プールで遊ぶ我が子の画像を残したい時やシュノーケリングで美しいサンゴ礁の画像を撮影したい時に活躍するのが防水カメラです。
最近ではスマホのカメラ機能が向上していますが、本格的な防水機能は防水カメラにはかないません。
そこで今回は防水カメラの選び方と、おすすめの機種についてご紹介します。
また、高画質の画像/映像が撮れる4K対応カメラの記事もおすすめです!
【最新版】4K対応カメラの選び方と人気おすすめ15選 |小型モデルや360度カメラもご紹介!
防水カメラの基本情報
防水カメラはその名の通り防水機能を付与したデジカメです。ただし機種によって日常防水程度から本格的なダイビングに使えるものまで様々です。
まずはどんな目的で使うのかはっきりさせましょう。その上で選ぶようにすれば失敗せずに済みます。
防水等級について知ろう
防水カメラを知るには防水等級を押さえておく必要があります。防塵や防水は「IPX」コードでその性能がわかるようになっています。
これは2003年に国際電気標準会議で定められた規格です。防水は例えば「IPX8」という風に表されます。等級により防水性能が変わりますから注意して下さい。
水の侵入に対する保護等級
- 0級:全く保護されていない
- 1級:垂直に落下してくる水滴による影響がない(防滴㈵型)
- 2級:垂直から15度の範囲に落下してくる水滴による影響がない(防滴㈼型)
- 3級:垂直から60度の範囲に落下してくる水滴による影響がない(防雨型)
- 4級:あらゆる方向からの水の飛沫による影響がない(防沫型)
- 5級:あらゆる方向からの噴流水による影響がない(防噴流型)
- 6級:あらゆる方向からの強い噴流水による影響がない(耐水型)
- 7級:一時的に一定水圧下で水没しても水の侵入がない(防浸型)
- 8級:継続的に水没しても影響がない(水中型)
1級から7級までは試験方法が決まっていますが、8級は「7級よりも厳しい試験条件」とされているだけなので、事実上メーカーの独自企画となっています。
プールの中や海の中で写真を撮るなら7級以上の防水カメラを選びたいですね。
防水カメラの価格帯
防水カメラはその性能によって2〜10万円位までと価格帯は広いんです。もちろん高性能なカメラの方が良いわけですが、その分価格は高くなります。
本格的なダイビングに使うのなら別ですが、プールや海で少し使う程度なら高価なカメラは必要ないでしょう。
防水カメラの選び方
ここからは防水カメラの選び方について見ていくことにしましょう。携帯性や広角やマクロ撮影ができるのか、レンズのF値の確認やあると便利な機能など、チェックポイントはいくつかあります。
順を追ってご説明します。
- 持ち運ぶなら携帯性をチェック!
- 広角撮影できるカメラがおすすめ!
- F値をしっかり確認しよう!
- bluetooth機能があると便利!
- マクロ撮影機能も欠かせない!
持ち運ぶなら携帯性をチェック!
気軽に持ち歩くのなら携帯性が重要になります。例えば本格的な一眼レフカメラでは重くて持ち歩くのが嫌になる時があります。
でも最近のコンパクトデジカメなら防水性能が付与されていても小型で軽量になっています。ですから携帯性については問題ないでしょう。
気になる方は実際にお店で手にとって確認しましょう。もちろん、お店の方から説明を受ける事もできます。
広角撮影できるカメラがおすすめ!
広角撮影が出来るカメラなら陸上でも水中でも大勢の友人たちを写すことが可能です。
家族の集合写真もいいですね。35mmカメラで換算すると焦点距離が50mmより短いレンズが広角レンズということになります。
おすすめの焦点距離は28mmです。現在のコンパクトデジカメはズームレンズが装着されているので、例えば「28〜105mm」といった28mmからズーム出来るレンズを選ぶようにしましょう。
F値をしっかり確認しよう!
