サウンドカードとは、パソコンに取り付けて音声を高音質化する増設パーツのことです。
パソコンだけでなくPS4やSwitchなどのゲーム機に接続して高音質なサウンドを楽しむことができるものもあります。
もちろんゲームだけでなくパソコンで音楽や映画を楽しみたいという方にもおすすめです。
そんなゲーミングサウンドカードの失敗しない選び方や基本情報、人気おすすめ10選をランキング形式で紹介します。
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ゲーミングサウンドカードの基本情報
では、ゲーミングサウンドカードについてもう少し詳しく見ていきましょう。
そもそもゲーミングサウンドカードとは何か?またゲーミングサウンドカードの価格帯についても説明します。
- そもそもゲーミングサウンドカードとは?
- ゲーミングサウンドカードの価格帯
そもそもゲーミングサウンドカードとは?
昔のパソコンはサウンドカードを増設しないと音が出ませんでした。
しかし現在ではマザーボードにサウンドチップが標準搭載されているので、そこそこの音質で良ければサウンドカード増設は不要になりました。
その代わり現在のゲーミングサウンドカードはボイスチェンジャーやサウンドミックスなど便利な機能がついていたり、ハイレゾやサラウンド対応など音質面もオンボードより格段に向上しています。
そのためゲーミングサウンドカードは音質や機能にこだわるユーザーに支持されています。各社から高音質で臨場感あふれる環境を実現するゲーミングサウンドカードがいろいろ発売されています。
ゲーミングサウンドカードの価格帯
ゲーミングサウンドカードの価格についてですが、安いものだと2千円前後、高いものだと2万円以上のものまであります。
どの価格帯のものを選ぶかはお財布の事情にもよりますが、価格だけでなく自分の望む音質や機能が実現できるスペックを選ぶことが重要です。
ゲーミングサウンドカードの選び方
では次は、ゲーミングサウンドカードの選び方についてです。
重要なポイントは
- 種類で選ぼう!
- 音質は重要!
- 入出力用の接続端子は要チェック!
の3つです。
種類で選ぼう!
ゲーミングサウンドカードには「内蔵タイプ」と「外付けタイプ」の2種類の接続方法があります。それぞれの特徴について確認しましょう。
内蔵タイプ
内蔵タイプのゲーミングサウンドカードはパソコンのマザーボードに取り付けるタイプです。
パソコンの蓋を開けてPCIスロットやPCI Expressスロットに取り付けます。デスクトップパソコンにしか取り付けられないので、ノートパソコンユーザーは注意が必要です。
自分でパソコンを分解しないといけないので、心配な人は詳しい人にやってもらうか外付けタイプの選択を考えたほうがいいかもしれません。
メリットとしては、パソコンの中に内蔵されるのでビジュアル的にすっきりします。
外付けタイプ
外付けタイプのゲーミングサウンドカードはUSBで接続するタイプの製品です。
もともとゲーミングサウンドカードといえば内蔵タイプのことを指していましたが、ここではUSBタイプのものもゲーミングサウンドカードとしています。
USB DACとも言いますが内容は同じです。外付けタイプのメリットはなんといってもその手軽さです。
また、内蔵タイプに比べてノイズの影響を受けにくいというメリットがあります。
このような利点から最近は外付けタイプのゲーミングサウンドカードが広く普及しているようです。
音質は重要!
ゲーミングサウンドカードを選ぶ基準として音質は重要なポイントです。
ここでは音質にかかわるサラウンドサウンドやハイレゾについての説明をしていきます。
ゲーム用ならサラウンド対応がおすすめ!
サラウンドサウンドとは、5つ以上のスピーカーを聴き手のまわりに配置して立体的な音響効果を得るものです。5.1chや7.1chなどの種類があります。
現在使用しているスピーカーやヘッドセットのサラウンド機能を活かすためには、それらに合ったゲーミングサウンドカードを選ぶことが重要です。
特にFPSゲームではサラウンドサウンドが有効です。たとえばプレイ中に敵がどこから来るのかを足音で聞き分けることもできます。
音楽鑑賞にはハイレゾ対応がおすすめ!
音質にこだわる人や高音質で音楽鑑賞を楽しみたい人はゲーミングサウンドカードがハイレゾ対応かどうかもチェックしましょう。
ハイレゾとは「High Resolution」の略でCDを超える高解像度の音源という意味です。
PCMで24bit/96kHz以上、DSDで2.8MHz以上のものがハイレゾといわれています。
ハイレゾ対応のゲーミングサウンドカードを選択することによって、オンボードでは再現できない高音質なサウンドを楽しむことができます。
入出力用の接続端子は要チェック!
