ここ最近、よく耳にする言葉の一つに4kというのがあります。
この4kはフルハイビジョンを超える高画質のことで、最近ではカメラにも4k対応の物が多くなってきました。
新たな基準となり得る4kに対応したことにより、大幅な進化を遂げた4kカメラ。今注目のアイテムの一つと言えるのではないでしょうか?
今回はそんな4k対応カメラの基本情報や選び方。おすすめの商品紹介まで。4k対応カメラに関する情報をご紹介します!
4K対応カメラの基本情報
4k対応カメラの基本情報として押さえておきたいのは、4kの概要と価格帯の2点。
順に紹介させていただきますね!
- そもそも4Kってどのくらいすごいの?
- 4K対応カメラの価格帯
そもそも4Kってどのくらいすごいの?
実のところ、4kの凄さがどんなものかというのを正確に把握している人は少ないと思います。
では、どのくらい凄いのかですが、一昔前まで主流となっていたフルハイビジョン。FHDとも表されるこの画質が「1920×1080(約207万画素)」の画素数を誇っていたのに対し、4kの画素数は「3840x2160(約829万画素)」!
比較するとフルハイビジョンの4倍の画質ということになりますね!
数値で表現しても分かり辛いかもしれませんが、要はフルハイビジョンの4倍キレイな画質を持つのが4kであると覚えておくといいでしょう!
4K対応カメラの価格帯
次に4k対応カメラの価格帯について。おおよそですが、安いものだと2800円程度。高いものなら40万円を超えてくるモデルも!
ただ、一般的には高くても10万円台で十分な性能のカメラを購入できますので、その辺りまでを一つの目安にしておくといいでしょう!
また、通常のカメラ(フルハイビジョンモデル)は相場的に4k対応カメラの半額程度とされていますから、性能で勝る分、どうしてもコストは高くなってしまいますね。
4K対応カメラの選び方
4k対応カメラの選び方で押さえておきたいポイントはカメラの種類と広角撮影が可能かどうか。
Bluetoothやマクロ撮影機能の有無等。以下で説明させていただきますね!
- カメラの4種類を知っておこう!
- 広角撮影できるカメラがおすすめ!
- bluetooth機能があると便利!
- マクロ撮影機能も欠かせない!
カメラの4種類を知っておこう!
カメラの種類は全部で4種類。コンパクトデジカメとビデオカメラ。一眼カメラにアクションカメラ等。
順に見ていきましょう!
- 携帯性に優れているコンパクトデジカメ
- 動画撮影に優れているビデオカメラ
- 画質に特化した一眼カメラ
- 衝撃に強いアクションカメラ
携帯性に優れているコンパクトデジカメ
まずはコンパクトデジカメから。このタイプの特徴はその名の通り、コンパクト仕様であること。
つまり、携帯性に優れているのが1点目。2点目はズーム機能を搭載しているモデルが多いので、遠くを撮影するのに適していること。この2つが主なメリット。
デメリットはセンサーカメラの小ささと全体的な機能の低さ。センサーカメラが小さいと取り込む光が少なくなり、表現の幅が限られてしまうため、結果として画質の低下に繋がります。
また、他のタイプと比較した際、携帯性を除くほとんどの部分における性能が劣るのもマイナス要素に挙げられるでしょう。
以上のことから、携帯性を重視する方や遠くの映像を撮りたい方向けのタイプと言えるのではないでしょうか?
ズーム機能は基本的にスマホ以上のものが多いので旅行先で風景を撮りたくなった時等、静止画を保存するのに適したタイプですね!もちろん、4k動画も撮れますよ!
また、wifi機能搭載コンパクトデジカメに関する記事もおすすめです!
【最新版】Wi-Fi機能搭載デジタルカメラの選び方と人気おすすめランキング10
動画撮影に優れているビデオカメラ
次はビデオカメラの紹介。このタイプの特徴は全モデルの中で最も動画撮影に適していること。
動画撮影の大きな手助けとなるオートフォーカス機能や手ぶれ補正機能がしっかりしている商品が多く、バッテリーが長持ちの傾向にあるのも同タイプならでは!これらがビデオカメラの主なメリット!
デメリットは価格の高さ。
カメラケースや予備バッテリー、SDカードに動画編集ソフト等。カメラ本体以外の周辺機器にコストがかかる関係上、仮に本体価格が安くても総合的に高くなってしまうのはマイナス要素となってしまいます。
以上の点を踏まえると動画撮影用としてのカメラをお探しの方向けと言えますね!また、子供の運動会など。動きの激しい映像を保存する際、活躍するのもこのタイプのウリと言えるでしょう!
