【最強はどれだ?】粉ミルクの選び方とを人気おすすめ10選をランキング形式にてご紹介

粉ミルク

赤ちゃんを育てるには母乳が一番いいとされています。しかし、いろんな事情の中母乳だけで育てることが出来ないママもたくさんいます。

そんな時頼りになるのが粉ミルクです。今のミルクは様々な研究の基、母乳に近い栄養を取れとても優秀です。

今回はそんな粉ミルクの選び方と人気おすすめ10選を紹介させていただきます。

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粉ミルクのメリットとは?

粉ミルクのメリット

粉ミルクのメリットをご紹介します。
ポイントは

  • 腹持ちがいい
  • 分担することができる
  • 飲んだ量がわかる

の3つです。

腹持ちがいい

母乳とミルクを比較すると、ミルクの消化には母乳の場合よりも時間がかかります。従って授乳間隔が空くことになり、腹持ちがいいと言われています。

赤ちゃんによって個人差はあるかと思いますが、授乳間隔はだんだん安定し、一回あたりの飲む量が増えて一日の授乳回数は減ってきます。そうするとママは授乳に時間を取られなくて済むのです。

外出時も頻繁に授乳室に駆け込まなくてもいいので安心です。ミルクの腹持ちの良さは、ママの負担を軽減させてくれるメリットがあるのです。

分担することができる

ミルク育児の場合授乳を分担して行なうことができる点も大きなメリットです。母乳の場合授乳はママしかできないので、忙しくても、眠くても、体調が悪くても授乳をしなくてはなりませんが、ミルクの場合は誰でも授乳を行なうことができます。

従ってママもストレスをためすぎず、人に頼ることが可能です。特に月齢が小さい時や夜泣きが始まるころは寝不足がちになってしまいますが、いざとなったらパパに夜の授乳を手伝ってもらえるという安心感があると心の余裕が現れるものです。

飲んだ量がわかる

ミルクは目盛りの付いた哺乳瓶で赤ちゃんにあげるため飲んだ量が明確に分かります。初めての育児の場合赤ちゃんの飲む量は気になるものです。

母乳は時間をかけていてもあまり飲んでいないこともありますが、ミルクだとそのようなことはありません。またミルクには月齢によって飲む量の目安が書いてあります。

あくまでも目安なので個人差があり、気にしすぎはよくありませんが、目安があると安心できますよね。

粉ミルクの選ぶ基準は?

粉ミルク選び方

粉ミルクの選ぶ基準をご紹介します。
ポイントは

  • 溶けやすいかどうか
  • 安全基準を満たしているかどうか?

の2つです。

溶けやすいかどうか

粉ミルクを作るときは、おなかを空かせた赤ちゃんが泣いていて急いで作る…なんてことが多いかと思います。従って、粉ミルクはお湯を入れたときサッと溶けてくれてスムーズに作れるものが便利です。

現在販売している粉ミルクの中でとても溶けにくくて使いづらい商品はありませんが、商品によって多少の差があります。気をつけないと溶け残りが出てしまうものもあるので注意が必要です。

安全基準を満たしているかどうか?

日本で製造されている粉ミルクはそれぞれの工場で徹底した製造管理で品質管理、衛生管理を行なっています。検査もいろいろな項目で厳しくチェックしているので安全です。

成分については、日本の粉ミルクには残念ながら様々な添加物が含まれています。出来れば添加物は赤ちゃんに取らせたくないですが、まったく取らせないというのは現代社会においてなかなか厳しいのも現状です。

どうしても気になる方は海外製の完全オーガニックの製品を選ぶという選択肢もあります。

粉ミルク人気おすすめランキングTop10

人気でおすすめの粉ミルクのTop10を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

第10位 明治ミルフィーHP 850g|明治



明治ミルフィーHP 850g|明治をおすすめする理由

  • アレルゲン性を通常のミルクの100万分の1まで低減しています。
  • 従来のアレルギー用ミルクより苦味を抑えてあり、飲みやすくなっています。
  • 特別用途食品のミルクアレルゲン除去食品、無乳糖食品として厚生労働省の認可を受けています。

明治ミルフィーHP 850g|明治の評価とレビュー

コスパ
(2.5)
栄養
(4.0)
溶けやすさ
(4.0)
使いやすさ
(3.0)
総合評価
(3.5)