レンズにはF値がという数値があります。この数値が小さければ小さいほど、そのレンズは明るいレンズということになります。
明るいレンズは暗い場所でも早いシャッター速度を得ることができるので手ブレの危険性が低下します。
かつてフィルムカメラ時代には、キヤノンが「F0.95」という極めて明るいレンズを販売していましたが、現在ではそこまで明るいレンズはありません。
結論を言えば「F2.8」あれば十分でしょう。
bluetooth機能があると便利!
これまでのデジカメは撮影した画像を送る場合はSDカードを取り出して差し込む必要がありました。
現在のデジカメにはWi-Fi機能が搭載されているので撮影した画像を簡単にスマホに送ることが可能です。
またbluetooth機能が搭載されたモデルなら、Wi-Fi機能よりもさらに便利に使えます。一度スマホと連動させれば、カメラを起動したのと同時に繋がるようになりますから、手間いらずなんです。
しかもWi-Fi機能はバッテリーを消費しますが、bluetooth機能は消費が極めて少ないんです。デジカメはバッテリーが命ですから、これは嬉しいポイントですね。
マクロ撮影機能も欠かせない!
防水カメラは水中専用というわけではありません。普通のデジカメとしても使えます。
ですから接写ができるマクロ撮影機能が備わっていれば、きれいな花をアップで撮影することが可能です。
他にも例えば硬貨や紙幣を接写で撮影してみるのも楽しいものです。普段とは違った景色が見えてくるでしょう。後から付け足すことは出来ませんから購入する際にはよく確認するようにしましょう。
防水カメラの人気おすすめランキング10
さて。それではおすすめの防水カメラをランキング形式で10選ご紹介します。是非参考にしてみてくださいね。
10位 DSC1480DW(Kenko)
DSC1480DW(Kenko)の仕様・製品情報
メーカー | ケンコー(Kenko) |
有効画素数 | 1400万画素 |
画面サイズ | 2.7 インチ |
ズーム倍率 | 4倍 |
焦点距離 | 42 mm |
F値 | 2.8 |
WiFI | 無し |
手ブレ補正 | 無し |
防水性 | IPX8 |
防水深度 | 3m |
DSC1480DW(Kenko)をおすすめする理由
Kenkoの「DSC1480DW」は1.5mの耐落下衝撃と水深3mまでの防水機能を持ったカメラです。
小型軽量で気軽に持ち歩けるのも特長です。背面だけでなく前面にもモニターが備わっているので自撮り写真も簡単に撮影できます。
またバッテリーは単4電池を使用しているので、バッテリーが切れても容易に入手することが可能です。価格も安いので防水カメラの入門用としておすすめできます。
DSC1480DW(Kenko)の口コミ/評価
デジタル版使い捨てカメラ
使い捨てカメラと割り切ればとてもいいカメラだと思います。
ただし水中では画面が反射してよく見えないことや、スイッチが入っているのかどうかわかりにくいこと、シャッターが切れたかどうかも確認しづらいのが難点です。
オートフォーカスでは無いことも頭に入れておいた方がいいと思います。
9位 STYLUS TG-Tracker(オリンパス)
STYLUS TG-Tracker(オリンパス)の仕様・製品情報
メーカー | オリンパス |
有効画素数 | 720万画素 |
画面サイズ | 1.5 インチチ |
ズーム倍率 | 1倍 |
焦点距離 | 1.58 mm〜13.9 mm |
F値 | 2.0 |
WiFI | あり |
手ブレ補正 | +5軸補正 |
防水性 | IPX8 |
防水深度 | 30 m |
STYLUS TG-Tracker(オリンパス)をおすすめする理由
ウィンタースポーツでも安心して使えるマイナス10℃までの耐寒性や、落下距離2mまでの衝撃に耐えることができる耐衝撃性、水深30mまでの防水性など、極めてタフなボディが自慢のカメラです。
広角レンズが搭載されており4K撮影を行うことも出来ます。手ブレ補正やWi-Fi機能も搭載されているので便利に使うことができます。