画質に特化した一眼カメラ
一眼カメラはとにかく画質に特化した仕様が特徴であり、メリット。センサーサイズが大きく、この点では全タイプ中最高の性能を誇ります。
必然的に動画も美しく撮れることになりますから、画質のみなら一眼カメラにしておけば問題なしと言えるほど。
ただし、価格の高さはマイナスポイント!本体価格の高さもさることながら、遠くを撮影するのに望遠レンズが必要になる等。状況に応じた付属品の購入を迫られるため、結果的に高コストとなってしまうのはデメリットに!
それでも自分の望む形にカスタムできることに魅力を感じる方や映像の質にこだわりたい方にはおすすめできるタイプですね!
画質に特化していることから、祝い事や記念日等に参加する際など。「大事なイベントを少しでもキレイな形で記録したい・・・。」そんな時に持っておくと便利なモデルではないでしょうか?
衝撃に強いアクションカメラ
最後はアクションカメラについて。このタイプの特徴は耐久性の高さとコンパクトサイズ。
ほとんどの商品に共通している点として高レベルの耐衝撃・防水性を備えており、コンパクトサイズのため、持ち運びしやすいのもGOOD!
比較的安価な商品が多いのも嬉しいところ。これらが主なメリット。デメリットは品質がピンキリであること。価格相応の作りである場合が多く、安価なモデルだと手ぶれ補正が無いケースや画質の荒さが目立つことも!
そのため、購入前にある程度の予備知識と下調べが必要になってくるかと思われます。性能を把握しておくのが前提とはなるものの、アウトドアでの利用を想定しているならおすすめできるタイプになるでしょう!
ツーリングの際、出発前に取り付けておくと走っている最中だけでなく、後から映像を観て走行中の記憶を思い出すといった楽しみ方もできますよ!
広角撮影できるカメラがおすすめ!
カメラに搭載されているレンズはそれぞれ「標準」、「広角」、「望遠」と呼ばれ、ここでいう広角撮影とは広角レンズで撮影可能なモデルのこと。
特徴としては撮影範囲の広さが挙げられます。撮影範囲が広ければ、それだけ多くの被写体を写すことが可能ですし、動画を撮る場合も範囲が狭いよりは広い方がいいですよね?
「望遠」タイプは遠くを見るのには適していますが、それ以外の用途がなくクセがありますし、「標準」タイプもクセはないものの、「広角」タイプと比較すると範囲の狭さが気になるところ。
よって、クセがほとんどなく、広範囲をカバーできる広角レンズによる撮影が可能であるかどうか。この辺りも選ぶ上で重要なポイントになってくるのではないでしょうか?
bluetooth機能があると便利!
それから、Bluetooth機能があるかどうかも大事なポイントの一つ。主に利便性に関わってくる部分ですが、Bluetooth機能があることでスマホとの連携が可能。
SNSへアップしやすくなるので、撮った動画や写真をスマホに転送。手早く公開できるというメリットがありますね!
この機能が無いとカメラとPCをケーブルで接続し、ファイルを転送。PCからスマホへといった手順が必要に!
これらの手順を省いてくれるという意味でBluetooth機能の有無は利便性に大きく関わってくると言えます。
マクロ撮影機能も欠かせない!
最後に触れておきたいのがマクロ撮影機能について。この機能は別の言い方をすると接写機能とも言えるもので、これがないと近距離で撮影した場合、像がぼやけてしまい、ピントが合わない状態に!
しかし、マクロ撮影機能が付いていると程度の差はあるものの、近距離撮影が可能となります。
そのため、通常の撮影距離に加え、近距離もカバーするとなった時、同機能は必須と言えますので、なるべくマクロ撮影機能が搭載されたモデルを選ぶようにしましょう!
【コンパクトデジカメ編】4K対応カメラのおすすめランキング3
人気でおすすめの4K対応カメラを3選紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
第3位 Canon デジタルカメラ PowerShot SX740 HS
Canon デジタルカメラ PowerShot SX740 HSの仕様・製品情報
メーカー | キヤノン |
サイズ | 110.1×63.8×39.9mm |
重さ | 299g |
防水等級 | なし |
画素数 | 2110万画素 |
搭載機能 | 光学手振れ補正/顔認識機能/撮影モード:スポーツモード、料理モード、自分撮りモード/3.0型チルト液晶(上側180度可動)/光学40倍ズーム/広角24mm-960mm/Wi-Fi&Bluetooth対応/4k動画フレーム切り出し/F値 (広角側) :f/3.3/ISO3200/撮像素子:1/2.3型/連続撮影速度 (コマ秒):10/シャッタースピード:1/2000秒/ |
Canon デジタルカメラ PowerShot SX740 HSをおすすめする理由
- 高レベルな手ぶれ補正機能!