ミルクアレルギーの赤ちゃん専用の飲みやすい粉ミルクです。
赤ちゃんの成長に必要な栄養素を消化吸収しやすい形で配合しています。アレルギー用のミルクはどうしても飲みづらいものが多いですが、こちらは苦味が抑えてあり普通のミルクと変わらず赤ちゃんが飲んでくれることが多いようです。※医師の指導のもとご使用ください。

第9位 ボンラクトアイ 360g|和光堂



ボンラクトアイ 360g|和光堂をおすすめする理由

  • ミルクアレルギーの赤ちゃんのための豆乳粉ミルクです。
  • アレルギーだけでなく、ミルク嫌いやすぐ吐いてしまうお子さんにも使用できます。
  • 飲みやすい味です。

ボンラクトアイ 360g|和光堂の評価とレビュー

コスパ
(3.5)
栄養
(3.5)
溶けやすさ
(3.5)
使いやすさ
(3.0)
総合評価
(3.5)

ミルクが苦手なお子様にピッタリの粉ミルクです。
大容量のものがないので、少々不便ですが、大豆たんぱくによってよって作られた粉ミルクなので安心して使用できます。

気になる栄養素のほうも、赤ちゃんに必要なものは十分配合されています。※医師の指導のもとご使用ください。

第8位 森永E赤ちゃん 大缶 800g|森永乳業



森永E赤ちゃん 大缶 800g|森永乳業をおすすめする理由

  • ミルクアレルギーになりにくいミルクです。
  • 消化しやすいミルクです。
  • 詰め替え用も販売されているのでゴミが出ません。

森永E赤ちゃん 大缶 800g|森永乳業の評価とレビュー

コスパ
(2.5)
栄養
(4.0)
溶けやすさ
(4.0)
使いやすさ
(5.0)
総合評価
(3.5)

ミルクアレルギーが心配な時に使える粉ミルクです。
森永乳業が販売している「はぐくみ」と同じ成分ですが、こちらは消化しにくい牛乳のたんぱく質を小さく切った状態にしています。

そうすることでアレルギー反応を起こすリスクを減らし消化吸収のよいミルクとなっています。

第7位 雪印メグミルクぴゅあ 820g|雪印メグミルク



雪印メグミルクぴゅあ 820g|雪印メグミルクをおすすめする理由

  • コストパフォーマンス満点です。
  • 必要な成分をしっかり配合してあります。
  • 母乳研究に基づいた粉ミルクの開発を行なっています。

雪印メグミルクぴゅあ 820g|雪印メグミルクの評価とレビュー

コスパ
(5.0)
栄養
(3.5)
溶けやすさ
(3.5)
使いやすさ
(4.0)
総合評価
(3.5)

圧倒的コストパフォーマンスの粉ミルクです。
広告宣伝費を削ることで価格を抑えてあるので、コストパフォーマンスに優れています。もちろん成分に関してもこの価格にしては十分といえます。

完全ミルクで育児をしているママには飲む量が増えてきてもお財布に優しい粉ミルクです!

第6位 明治 ほほえみ 800g|明治



明治 ほほえみ 800g|明治をおすすめする理由

  • アラキドン酸とDHAを母乳の範囲まで配合しています。
  • 母乳サイエンスに基づくバランスの取れた配合です。
  • 成分の同じキューブタイプと併用できます。

明治 ほほえみ 800g|明治の評価とレビュー

コスパ
(3.5)
栄養
(4.0)
溶けやすさ
(4.0)
使いやすさ
(5.0)
総合評価
(4.0)

母乳で育つ赤ちゃんの成長を目指した粉ミルクです。
この粉ミルクは赤ちゃんの発育・発達に重要なアラキドン酸(ARA)とDHAを母乳の範囲まで配合しています。

4千人以上の母乳と20万人以上の赤ちゃんを調査し、研究開発や改良に取り組んできている実績がある粉ミルクです。

第5位 アイクレオのバランスミルク 800g|アイクレオ



アイクレオのバランスミルク 800g|アイクレオをおすすめする理由

  • とにかく「母乳に近い」を目指したミルクです!
  • 5種類のヌクレオチドが配合されており、赤ちゃんの発育をサポートします。
  • ビフィズス菌を増やすガラクトオリゴ糖配合です。

アイクレオのバランスミルク 800g|アイクレオの評価とレビュー

コスパ
(3.0)
栄養
(5.0)
溶けやすさ
(3.5)
使いやすさ
(4.0)
総合評価
(4.0)