最後に、ゲーミングサウンドカードを選ぶときは入出力用の接続端子を十分に確認しましょう。
接続端子とはゲーミングサウンドカードにスピーカーやヘッドセット、イヤホンやマイクなどを接続する端子のことです。
端子にはアナログ端子、光デジタル端子、マイク端子などいろいろな種類があります。光デジタル端子はノイズが入らず音質の劣化が少ないのが特徴。
マイク端子はゲーム実況やボイスチャットをする人におすすめ。
自分の持っている周辺機器や、ゲーミングサウンドカード導入の目的に合った接続端子が搭載されているかを確認することが重要です。
ゲーミングサウンドカードの人気おすすめランキング10
人気でおすすめのゲーミングサウンドカードを10選紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
第10位 ASUS 5.1ch ハイレゾ対応 ゲーミングサウンドカード
ASUS 5.1ch ハイレゾ対応 ゲーミングサウンドカードの仕様・製品情報
メーカー | ASUS |
サイズ | 90×130×22 mm |
タイプ | 内蔵 |
搭載機能 | インターフェイス:PCI Express×1/5.1chサラウンド対応/24bit/192kHzハイレゾ再生対応/入出力端子:アナログ出力×3(3.5mm)、アナログ入力×1(3.5mm)(ライン入力 /マイク入力)、デジタル S/PDIF出力×1(オプティカル)/フロントパネルヘッダ×1/対応OS:Windows 10/8.1/7 |
ASUS 5.1ch ハイレゾ対応 ゲーミングサウンドカードをおすすめする理由
- 5.1chサラウンドサウンド対応
- 光デジタル音声出力端子搭載
- 24bit/192kHzハイレゾ再生対応
ASUS 5.1ch ハイレゾ対応 ゲーミングサウンドカードの評価とレビュー
お手頃価格のハイレゾ対応ゲーミングサウンドカード!光デジタル音声出力端子も搭載!
第10位はASUS社の「ASUS Xonar SE」です!
24bit/192kHzハイレゾ再生対応、最大116dBのSN比、5.1チャンネル再生対応の内蔵型ゲーミングサウンドカードです。
現在お使いのPCの音質に満足していない方も、お手頃な価格で高解像度のオーディオを導入することができます。
光デジタル音声出力端子を増設したい場合にも便利。内蔵型のゲーミングサウンドカード初心者におすすめの商品です。
第9位 Creative Sound Blaster Play! 3
Creative Sound Blaster Play! 3の仕様・製品情報
メーカー | クリエイティブ・メディア |
サイズ | 約138×22×9.4mm |
タイプ | 外付け |
搭載機能 | インターフェイス:USB Type A/最大24bit/96kHzハイレゾ再生対応/入出力端子:ヘッドセット端子(4極アナログ 3.5mm ミニ)、マイク端子(3.5mm ミニ)/対応OS:Windows 10/8.1/8/7/Vista SP1以降 |
Creative Sound Blaster Play! 3をおすすめする理由
- 小型・軽量・低価格でハイレゾ対応!
- 32Ωから最大300Ωまでのヘッドホンに対応
- 入出力端子にヘッドホン端子と、マイク端子を搭載
Creative Sound Blaster Play! 3の評価とレビュー
コストパフォーマンス抜群!ハイレゾ再生対応のエントリーモデル
第9位はクリエイティブ・メディア社の「Creative Sound Blaster Play! 3」です!