- 4k動画を静止画として切り出すことが可能!
- 優れたズーム機能!
Canon デジタルカメラ PowerShot SX740 HSの評価とレビュー
高レベルの手ぶれ補正機能とズーム機能が持ち味の4k対応カメラ!
本製品の特徴は高レベルの手ぶれ補正機能とズーム機能。
手に持って使うことが前提となるデジタルカメラにおいて手ぶれ機能の有無は重要な要素になりますし、光学タイプは基本、性能が良いとされていますから、この点は評価ポイントの一つに!
また、最大40倍のズーム機能を併せ持ち、その性能は40倍のズームを行ってもピントのブレが見られないほど!
さらに4k動画を撮った後、シーン毎に静止画として切り出すこともできるなど。動画と静止画両方を生かした機能が付いているのも評価に値する部分かと思います。
よって、携帯性はもちろん、ズーム機能に優れたモデルをお探しの方におすすめしたい商品の一つですね!
第2位 SONY コンパクトデジタルカメラ サイバーショット ブラック
SONY コンパクトデジタルカメラ サイバーショット ブラックの仕様・製品情報
メーカー | ソニー(SONY) |
サイズ | 102mm×58.1mm×35.5mm |
重さ | 207g |
防水等級 | なし |
画素数 | 1820万画素 |
搭載機能 | ズーム:24-720mm/タッチパネル/光学手振れ補正/電子水準器/F値 (広角側) :f/3.5/ズーム倍率(光学) :28/180度チルト式液晶モニター/ズームアシスト/ファストインテリジェントAF(0.09秒)/Wi-Fi/シャッタースピード:1/2000秒/連続撮影速度 (コマ秒):10/撮影感度(最大):ISO12800/高倍率撮影/ワイド撮影/暗所撮影/最短撮影距離(マクロ):5cm/顔認識/プレミアムおまかせオート機能/Exmor R CMOSセンサー/タッチシャッター |
SONY コンパクトデジタルカメラ サイバーショット ブラックをおすすめする理由
- シーンに合った設定を自動選択!
- 世界最小クラスのコンパクトさ!
- タッチするだけでシャッターが切れる!
SONY コンパクトデジタルカメラ サイバーショット ブラックの評価とレビュー
利便性と携帯性に優れた4kカメラ!
本製品の特徴は利便性の高さと優れた携帯性にあります。シーンに合った設定に自動で変更してくれる仕様となっているため、昼夜問わず、シャッターを押すだけでベストな写真が撮れるのは嬉しいところ。
また、モニターに映した被写体をタッチしただけでシャッターを切る「タッチシャッター」機能が搭載されており、直感的に撮れる点もGOOD!
世界最小クラスのコンパクトさもコンデジの特徴を考えると大きなポイントに!
動画も撮ることが可能ですが、どちらかと言えば静止画を撮る方に力を入れているモデルですから、動画よりも静止画中心の使い方をする方におすすめしたい商品ですね!
第1位 パナソニック コンパクトデジタルカメラ ルミックス TZ85
パナソニック コンパクトデジタルカメラ ルミックス TZ85の仕様・製品情報
メーカー | パナソニック(Panasonic) |
サイズ | 112.0×64.0x38.0mm |
重さ | 282g |
防水等級 | なし |
画素数 | 1810万画素 |
搭載機能 | 最短撮影距離(マクロ):50cm/手ブレ補正:+5軸補正/顔認識/4K PHOTO/フォーカスセレクト/光学30倍ズーム/タッチパネル/Wi-Fi/ファインダー/広角レンズ/シャッタースピード:1/16000秒/連続撮影速度 (コマ秒):40撮影感度:ISO6400/ |
パナソニック コンパクトデジタルカメラ ルミックス TZ85をおすすめする理由
- コスパの良さ!
- 撮った後にピントを変えられる!
- 必要な機能が一通り揃っている!
パナソニック コンパクトデジタルカメラ ルミックス TZ85の評価とレビュー
コスパの良さが光る4kカメラ!機能の充実振りもGOOD!