とにかく頑丈なカメラなので故障が少ないことも高ポイントでしょう。
STYLUS TG-Tracker(オリンパス)の口コミ/評価
画角がとてもいい
ヘルメットに装着してバイクの走行動画を撮影するために購入しました。水中撮影は試していませんが土砂降りの大雨の中でも問題ありませんでした。
HDで撮影していますが画像はとてもきれいで驚いています。画角が広いのもいいですね。
8位 XP140(FUJIFILM)
XP140(FUJIFILM)の仕様・製品情報
メーカー | FUJIFILM |
有効画素数 | 1635万画素 |
画面サイズ | 3 インチ |
ズーム倍率 | 10倍 |
焦点距離 | 5 mm〜25 mm |
F値 | 3.9〜4.9 |
WiFI | あり |
手ブレ補正 | あり |
防水性 | IPX8 |
防水深度 | 25 m |
XP140(FUJIFILM)をおすすめする理由
手のひらにすっぽり収まるコンパクトなカメラです。小型軽量ですが有効画素数1635万画素で、光学ズームも5倍と充実した内容となっています。
防水性能や耐衝撃機能、耐寒機能も十分以上なのでこのカメラ一台で全てまかなえてしまいます。
「主要被写体認識」機能や「瞳AF」機能など、便利な機能が満載されています。
XP140(FUJIFILM)の口コミ/評価
ピンボケしにくい
手ブレ補正機能が優秀で多少ラフに撮ってもピンボケしません。スマホに簡単に画像が送れるのもいいですね。
それから思った以上に画像が綺麗で一眼レフに引けを取りません。操作性がよくバッテリーが長持ちするのもいいですね。
7位 RICOH WG-60(RICOH)
(66字)
RICOH WG-60(RICOH)の仕様・製品情報
メーカー | FUJIFILM |
有効画素数 | 1600万画素 |
画面サイズ | 2.7 インチ |
ズーム倍率 | 7.2倍 |
焦点距離 | 28 mm〜140 mm |
F値 | 3.5〜5.5 |
WiFI | 無し |
手ブレ補正 | あり |
防水性 | IPX8 |
防水深度 | 14 m |
RICOH WG-60(RICOH)をおすすめする理由
価格・性能・サイズのバランスが取れた防水カメラです。やや横長のデザインが特徴で193gと軽量に仕上がっています。
水深14mまでカバーしていて耐衝撃性や耐寒性も備えています。動画撮影はフルHDに対応。
スローモーションが撮影出来るモードや、水中での動画撮影に適したモードもあるのでムービーカメラとしても十分使えます。
また、シーンに応じて選べる撮影モードが25種類用意されています。「風景」をチョイスすれば山の緑や空の色が鮮やかに撮影できます。
動きの早い被写体には「スポーツ」モードが有効です。雪山から海中まで活躍の場を選ばないのが特徴です。
RICOH WG-60(RICOH)の口コミ/評価
耐久性が素晴らしい
雪山登山をしていた時、このカメラを落としてしまいました。諦めきれずに遺失物届を出したところ拾ってくれた方がいました。
そしてこのカメラの頑丈さを知ることになります。雪山に数日間放置していたのにも関わらず全機能が異常なし。もちろんデータも無事でした。
図らずも耐久試験を行うことになりましたが見事に合格です。
6位 ルミックス FT7(Panasonic)
ルミックス FT7(Panasonic)の仕様・製品情報
メーカー | パナソニック(Panasonic) |
有効画素数 | 2040万画素 |
画面サイズ | 3 インチ |
ズーム倍率 | 9.1倍 |
焦点距離 | 28 mm〜128 mm |
F値 | 3.3〜5.9 |
WiFI | 有り |
手ブレ補正 | 有り |
防水性 | IPX8 |
防水深度 | 31 m |
ルミックス FT7(Panasonic)をおすすめする理由
カメラ単体で水深31mに対応しています。耐衝撃は2m、耐寒性は-10℃となっているので、どんなシーンでも問題なく使うことが可能です。
手ブレ補正はレンズに内蔵しているので、高精細な画像を撮ることができます。動画は4K対応となっておりムービーカメラとしても優秀です。