1つ1つの成分が母乳に近い粉ミルクです。
味・色・香りを母乳に近づけてあるので、母乳と混合で使用しても「ミルクの味に慣れて母乳を飲まなくなる」ことがありません。

少々割高ですが、赤ちゃんに必要な栄養素を考えて配合してあり原料にもこだわった粉ミルクです。

第4位 森永 はぐくみ 大缶 810g|森永乳業



森永 はぐくみ 大缶 810g|森永乳業をおすすめする理由

  • DHAとアラキドン酸の比率を日本人の母乳の比率に近づけて配合しています。
  • 複数のオリゴ糖で赤ちゃんのお腹を整えます。
  • 詰め替え用も販売されているのでゴミが出ません。

森永 はぐくみ 大缶 810g|森永乳業の評価とレビュー

コスパ
(3.5)
栄養
(4.0)
溶けやすさ
(4.0)
使いやすさ
(5.0)
総合評価
(4.5)

栄養、価格、使いやすさ全てにおいてバランスの取れた粉ミルクです。
この粉ミルクは森永乳業が販売している「E赤ちゃん」と同じ成分です。アレルギーの心配がない場合こちらのミルクのほうが価格が安いのでおすすめです。

ラクトフェリン、DHA、アラキドン酸、オリゴ糖など赤ちゃんの成長を助けたり、赤ちゃんを守る成分がバランスよく配合されています。

第3位 ビーンスタークすこやかM1(大缶) 800g|雪印ビーンスターク



ビーンスタークすこやかM1(大缶) 800g|雪印ビーンスタークをおすすめする理由

  • 60年以上母乳研究を行なっています。
  • 母乳研究で発見された新たな成分は次々に商品に活かされています。
  • 他のミルクには入っていない免疫成分が配合されています。

ビーンスタークすこやかM1(大缶) 800g|雪印ビーンスタークの評価とレビュー

コスパ
(3.5)
栄養
(4.5)
溶けやすさ
(3.5)
使いやすさ
(4.0)
総合評価
(4.5)

母乳に近い栄養を意識して配合されている粉ミルクです。
1960年から母乳研究をはじめ60年以上研究を継続しています。母乳の成分はもちろん、赤ちゃん研究やうんち研究を通して発見された多くのことは、ビーンスタークの製品に活かされています。産院でも多く使用されている信頼できるミルクです。

第2位 和光堂 レーベンスミルク はいはい|和光堂



和光堂 レーベンスミルク はいはい|和光堂をおすすめする理由

  • 溶けやすくあわ立ちにくいです。
  • お手頃価格です。
  • ベビー用品の老舗!長年の安心感があります。

和光堂 レーベンスミルク はいはい|和光堂の評価とレビュー

コスパ
(4.5)
栄養
(3.5)
溶けやすさ
(5.0)
使いやすさ
(4.0)
総合評価
(4.5)

コスパが良くて続けやすい粉ミルクです。
和光堂のミルクの安さの秘密は他の商品と比べて何か劣っているわけではなく、広告活動が行なわれていないからなのです。なので安心して選んでいただける粉ミルクです。

また、溶けやすさも抜群で哺乳瓶のそこに溶け残りがたまってしまうことはほとんどありません。

第1位 明治ほほえみ らくらくキューブ |明治



明治ほほえみ らくらくキューブ |明治をおすすめする理由

  • 個包装で持ち運びに便利です。
  • 簡単に調乳できます。
  • 計量の必要がなく、周りを汚すこともありません。

明治ほほえみ らくらくキューブ |明治の評価とレビュー

コスパ
(3.5)
栄養
(4.0)
溶けやすさ
(4.5)
使いやすさ
(5.0)
総合評価
(4.5)

キューブタイプで誰でも簡単に調乳できる粉ミルクです。
粉タイプに比べて割高ですが使いやすさはナンバーワンです。計量の手間がないので「今スプーン何杯入れたっけ?」と考えることもありません。

また、調乳の時間もかからないので赤ちゃんを待たせることなく授乳することができます。

まとめ

粉ミルクは商品によって入っている栄養素が少しずつ異なっていたり、価格に差があったり、もちろん味にも違いがあります。

どんなに評判がいい商品でも赤ちゃんに合わず、便秘や下痢になってしまうこともあります。今回挙げた粉ミルクは試供品をもらえるものもあるのでどんどん活用するのがおすすめです

。一番大切なのは赤ちゃんが元気にごくごく飲んでくれることです!自分の赤ちゃんに合ったミルクを是非見つけてあげてくださいね。

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