本製品の特徴はコスパの良さ!これが第一に挙げられます。必要な機能が一通り揃った上で3万円を切る安さはトップクラスのコスパと言っていいでしょう!
加えて、撮った後にピントを変えられる機能(フォーカスセレクト)が備わってるため、撮影の際に気になるピンボケの心配がないのもいいですね!
マクロ機能や手ぶれ補正などが付いているのも嬉しいポイント!安価、且つ、水準以上の性能を兼ね備えたモデルをお探しの方。必見ですよ!
【ビデオカメラ編】4K対応カメラのおすすめランキング3
人気でおすすめの4K対応ビデオカメラを3選紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
第3位 JVCKENWOOD JVC ビデオカメラ Everio R
JVCKENWOOD JVC ビデオカメラ Everio Rの仕様・製品情報
メーカー | JVCケンウッド |
サイズ | 16.2×7.9×7.6cm |
重さ | 621g |
防水等級 | IPX6 |
画素数 | 795万画素 |
搭載機能 | 防塵(IP5X)/耐低温(-10℃~40℃)/顔認識機能/タッチパネル/耐衝撃/バッテリー持続時間:4.5時間/4Kタイムラプス撮影/反射低減液晶モニター/ダブルSDカードスロット/Y字グリップベルト/静止画切り出し可(4k動画から) |
JVCKENWOOD JVC ビデオカメラ Everio Rをおすすめする理由
- アクションカメラ顔負けの耐久性!
- ダブルSDカードスロット搭載!
- 操作が簡単!
JVCKENWOOD JVC ビデオカメラ Everio Rの評価とレビュー
アクションカメラ顔負けの耐久性が特徴のビデオカメラ!
本製品の特徴は何と言っても耐久性の高さ!この点に尽きるでしょう!防水・防塵・耐衝撃・耐低温を兼ね備えるビデオカメラはこれのみと言っても過言ではありません!」
防護性能も総じて高く、頑丈さでは間違いなく同タイプ最高レベル!また、SDカードを2枚セット可能なスロットも搭載されているので、記憶保存領域が大きいのも評価ポイントに!
加えて、初心者でも問題なく使えるシンプル操作も多機能がウリのビデオカメラタイプであることを踏まえるとプラス要素に入ってくるのではないでしょうか?
その特徴から、耐久性の高いビデオカメラをお探しの方へおすすめしたい商品の一つですね!
第2位 ソニー デジタル4Kビデオカメラ「FDR-AX45」
ソニー デジタル4Kビデオカメラ「FDR-AX45」の仕様・製品情報
メーカー | ソニー(SONY) |
サイズ | 19.9×16.4×10.9cm |
重さ | 510g |
防水等級 | なし |
画素数 | 829万画素 |
搭載機能 | ズーム機能(光学20倍/4k30倍)/F値:F2.0-3.8/空間光学手ブレ補正/1/2.5型 Exmor R CMOSセンサー/ロックオンAF機能/5.1chサラウンドサウンドマイクロホン/ハイライトムービー作成ボタン/広角撮影(26.8mm)/ |
ソニー デジタル4Kビデオカメラ「FDR-AX45」をおすすめする理由
- ロックオンAF機能付き!
- 高音質保存が可能!
- 高性能な手ぶれ補正機能!
ソニー デジタル4Kビデオカメラ「FDR-AX45」の評価とレビュー
ソニーならではの高音質と精度の高い手ぶれ補正機能搭載モデル!
本製品の特徴は精度の高い手ぶれ補正機能と高音質での保存が可能な点。
手ぶれ補正機能が優れているのはソニー製品に共通する部分ですが、本モデルはそれに加えて「5.1chサラウンドサウンドマイクロホン」を搭載!
臨場感溢れる録画が可能となりました!さらに「ロックオンAF」という機能も付いており、同機能は動く被写体にピントを合わせ続けるという優れもの!
被写体が動く場合、それに併せてカメラを動かす必要があるのですが、微調整しなくてもいいというのは撮影する側から見ると心強い機能と言えます。
よって、優秀な手ぶれ機能と高音質保存。被写体の動きに合わせてピントを合わせてくれる機能の存在。これらに魅力を感じる方は是非、購入を検討されてみてください!
