幼い子供と遊ぶゲームといえばなんでしょう。スポーツ、ゲーム、将棋など、トランプなど色々思い浮かぶと思います。今回は巷で大流行している「ナンジャモンジャ」というゲームについてご紹介させて頂きます。
そもそもナンジャモンジャって?
まず「ナンジャモンジャ」とは、カードゲームであります。色々不思議な生物が書かれているカードを使うゲームであり、生物の特徴は頭と手足だけの謎生物です。
そしてこのカードを山札にし、各プレイヤーが引いた際に各々の好きな名前をつけていくというのがざっくりとした紹介になります。一見するとすごく簡単そうですが、奥が深い部分も多々あり、遊ぶ年齢層は小さな4歳ほどから上限は特にありません。
先ほどにも書きましたが、ナンジャモンジャは不思議な生物であり、謎部族です。(笑)
色も形も様々であり、果物みたいな形、おにぎりらしき形、スポンジらしき形と、とても可愛らしいタッチで描かれています。またナンジャモンジャの種類も12種類も入っており、「ナンジャモンジャ・シロ」と「ナンジャモンジャ・ミドリ」の2種類販売しております。
遊べる人数は基本的に2人以上から6人がおすすめです。また価格に関しても1400円(税抜き)が定価となっており、頭の体操にもなり、とても楽しいカードゲームおもちゃになります。
ナンジャモンジャの遊び方とは??
「ナンジャモンジャ」はどうやって遊ぶか、またどのように更に楽しめるか説明させて頂きます。
まず、カードを山札にし、各プレイヤーにてじゃんけんなどでいいので順番を決めます。そして一番目の人が山札から一枚引いた際、思いついた名前をつけてあげます。
その後二番目の人がカードをひき、先程と違うカードであれば、新しく名前をつけてあげます。ただ、先程すでに名前をつけられているカードを引いてしまった場合、その名前をプレイヤー誰でもいいので、名前を叫んであげないとダメです。
そして、名前を正確に言ったプレイヤーがそのカードを手に入れることができ、最終的に多くカードを手に入れたプレイヤーが勝者となります。
内容だけ見れば、凄く簡単で容易に見えるかもしれませんが、侮ってはいけません。
先程も述べた通り、カードには12種類ものナンジャモンジャ族がいるのです。ある意味子供の方が覚えているかもしれません(笑)
1回目よりも、2回目の方がより難しく、楽しめるとおすすめしております。何故なら、2回目になると、1回目のゲームの先入観が残っており、名前がごちゃ混ぜになってしまうからです。
簡単な名前をつければみんなも簡単に覚えられてしまいますが、下手にややこしすぎる名前をつければ逆に、自分が覚えられないかもしれない。一度やってみてはいかがでしょうか?