サイズはコンパクトですが内容は極めて充実しています。
また、オールシーズンでアクティブな撮影を楽しめるタフなカメラです。
防水31m、防塵、耐衝撃2m、耐荷重100kgf、耐低温-10℃を実現。どんな場所でも問題なく活躍します。動画は4Kに対応しているので高性能なムービーカメラとしても使えます。
ルミックス FT7(Panasonic)の口コミ/評価
確実に進化している
今までFT3、FT5を使用してきました。バッテリーはFT5と同じです。使い回しが出来るので重宝しています。
動画に4Kが追加されているのでいろいろ楽しめそうです。オートフォーカスも改良されています。レジャー用途だけではなくプロの機材としても使用出来るのではないかと思います。
確実に進化しているので驚かされました。
5位 COOLPIX W300(Nikon)
COOLPIX W300(Nikon)の仕様・製品情報
メーカー | Nikon |
有効画素数 | 1605万画素 |
画面サイズ | 3 インチ |
ズーム倍率 | 4倍 |
焦点距離 | 24 mm〜120 mm |
F値 | 2.8〜4.9 |
WiFI | 有り |
手ブレ補正 | 有り |
防水性 | IPX6 |
防水深度 | 30 m |
COOLPIX W300(Nikon)をおすすめする理由
水深30mまで対応し2.4mの落下試験をクリアしたタフなカメラです。アクティブガイドは水深や高度、位置情報を把握できます。
F2.8の明るい広角レンズ(24mm)を搭載しているので風景撮影に強みがあります。動画撮影は4Kに対応。
暗い時にはLEDライトが自動で点灯するので便利です。スマホやタブレットと連携できる「Snap Bridge」というアプリに対応しているのもポイントです。
撮影する度に瞬時にスマホやタブレットに画像が転送されます。ニコンらしいオールマイティーなカメラと言っていいでしょう。
COOLPIX W300(Nikon)の口コミ/評価
ハウジング無しで使えるのがいい
ダイビング用に購入しました。使用して1年になります。タンクを30本ほど消費しましたがなんの問題もありません。
なんといってもハウジング無しで使えるのがいいですね。充電が切れるとスマホとの連動をやり直さなければなりませんが特に面倒に感じたことはありません。
画質もとても満足しています。
4位 Tough TG-5(OLYMPUS)
Tough TG-5(OLYMPUS)の仕様・製品情報
メーカー | OLYMPUS |
有効画素数 | 1200万画素 |
画面サイズ | 3 インチ |
ズーム倍率 | 4倍 |
焦点距離 | 25 mm〜100 mm |
F値 | 2.0〜4.9 |
WiFI | 有り |
手ブレ補正 | 有り |
防水性 | IPX6 |
防水深度 | 15 m |
Tough TG-5(OLYMPUS)をおすすめする理由
画素数を前モデルの1600万画素から1200万画素に落としその分ISO感度を上げて対処しています。
動画も4Kに対応するなど使い勝手を向上させています。光学4倍ズームですが開放F値2.0と明るいレンズを搭載しているので暗い場所では有利です。
また、圧倒的にタフネスで防水深度15m、防塵、耐衝撃2.1m、耐荷重100kgf、耐低温-10℃に加え、耐結露にも新たに対応しています。
「顕微鏡モード」では接写が楽に撮影できます。GPSや電子コンパスといったフィールドセンサーもなかなか優秀です。
Tough TG-5(OLYMPUS)の口コミ/評価
カメラの進化を実感
虫や植物を接写することが多いので、これまでは重い一眼レフとマクロレンズを使ってきました。
ところがこのカメラの「顕微鏡モード」にビックリ。簡単にバッチリ撮影することが出来ます。
重い一眼レフから開放され、カメラの進化を実感しています。
3位 FinePix XP120(FUJIFILM)
FinePix XP120(FUJIFILM)の仕様・製品情報
メーカー | FUJIFILM |