第1位 パナソニック 4K ビデオカメラ WX995M
パナソニック 4K ビデオカメラ WX995Mの仕様・製品情報
メーカー | パナソニック(Panasonic) |
サイズ | 16.1×6.5×7.3cm |
重さ | 358g |
防水等級 | なし |
画素数 | 829万画素 |
搭載機能 | 手ぶれ補正機能:+5軸補正/内蔵メモリー容量:64GB/WiFI/シャッタースピード1/8000秒/ズーム倍率 (光学):20/あとから補正/ワイプ撮り機能/バッテリー持続時間:3時間30分/レンズ広角:30.8mm/夜間撮影機能 |
パナソニック 4K ビデオカメラ WX995Mをおすすめする理由
- 豊富な補正機能!
- ワイプ撮りが可能!
- メモリー内蔵タイプ!
パナソニック 4K ビデオカメラ WX995Mの評価とレビュー
豊富な補正機能とワイプ撮りが特徴の4kカメラ!
本製品の特徴は豊富な補正機能とワイプ撮りにあります。パナソニックのビデオカメラは補正機能に力を入れており、4k対応に伴い、同機能を大幅に強化!
ウリの一つである「あとから補正」が進化しているのは見逃せないポイント!さらにワイプ撮りというメインカメラとサブカメラを用いた2ヶ所同時撮影機能が追加。
被写体だけでなく、撮影者や第三者の様子を同時に撮影することができるので、使い方に幅が出ますね!
また、メモリー内蔵でSDカードを別途購入する必要がないのも嬉しいところ。よって、補正機能が充実したモデルをお探しの方はこちらの商品がおすすめとなるでしょう!
【一眼カメラ編】4K対応カメラのおすすめランキング3
人気でおすすめの4K対応一眼カメラを3選紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
第3位 デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X10ブラック
デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X10ブラックの仕様・製品情報
メーカー | キヤノン |
サイズ | 122.4×92.6×69.8mm |
重さ | 402 g |
防水等級 | なし |
画素数 | 2410万画素 |
搭載機能 | シャッタースピード:1/4000秒/撮影感度:ISO25600/光学式ファインダー(0.87倍)/顔認識機能/タッチパネル/瞳AF/シーンインテリジェントオート/APS-C/バリアングル液晶/タッチシャッター/WiFi/Bluetooth/静止画切りだし可能(4k動画から)/連写性能:5コマ/秒/セルフタイマー |
デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X10ブラックをおすすめする理由
- 一眼カメラ中、トップクラスの軽さ!
- SNSへのシェアも簡単に行える!
- 初心者でも使いやすい仕様!
デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X10ブラックの評価とレビュー
一眼カメラ中、トップクラスの軽さとシンプル操作が特徴の一品!
本製品の特徴は一眼カメラの中でもトップクラスの軽量設計であることとシンプル且つ、扱いやすい仕様にあります。
本体の重量は持ち歩くことを前提とした4kカメラにおいて重要な部分になることは言うまでもありませんし、多機能になるにつれて複雑さを増していく傾向にある4kカメラにあって、あえてシンプルさを追求した作りは中級者や上級者はもちろん、初心者にも優しいカメラと言えるのではないでしょうか?
加えて、WiFiやBluetooth対応モデルのため、SNSへのシュアが容易であるのも評価ポイントの一つ!
よって、本体重量の軽さとシンプル操作に魅力を感じる方へおすすめしたい商品となります。
第2位 デジタル一眼レフカメラ D7500 18-140VR レンズキット D7500LK18-140
デジタル一眼レフカメラ D7500 18-140VR レンズキット D7500LK18-140の仕様・製品情報
メーカー | ニコン |
サイズ | 7.2×13.5×10.4cm |
重さ | 640g |
防水等級 | なし |
画素数 | 2088万画素 |
搭載機能 | ISO51200/タッチシャッター/タイムラプス/顔認識機能/タッチパネル/シャッタースピード:1/8000秒/APS-C/光学式ファインダー(0.94倍)/連続撮影速度 (コマ秒):8/チルト式液晶モニター/EXPEED 5/セルフタイマー/Wi-Fi/Bluetooth 4.1/ |
デジタル一眼レフカメラ D7500 18-140VR レンズキット D7500LK18-140をおすすめする理由
- 圧倒的な感度の高さ!
- SnapBridge対応!
- 操作性を向上させるチルト式液晶モニター採用モデル!
デジタル一眼レフカメラ D7500 18-140VR レンズキット D7500LK18-140の評価とレビュー
圧倒的な感度の高さとSNSとの連携のしやすさが特徴の一品!
本製品の特徴は圧倒的な感度の高さとスマホとの連携が容易な点にあります。感度が高いと暗所でもシャッタースピードが落ちないため、画像にブレが発生しにくくなるメリットがありますね!
