハライダー。
襲いかかってくる暴徒の車をマシンガンで撃ちまくるというシューティング&レーズゲームだ。
暴徒以外にもスリップする罠が多く、全20ステージクリアするのは困難を極める。
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1985年11月21日 |
マッハライダーのここが無理ゲー
スクロールが速すぎる
敵や罠が見えたと思った瞬間にはもうすぐ目の前に迫っている。
クラッシュ回避には高い動体視力が求められる。
マッハライダー [3DSで遊べるファミリーコンピュータソフト][オンラインコード]
オバケのQ太郎ワンワンパニック
アニメや漫画で人気を博したオバケのQ太郎のゲーム。
おなじみのキャラクターが登場するものの、世界観は原作とほとんど関係ない。
Q太郎の動作がもっさりしているため、敵を回避するのが非常に難しく、1面クリアも困難。
メーカー | |
発売日 | 1985年12月16日 |
オバケのQ太郎ワンワンパニックのここが無理ゲー
犬が強すぎて戦いにならない
Q太郎の天敵である、犬の攻撃が非常に早い。また、Q太郎のガウガウ砲よりも、射程が長いので、倒しにくい。
元祖西遊記〜スーパーモンキー大冒険〜
広大なマップを探索し、ワープポイントを見つけ出すのが目的。
しかし、移動速度が非常に遅く、ワープポイントの場所に関するヒントもない。
おまけに食料と水のゲージが尽きると死んでしまい、移動速度とあわせて終始イライラさせてくる。
メーカー | バッブ |
発売日 | 1986年11月21日 |
元祖西遊記〜スーパーモンキー大冒険〜のここが無理ゲー
移動速度と食料と水の概念
移動速度が遅いのに、水と食料がなくなればゲームオーバーとなる。
2010 ストリートファイター
「ストリートファイター」のなをしているが、格ゲーの「ストリートファイター」とは何にも関係がない。
そもそも、近未来が舞台で、ストリート要素もない。
横スクロールアクションに格ゲーを混ぜた独特な操作性で、慣れるまでかなりの苦労を要する。
メーカー | カプコン |
発売日 | 1990年8月8日 |
2010 ストリートファイターのここが無理ゲー
独特な操作方法に苦戦する序盤
独特な操作に慣れるまでは、かなり苦戦することになる。
やけに急かされるステージ移動
ボス戦後は10秒以内に次へ移動しなければならない。そのためアイテムを回収余裕がない。
バーガータイム
アーケードや、LSIゲームなど、様々な個体に移植されてきた名作だが、難易度はかなり高い。
ステージ上に散在している具材を落下させて敵を圧死させつつ、ハンバーガーを完成させるものだが、敵を誘導するのがかなり難しい。
メーカー | ナムコ |
発売日 | 1985年11月27日 |
バーガータイムのここが無理ゲー
時間が経つと敵が素早くなる
時間が経過すると敵の移動速度がアップ。敵に囲まれてしまうと、逃げるのは困難だ。
バーガータイムデラックス [3DSで遊べるゲームボーイソフト][オンラインコード]