2,180円(税抜)とリーズナブルな価格でありながら、PCの音質をしっかりと向上します。
PCにドライバーや専属ソフトウェアをインストールすると24bit/96kHzのハイレゾ再生や24bit/48kHzでのマイク入力が可能となります。
USB接続でお手軽にゲーミングサウンドカードを導入したい方におすすめの商品です。
第8位 Xtrfy(エクストリファイ)SC1 ゲーミング 外付けUSBゲーミングサウンドカード
Xtrfy(エクストリファイ)SC1 ゲーミング 外付けUSBゲーミングサウンドカードの仕様・製品情報
メーカー | Xtrfy |
サイズ | 28×46×12 mm |
タイプ | 外付け |
搭載機能 | インターフェイス:USBプラグ&プレイ/最大24bit/96kHzハイレゾ再生対応/入出力端子:ヘッドフォン出力(3.5mm)、マイク(3.5mm)/対応OS:Windows Vista以降、Mac OS 10.14以降 |
Xtrfy(エクストリファイ)SC1 ゲーミング 外付けUSBゲーミングサウンドカードをおすすめする理由
- 持ち運びしやすいコンパクトデザイン
- Windows、Mac、PS4に対応
- eスポーツ用に最適化されたサウンドスケープ
Xtrfy(エクストリファイ)SC1 ゲーミング 外付けUSBゲーミングサウンドカードの評価とレビュー
PCやPS4に接続できるe-スポーツ向けのゲーミングサウンドカード
第8位はXtrfy社の「Xtrfy SC1」です!Windows、Mac、PS4に接続できる軽量・コンパクトなUSB外付けゲーミングサウンドカードです。
こちらの商品はプロのe-スポーツチームのメンバーが開発しているそうです。ドライバやソフトウェアのインストールは不要!
USBプラグ&プレイ接続で簡単に音質をアップグレードできます。
場所を選ばず手軽にゲームや音楽を高音質で楽しみたい方におすすめです。
第7位 Creative ハイレゾ対応 ゲーミングサウンドカード
Creative ハイレゾ対応 ゲーミングサウンドカードの仕様・製品情報
メーカー | クリエイティブ・メディア |
サイズ | 約125×69mm(スロット部含む) |
タイプ | 内蔵 |
搭載機能 | インターフェイス:PCI Express×1/5.1chサラウンド対応/24bit/192kHzハイレゾ再生対応/入出力端子:ライン入力(3.5mmミニステレオ)、マイク入力(3.5mmミニ)、ライン/ヘッドホン出力(3.5mmミニステレオ)、ライン出力2(3.5mmミニステレオ)、ライン出力3(3.5mmミニステレオ)、Intel HDフロントパネルオーディオコネクタ/対応OS:Windows 10/8/7/Vista |
Creative ハイレゾ対応 ゲーミングサウンドカードをおすすめする理由
- 5.1chサラウンドサウンド対応
- 24bit/192kHzハイレゾ再生対応
- 独立したライン入力端子とマイク入力端子を装備
Creative ハイレゾ対応 ゲーミングサウンドカードの評価とレビュー
5.1チャンネル、24bit/192kHzハイレゾ再生に対応した安定性の高いエントリーモデル
第7位はクリエイティブ・メディア社の「Sound Blaster Audigy Fx」です!
こちらも低価格のエントリーモデルながら安定した動作と音質の良さで大変コストパフォーマンスに優れたモデルです。
24bit/192kHzハイレゾ再生対応、5.1チャンネル再生対応。独立したライン入力端子とマイク入力端子を装備し、カラオケにも使用できます。
映画・音楽・ゲームなど幅広い用途で高音質なサウンドを楽しみたい方におすすめです。
第6位 Creative Sound Blaster X-Fi Surround
Creative Sound Blaster X-Fi Surroundの仕様・製品情報
メーカー | クリエイティブ・メディア |
サイズ | 約126×27×82mm |
タイプ | 外付け |
搭載機能 | インターフェイス:USB 2.0/5.1chサラウンド対応/最大24bit/96kHzハイレゾ再生対応/入出力端子: ライン入力端子(3.5mmミニステレオ)、マイク入力端子(3.5mmミニ)、ヘッドホン出力端子(3.5mmミニステレオ)、ライン出力端子1(RCA)、ライン出力端子2(3.5mmミニステレオ)、ライン出力端子3(3.5mmミニステレオ)、光デジタル出力端子(角型)/対応OS:Windows 10/8.1/7 |
Creative Sound Blaster X-Fi Surroundをおすすめする理由
- 5.1chサラウンドサウンド対応
- 再生リダイレクト機能対応
- ボリュームダイアル搭載
Creative Sound Blaster X-Fi Surroundの評価とレビュー
USB接続で手軽に5.1chサラウンドを楽しめる!PC内部のサウンドとマイク入力をミックスして録音可能!
第6位はクリエイティブ・メディア社の「Creative Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro V3」です!