また、操作性の向上に一役買っているチルト式液晶モニターの採用。
加えて、本機とスマホ、タブレット等を常時接続させるアプリであるSnapBridgeに対応しているので、SNSにアップしやすいのもGOOD!
よって、場所や状況を選ばずに撮影可能なカメラをお求めの方向けの商品と言えるのではないでしょうか?
第1位 ミラーレス一眼カメラ ルミックス GX7MK3 標準ズームレンズキット
ミラーレス一眼カメラ ルミックス GX7MK3 標準ズームレンズキットの仕様・製品情報
メーカー | パナソニック(Panasonic) |
サイズ | 幅124x高さ72.1x奥行き46.8mm |
重さ | 407g |
防水等級 | なし |
画素数 | 2030万画素 |
搭載機能 | 電子式ファインダー(0.7倍)/シャッタースピード:1/16000秒/ISO25600/タッチパネル/顔認識機能/手ぶれ補正:+5軸補正/ズーム倍率 (光学):9 倍/連続撮影速度 (コマ秒):9/WiFI/ブラケット機能/L. モノクロームD/4Kフォト オートマーキング/4Kフォト 軌跡合成/防塵機能/Bluetooth 4.2/ |
ミラーレス一眼カメラ ルミックス GX7MK3 標準ズームレンズキットをおすすめする理由
- コンパクトサイズ!
- オートマーキング機能付き!
- Bluetooth 4.2対応でスマホとの常時接続が可能に!
ミラーレス一眼カメラ ルミックス GX7MK3 標準ズームレンズキットの評価とレビュー
前モデルよりも使いやすさが向上!コンパクト仕様も特徴の一眼カメラ!
本製品の特徴は前モデルを踏襲したコンパクトサイズと使いやすさが向上した点。
軽量設計で持ち運びに適しており、4kフォトで連写した写真を自動でベストショットを選んでくれる「オートマーキング機能」。スマホとの常時接続を可能とするBluetooth4.2への対応等。
利便性が向上している部分も評価できるポイントになるでしょう!よって、4k対応のカメラを選ぶにあたり、携帯性と使い勝手の良さを重視する方にはこちらの商品をおすすめしますよ!
【アクションカメラ編】4K対応カメラのおすすめランキング3
人気でおすすめの4K対応アクションカメラを3選紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
第3位 4K アクションカメラ スポーツカメラ ウェアラブルカメラ
4K アクションカメラ スポーツカメラ ウェアラブルカメラの仕様・製品情報
メーカー | YI Technology |
サイズ | 65mm×42 mm×30 mm |
重さ | 95g |
防水等級 | なし |
画素数 | 記載等無し(ppiは330) |
搭載機能 | 広角レンズ(155°)/静止画画質:12MP/オールガラスレンズ(7枚)/IMX377イメージセンサー/アンバレラ A9SE/タイムラプス機能/スローモーション機能/タイマーモード/バーストモード/電子式ぶれ補正機構(EIS)/F2.8/動作温度:0°C〜45°C/システム言語:日本語/録画時間:2時間/Bluetooth 4.0(2.0互換)/WIFI/低電力高解像度3軸加速度センサー/3軸ジャイロスコープ/タッチパネル/動作湿度:15〜90%RH |
4K アクションカメラ スポーツカメラ ウェアラブルカメラをおすすめする理由
- 価格の安さと本体の軽さ!
- マニュアル無しでも使える簡単さ!
- 手ぶれ補正機能が強力!
4K アクションカメラ スポーツカメラ ウェアラブルカメラの評価とレビュー
価格の安さが最大のウリ!手ぶれ補正機能も強力で使いやすさも優れたモデル!
本製品の特徴は価格の安さ!2万円を切る安さは比較的手を出しやすい価格と言えます。さらにマニュアル無しでも使える簡単さと手ぶれ補正機能が強力なのもGOOD!
その他、多機能であることや100gを切る軽さ。無線機能の充実でSNSへの投稿が容易なのも嬉しいところ。また、ソニー製のセンサーやAmbarella 製のチップを採用している等。
トップクラスの部品を使用、安価ながら品質にこだわりを見せている点は評価ポイントの一つに挙げられます。
よって、安価なモデルをお探しの方や手ぶれ補正機能を重視する方向けと言えるのではないでしょうか?