有効画素数 | 1640万画素 |
画面サイズ | 3 インチ |
ズーム倍率 | 10倍 |
焦点距離 | 5 mm〜140 mm |
F値 | 3.9〜4.9 |
WiFI | 有り |
手ブレ補正 | 有り |
防水性 | IPX8 |
防水深度 | 20 m |
FinePix XP120(FUJIFILM)をおすすめする理由
防水深度は20m、耐衝撃性は1.75m、-10℃耐寒、防塵とアクションカメラに引けを取らない内容です。光学式手ブレ補正が搭載されているので美しい画像が残せます。
WiFIに対応しているのも嬉しいですね。動画はフルハイビジョンで撮影できます。
また、堅牢な性能とレジャーシーンに最適な軽量カメラです。広角28mmからのフジノン光学式5倍ズームレンズは、暗いシーンでも美しく撮影することが出来ます。
手頃な価格でここまでの内容は評価できます。
FinePix XP120(FUJIFILM)の口コミ/評価
期待通りのカメラです
若干デザインは気に入りませんが、旅行の記録用には十分なカメラです。何より画像の美しさに驚きました。
多種多様なフィルターもあるので楽しめます。ただ電池の持ちは今ひとつという感じです。総合的には期待通りのカメラです。
2位 COOLPIX W100(Nikon)
COOLPIX W100(Nikon)の仕様・製品情報
メーカー | Nikon |
有効画素数 | 1317万画素 |
画面サイズ | 2.7 インチ |
ズーム倍率 | 4倍 |
焦点距離 | 30 mm〜90 mm |
F値 | 3.3〜5.9 |
WiFI | 無し |
手ブレ補正 | 無し |
防水性 | IPX8 |
防水深度 | 10 m |
COOLPIX W100(Nikon)をおすすめする理由
COOLPIX W100(Nikon)の口コミ/評価現場におすすめ
現場で工事写真を撮るために使っています。お手軽な防水カメラとしては最高です。家庭で使うこともありますが、特に子どもたちの受けがよく家族でパチパチ撮っています。
電池の消耗が早いと書かれている人もいますが、常時転送機能をオンにしていませんか?こまめに切るようにすれば大丈夫です。
1位 STYLUS Tough TG-870(OLYMPUS)
STYLUS Tough TG-870(OLYMPUS)の仕様・製品情報
メーカー | OLYMPUS |
有効画素数 | 1600万画素 |
画面サイズ | 3 インチ |
ズーム倍率 | 5倍 |
焦点距離 | 21 mm〜105 mm |
F値 | 3.5〜5.7 |
WiFI | 有り |
手ブレ補正 | 有り |
防水性 | IPX8 |
防水深度 | 15 m |
STYLUS Tough TG-870(OLYMPUS)をおすすめする理由
高いスペックでタフな性能に加え21mmの広角レンズや180度回転可能なチルト式液晶画面などが搭載されたカメラです。
様々なシーンで活躍することが出来、使い勝手と機動性に優れています。ネックは価格の高さですが、この内容なら文句は言えないでしょう。買えばきっと満足するカメラです。
STYLUS Tough TG-870(OLYMPUS)の口コミ/評価
(108字)
水中を気軽に撮れる!!
とにかく水中に潜って撮れるコンパクトカメラです。しかも自撮りが簡単に出来るので満足しています。
動画もきれいですよ。画質は他のコンパクトデジカメと変わりませんが私にはこれで十分です。
まとめ
以上、コンパクトデジカメの防水カメラについて見てきました。いずれもタフでハイスペックなカメラばかりです。
「オリンパス STYLUS Tough TG-870」を1位としましたが、8万円以上するので二の足を踏む方も多いと思います。
個人的におすすめしたいのは、本格的に水中カメラとして使いたいのであれば
「ニコン COOLPIX W300」を、気楽に家族で楽しみたいのであれば同じくニコンの「ニコン COOLPIX W100」をおすすめします。
どちらもリーズナブルな価格ですから防水カメラを気軽に楽しめると思います。