USB接続で簡単に5.1chサラウンドサウンドを楽しめます。
PC内のサウンドとライン入力やマイク入力をミックスして録音できる再生リダイレクト(ステレオミックス)機能に対応。
ゲーム実況やカラオケに便利です。性能、価格、音質のバランスが取れた商品です。
第5位 ASUSTek ハイレゾ対応 STRIXゲーミング ゲーミングサウンドカード
ASUSTek ハイレゾ対応 STRIXゲーミング ゲーミングサウンドカードの仕様・製品情報
メーカー | ASUS |
サイズ | 190 x 130 x 22 mm |
タイプ | 内蔵 |
搭載機能 | インターフェイス:PCI Express×1/7.1chサラウンド対応/最大24bit/192KHzハイレゾ再生対応/入出力端子:アナログ出力×5(3.5mm)、アナログ入力×1(3.5mm)、デジタル S/PDIF出力×1/ボックスリンク×1/対応OS:Windows 10/8.1/8/7 |
ASUSTek ハイレゾ対応 STRIXゲーミング ゲーミングサウンドカードをおすすめする理由
- 7.1chサラウンド対応
- 手元で操作できるコントロールボックス付属
- 最大24bit/192KHzハイレゾ再生
ASUSTek ハイレゾ対応 STRIXゲーミング ゲーミングサウンドカードの評価とレビュー
最大24bit/192KHzハイレゾ再生、7.1chサラウンド対応!音質にこだわる方も納得の高音質ゲーミングサウンドカード!
第5位はASUS社の「ASUSTek STRIX RAID DLX」です!
6位まではお手頃価格のエントリーモデルを中心にご紹介してきましたが、こちらはお少々お高めの商品です。
もちろん値段に負けない高音質が最大の魅力です。
D/Aコンバーターを搭載し、SN比124dBを実現。最大24bit/192KHzハイレゾ再生、7.1chサラウンド対応でゲーム、音楽、映画などを臨場感あふれるサウンドで楽しめます。
音質にこだわる方にはぜひおすすめの商品です。
第4位 Creative USB Sound Blaster Digital
Creative USB Sound Blaster Digitalの仕様・製品情報
メーカー | クリエイティブ・メディア |
サイズ | 132.5×81×47 mm |
タイプ | 外付け |
搭載機能 | インターフェース:USB 2.0/24bit/96kHzハイレゾ再生対応/入出力端子:アナログライン出力端子(RCAステレオ)、アナログライン入力/フォノ入力端子(RCAステレオ)、光デジタル出力端子(角型/パススルー対応)、光デジタル入力端子(角型)、マイク入力端子(6.35mmモノラル)、ヘッドホン出力端子(6.35mmステレオ)、アース用端子(レコードプレーヤー接続用)/対応OS:Windows 10/8/7/Vista/XP(SP2以降 またはx64 Edition) |
Creative USB Sound Blaster Digitalをおすすめする理由
- レコードやカセットのアナログ音源をデジタル化
- 光デジタル入出力端子搭載
- 音楽の録音・編集に便利な「Creative Media Toolbox」付属
Creative USB Sound Blaster Digitalの評価とレビュー
カセットやLPのデジタル化ができる!光デジタル入出力端子搭載!
第4位はクリエイティブ・メディア社の「Creative USB Sound Blaster Digital Music Premium HD r2」です!
ハイレゾ再生に加えて、付属の「Creative Media Toolbox」により、PCでの録音、編集が可能です。
アナログ入力端子に一般的なオーディオ機器に使用されるRCA端子を採用。カセットやレコードの音楽を取り込んでデジタル化できます。
ゲーム実況やカラオケに最適な再生リダイレクト機能(ステレオミックス機能)にも対応しています。
第3位 Creative Sound BlasterX AE-5 ブラック
Creative Sound BlasterX AE-5 ブラックの仕様・製品情報
メーカー | クリエイティブ・メディア |
サイズ | 約145×20×128mm |
タイプ | 内蔵 |
搭載機能 | インターフェイス:PCI Express×1/7.1chサラウンド対応/最大32bit/384kHzハイレゾ再生対応/入出力端子:ヘッドホン出力端子(3.5mm)、ライン出力端子1~3(3.5mm)、光デジタル出力端子(角型/パススルー対応)、ライン入力/マイク入力(3.5mm/共用)/対応OS:Windows 10/8.1/8/7 |
Creative Sound BlasterX AE-5 ブラックをおすすめする理由
- 1680万色カラーのLEDでゲーミングサウンドカード本体のロゴをライトアップ
- ダイナミックレンジ 122dBのDAC搭載
- 最大32bit/384kHzのハイレゾ再生
Creative Sound BlasterX AE-5 ブラックの評価とレビュー
最大32bit/384kHz ハイレゾ再生に対応した高音質なゲーミングゲーミングサウンドカード
第3位はクリエイティブ・メディア社の「Creative Sound BlasterX AE-5」です!