第2位 OSMO Action アクションカメラ
OSMO Action アクションカメラの仕様・製品情報
メーカー | DJI |
サイズ | 165x95x45cm |
重さ | 122 g |
防水等級 | 記載等無し(水深11Mまでは問題なし) |
画素数 | 記載等無し |
搭載機能 | デュアルスクリーン/8倍スローモーション/焦点距離 (広角側):100mm/焦点距離 (望遠側):3200mm/F値 (広角側):2.8 mm/ズーム倍率 (光学):0.01 倍/連続撮影速度 (コマ秒):8000/CMOS/シャッタースピード:1/8000秒/撮影感度:3200/Wi-Fi/ Bluetooth/カスタム露出設定/タイムラプス/タイマー撮影 |
OSMO Action アクションカメラをおすすめする理由
- GoPro Hero7と同等の性能!
- 水深11Mまで耐えられる防水性能!
- デュアルディスプレイ搭載!
OSMO Action アクションカメラの評価とレビュー
性能の高さと防水性がウリのアクションカメラ!
本製品の特徴は世界的な人気を誇るGoProと同等の性能を備えていることと水深11Mまで耐えられる防水性の高さ。
性能の高さはGoProの性能を踏まえると十分なレベルに到達していますし、防水性に関しても防水等級についての記載はないものの、水深11Mに耐えられるなら十分だと言えるかと思います。
それに加えて、デュアルディスプレイの採用により、レンズ越しに写すだけでなく、自撮りも容易になりました。自分のアクションシーンを保存してSNS上に公開するなど。
使い方に幅が出るのは嬉しいところ。性能がGoProと同等なだけに選びにくいところですが、値段はこちらが安いので、少しでも安い方がいいならこちらのモデルをおすすめしますよ!
第1位 HERO7 Black CHDHX-701-FW
HERO7 Black CHDHX-701-FWの仕様・製品情報
メーカー | GoPro(ゴープロ) |
サイズ | 6.2×4.4×3.2cm |
重さ | 18.1g |
防水等級 | なし(水深10Mまで可) |
画素数 | 記載等無し |
搭載機能 | CMOS/焦点距離 (広角側):14/焦点距離 (望遠側)28 mm/WiFI/手ブレ補正/HyperSmooth ビデオ安定化機能/音声コントロール/スーパーフォト/ライブストリーミング/タイムワープ/8倍スローモーション/12MP |
HERO7 Black CHDHX-701-FWをおすすめする理由
- 大手の安心感!
- スーパーフォト機能搭載!
- 様々な楽しみ方が可能!
HERO7 Black CHDHX-701-FWの評価とレビュー
GoProカメラの性能の良さと大手ならではの安心感が特徴の一品!
本製品の特徴は性能の良さと大手ならではの安心感にあります。海外メーカーですが、世界的に人気があるところなので、品質の良さは信頼してもいいでしょう!
実際、アクションカメラと言えば、GoProを推す人も少なくありません!加えて、性能もアクションカメラではかなりのレベルにあると言っていいですね!
また、撮った写真をノイズ軽減機能等で最適化してくれるスーパーフォト機能やハンズフリーで操作可能な音声コントロール機能。
スローモーションから早送りまで撮影できるため、様々な楽しみ方が可能!よって、アクションカメラをお探しで確かな品質と性能を備えたモデルをお求めなら、こちらの商品をおすすめしますよ!
360度撮影可能な4K対応カメラのおすすめランキング3
360度撮影可能な4K対応カメラの人気おすすめを3選紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
第3位 Insta360 ONE 360度カメラ
Insta360 ONE 360度カメラの仕様・製品情報
メーカー | Insta360 |
サイズ | 17×9.1×5.6cm |
重さ | 99.8g |
防水等級 | なし |
画素数 | 2400万画素 |
搭載機能 | 六軸手ぶれ補正/自動認識/バレットタイム/Bluetooth4.0/タイムラプス撮影/カメラタイマー/単体使用可/ライブストリーミング/対応機種:IOS:iPhoneSE、iPhone6/6 Plus/6s/6s Plus/7/7 Plus/8/8plus/X、iPad Pro(10.5-inch), iPad Pro(9.7-inch), iPad Pro(12.9-inch), iPad mini4, iPad Air 2 ■Andoroid:Supports OTG対応、Qualcomm 810 / Qualcomm 653/ Hisilicon 955以降搭載、Android 5.1以降、RAM 2G以上 |
Insta360 ONE 360度カメラをおすすめする理由
- 直差し可能!
- 単体使用可能で遠隔操作もできる!
- 全天球モデル!
Insta360 ONE 360度カメラの評価とレビュー
スマホに直差し可能!単体でも使えて初心者に優しい全天球モデルの360℃カメラ!
本製品の特徴はスマホに直差しが可能なことと単体での利用も可であること。
単体で使う場合、遠隔操作もできるため、直差し・単体使用問わずに使いやすい仕様となっている部分は評価ポイントの一つに!
また、初心者に優しい全天球モデルなので、細かい編集が不要な点も嬉しいところではないでしょうか?
よって、対応機種の問題はありますが、直差しタイプの360℃カメラをお探しなら、こちらの商品がおすすめですよ!
第2位 RICOH THETA V 360度カメラ 全天球
RICOH THETA V 360度カメラ 全天球の仕様・製品情報
メーカー | リコー |
サイズ | 45.2mm×130.6mm×22.9mm |
重さ | 121g |
防水等級 | なし |
画素数 | 1200万画素 |
搭載機能 | 動画解像度:3840×1920 / 1920×960、静止画解像度:5376×2688/ライブストリーミング/動画手ぶれ補正/アニメーション機能/無線LAN&Bluetooth搭載/360°空間音声記録/リモート再生対応/遠隔操作(スマホから)/全天球/ |
RICOH THETA V 360度カメラ 全天球をおすすめする理由
- 1年保証付き!
- 360℃空間音声記録が可能!
- プラグインで機能の追加も!
RICOH THETA V 360度カメラ 全天球の評価とレビュー
360℃カメラで人気のTHETAシリーズのハイスペックモデル!
本製品の特徴は360℃空間音声記録が可能なこととプラグインによる機能追加ができることの2点。
マイクを4基搭載していることで360℃の音声を記録できる仕様は360℃動画をさらに迫力ある映像として表現することができますし、プラグインによる機能追加も大きなポイント!
公式であるリコー以外にも同機種のプラグインは開発可能となっているため、今後、大きな可能性を秘めていると言えるのではないでしょうか?
加えて、安くない全天球モデルに国内メーカー保証が付くのも嬉しい要素!よって、動画だけでなく、音声も含めた臨場感ある映像を楽しみたい方におすすめの商品ですよ!
第1位 RICOH THETA Z1 360度カメラ 全天球 1型大型センサー
RICOH THETA Z1 360度カメラ 全天球 1型大型センサーの仕様・製品情報
メーカー | リコー |
サイズ | 3×4.8×13.3cm |
重さ | 181g |
防水等級 | なし |
画素数 | 2300万画素 |
搭載機能 | 1.0型大型イメージセンサー/シャッタースピード:1/25000秒/最高撮影感度:ISO6400/WiFI/タイムラプス/内蔵メモリ(19GB)/セルフタイマー撮影/プラグイン機能/4Kライブストリーミング/インターバル合成撮影/マルチブラケット撮影/HDR合成機能/手ぶれ補正機能/有機ELパネル/消音モード/リモート再生機能/Bluetooth&無線LAN/ノイズ低減 |
RICOH THETA Z1 360度カメラ 全天球 1型大型センサーをおすすめする理由
- 製品の状態がわかりやすい有機ELパネル搭載!
- 安心の国内メーカー1年保証!
- トップクラスの画質!
RICOH THETA Z1 360度カメラ 全天球 1型大型センサーの評価とレビュー
トップクラスの画質が最大のウリ!2019年最新モデル!
本製品の特徴は何と言っても画質の良さ!この点に尽きるでしょう!
前モデルであるTHETA Vの2倍近い画素数から生み出される画質は最高クラスと言って間違いはありません!
価格は高いですがその価値は十分ですし、国内メーカーであるリコーの1年保証が付いているのも安心できる要素の一つ!
加えて、製品の状態がわかりやすい有機ELパネルを採用している点もGOOD!意外とバッテリー残量等の状態がわかりにくいモデルは多いですから、その辺りに配慮した作りは嬉しいところ。
360℃カメラに多くの実績を持つリコーならではと言えるのではないでしょうか?
以上のことから、とにかく性能の高い360℃カメラをお求めの方におすすめしたい商品ですね!
まとめ
以上、4kカメラについてでした。4kカメラと一口に言っても様々なタイプが存在するのはご紹介した通り。
タイプ別に特徴が異なりますから、どの部分を重視するのかによって選ぶカメラも変わってきますね!携帯性に優れたコンパクトデジカメ。
動画機能に特化したビデオカメラ、耐久性に優れたアクションカメラ等。メリットとデメリットを見極めた上で自分に最適なモデルを選択するのが失敗しないコツ。
4kというこれまでにはなかった感動を是非、体験してみてください!