最大32bit/384kHzの高音質なステレオ再生が可能な内蔵型ゲーミングゲーミングサウンドカードです。
また1680万色カラーのLEDを搭載し、ゲーミングサウンドカード本体のロゴをライトアップします。
ゲーム内の動きを音で感じ取ることができる「Scout 2.0」により敵の位置をビジュアルで把握することができるようになり、FPSゲームでの優位性がさらに高まりました。
第2位 Astro ミックスアンプ プロ MixAmp Pro TR MAPTR-002
Astro ミックスアンプ プロ MixAmp Pro TR MAPTR-002の仕様・製品情報
メーカー | Logicool |
サイズ | 132.5×81×47mm |
タイプ | 外付け |
搭載機能 | インターフェイス:USB/7.1chサラウンド対応/入出力端子:光デジタル端子、AUX端子、ヘッドセット用端子(3.5mmミニ) 、デイジーチェーン端子/対応機種:PS4、PC/MAC、Nitendo Switch |
Astro ミックスアンプ プロ MixAmp Pro TR MAPTR-002をおすすめする理由
- 7.1chサラウンド対応
- デイジーチェーン機能でボイスチャット可能
- ゲームと音声のバランス調整が簡単
Astro ミックスアンプ プロ MixAmp Pro TR MAPTR-002の評価とレビュー
ゲーム中の小さな音も聞き逃さない!手持ちのヘッドセットをサラウンド化できる!
第2位はLogicool社の「Astro ミックスアンプ プロ MixAmp Pro TR MAPTR-002」です!
サウンドノイズが大幅に減少され、ゲーム中の敵の小さな足音も聞き取ることができるクリアなサウンドに。
7.1chバーチャルサラウンド対応で臨場感たっぷりのゲームサウンドを再生します。
細かい設定が可能なイコライザ、ダイヤルによるゲームと音声のバランス調整、デジタルデイジーチェーン接続によるスムーズなボイスチャットなど、ゲームのための機能が充実した商品です。
第1位 Creative Sound BlasterX G6 高音質 ポータブル
Creative Sound BlasterX G6 高音質 ポータブルの仕様・製品情報
メーカー | クリエイティブ・メディア |
サイズ | 約111×24×70mm |
タイプ | 外付け |
搭載機能 | インターフェース:microUSB Type-B(USB2.0)/7.1chサラウンド対応/最大32bit/384kHzハイレゾ再生対応 /入出力端子:ヘッドセット端子(3.5mm) 、ライン出力(3.5mmミニ)/光デジタル出力(丸型)、ライン入力(3.5mmミニ)/光デジタル入力(丸型)、マイク入力(3.5mmミニ)/対応OS:Windows 10/8.1/8/7 |
Creative Sound BlasterX G6 高音質 ポータブルをおすすめする理由
- PCやPS4/Nintendo Switch/Xboxで利用できる
- 7.1chサラウンド対応
- 最大32bit/384kHzのハイレゾ再生
Creative Sound BlasterX G6 高音質 ポータブルの評価とレビュー
FPSにおすすめ!最大32bit/384kHzハイレゾ再生対応の高音質ゲーミングサウンドカード
堂々の第1位はクリエイティブ・メディア社の「Creative Sound BlasterX G6」です!
Windows、Mac、PS4、Nintendo SwitchにUSB接続可能。光デジタル接続でXboxにも接続できます。
ゲームのかすかな動きを感じ取れる「Scout Mode」の搭載によりFPSゲームなどの臨場感がアップ。
Windows PCとの接続時には7.1chのマルチ チャンネル再生や最大32bit/384kHzのハイレゾPCM再生にも対応。
ゲームだけでなく音楽や映画も高音質で楽しめます。
まとめ
以上、ゲーミングサウンドカードについてまとめました。ゲーミングサウンドカードの搭載によりゲーム中の小さい音が聞き取ることができるようになりました。
オンラインで対戦しているゲーマーにとっては必需品ともいえそうですね。また臨場感あふれるサウンドを楽しむことができるのでゲーマーだけでなくパソコンで映画や音楽鑑賞をしたい人にもおすすめです。
製品によってイコライザや録音、サウンドミックスなどいろいろな機能がついています。
安いものは2000円前後から購入できますので、まずはご自分の現在の環境を確認してどのゲーミングサウンドカードが最適なのか検討してみてくださいね。