ドライブレコーダーは車にとって必須アイテムと言われるほどになっています。そのため、ドライブレコーダーの購入を考えている方も多くいるのですが、ここで気になるのが価格です。
必要だとは分かっていても価格の高さから購入を先延ばしにしてしまう…。そんな方に今回はおすすめのドライブレコーダとドライブレコーダーの選ぶポイントなどの情報をまとめましたので、ぜひ、ご覧ください。
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格安ドライブレコーダーの基本情報
まずは格安ドライブレコーダーの基本情報から見ていきましょう。格安ドライブレコーダーの価格はどれくらいなのか?気になる部分もご紹介します。
- 格安ドライブレコーダーとは?
- 格安ドライブレコーダー購入時の注意点
格安ドライブレコーダーとは?
通常のドライブレコーダーは高いと5万円ほどするものもありますが、大体は3万円前後で購入することが可能です。しかし、一家に何台も車も所有しているのであればすべてにドライブレコーダーを付けるのは金銭的に大きく負担になります。そこで、おすすめなのが格安ドライブレコーダーです。
格安ドライブレコーダーは1万円以下で購入することができます。安いともしもの時に活躍してくれるのか心配になりますが、その点は大丈夫です。高いものに比べたら画質は悪くなる可能性はありますが、何かあった時の証拠として使えるほどの画質は十分に満たしていますよ。
格安ドライブレコーダー購入時の注意点
やはり通常のドライブレコーダーと違い格安なので購入時に気を付けて欲しい部分があります。この注意点をしっかりと覚えておくことで満足のいく格安ドライブレコーダーを購入することが出来るのです。
トラブル時がめんどくさい
価格から見てもわかるように、高いものに比べたら格安ドライブレコーダーの方が壊れやすいです。そのため、しっかりと保証が付いているものを購入することが大切になります。保証が付いているものは格安の中でも高い方になるかもしれませんが、すぐに壊れて買い直すことを考えたら安いです。保証の有無だけで安い方を選ぶのは辞めましょう。
また、ほとんどが外国のメーカーになるので、なにかトラブルが起きて問い合わせる際に面倒に感じるかもしれません。なので、日本人向けに説明書が付いているものなどが有れば、そちらを購入することをおすすめします。
全体的に性能は低め
格安ドライブレコーダーは画質や耐久性などの性能は低いために、大切に扱う必要があります。格安ドライブレコーダーの中にも耐久性があると説明しているものもあるので、そちらを選ぶようにしましょう。
また、画質も低くなってしまいますが、最低限の画質を満たしていれば、事故の際に証拠として役立つはずです。ただ、あまりのも画質が悪いとナンバー等必要な所が読み取れないこともありますので、画質の良し悪しをしっかりと判断して購入するようにしてください。
格安ドライブレコーダーの選び方
注意点や格安ドライブレコーダーの注意点を知ったところで、実際に購入する時のポイントも勉強しましょう。
- ドライブレコーダーの種類から選ぼう
- カメラの性能をチェック
- その他の機能をチェック
ドライブレコーダーの種類から選ぼう
ドライブレコーダーと言っても一体型やルームミラー型などいろな種類があります。それぞれのメリットデメリットを見ていきましょう。
一体型
一体型はカメラとレコーダーが一緒になっているということになります。そのため、とてもシンプルな見た目ですし、車に付けていてもあまり存在を主張しないです。何よりもカメラとレコーダーが一体になっているため、配線も少なく綺麗に付けることができます。
ただ、一体型のものはフロントガラスに付けることになるものが多いので、サイズを間違えてしまうと運転がしづらく感じる可能性があるのです。実際に一体型のドライブレコーダーを付けている人の意見も聞きながらサイズを考えて購入してください。
ルームミラー型
ルームミラー型も一体型と同じように感じますが、少し特徴が違います。ルームミラー型はミラーの裏に付けることになりますので、一体型に比べると運転の邪魔になりにくく、違和感なく車に乗ることが出来るのです。
ただ、ルームミラーは乗る人によって角度を代えるので、そのたびにカメラの位置も変わってしまいます。もし、あなただけではなく家族などいろいろな方が乗るのであれば、ルームミラー型ではなく一体型の方が便利でスムーズに使えるかもしれません。
分離型
カメラとモニターが別のものを分離型と言います。分離している分1つ1つのサイズが小さいです。そのため、フロントガラスにカメラを設置したとしても存在感がないため、運転に支障をきたすことはありません。また、モニターが別なので手元で操作できる所も便利なポイントとなります。
しかし、一体型などのドライブレコーダーと比べると画質が落ちてしまうのがデメリットです。普段あまり運転をしない様な方は分離型でも問題ないかもしれません。
カメラの性能をチェック
ドライブレコーダーに必要なカメラの性能もきちんとポイントをおさえて選ぶようにしてください。カメラの性能が悪すぎると役に立たないので気を付けましょう。
- 解像度と画素数はできるだけ大きいものを選ぼう
- レンズの画角は広いほど安心!
- 夜間の撮影が可能かどうか確認しよう
解像度と画素数はできるだけ大きいものを選ぼう
通常のドライブレコーダーに比べると、格安ドライブレコーダーは画素数や解像度が落ちてしまいます。そのため、もしもの時にカメラで撮れていたとしてもナンバーなどの必要な部分が解析できないこともあるのです。そうなることがない様に、最低でも100万画素あるものを選ぶようにしましょう。
100万画素よりも低いものの場合は、ドライブレコーダーを付けていても意味をなさないかもしれないので、購入するのは辞めましょう。安さだけに惹かれずに画素数や解像度も確認してください。
レンズの画角は広いほど安心!
レンズの画角というのは1つのカメラが撮影できる範囲のことを言います。格安ドライブレコーダーの中には前しか撮影できないものもあり、前が映っていればある程度の事故などは問題ないかもしれません。しかし、できれば150度ほどが映るようなドライブレコーダーにしておくとほぼほぼ問題なく映してくれているはずです。
欲を言えば360度撮影できるものだと、一台で後ろも映すことが出来るのでどのようなトラブルに巻き込まれても安心できます。
夜間の撮影が可能かどうか確認しよう
夜間の撮影に対応していないと、なにか起きたさいに暗くて何も撮れていない状況になります。そうなることがない様に、HDR機能やWDR機能が付いているものを選ぶようにしましょう。これらの機能は暗闇で撮影ができる機能になりますので、夜だけではなくトンネルの中などでも問題なく撮影することが出来るのです。
夜間に運転することが多い様な方は、絶対に見逃さないで欲しい機能になりますので、必ず確認してください。ただ、昼間ばかり運転する方は要らない機能かもしれません。
その他の機能をチェック
今まで紹介したもの以外にもいろいろな機能があるためご紹介していきます。あなたに必要な機能はどれなのか?と考えながら見てください。
- 1台で前後撮影できる2カメラタイプが人気!
- 駐車監視機能の有無を確認しよう
- データの保存方法を確認しよう
- GPS機能があればさらに安心!
1台で前後撮影できる2カメラタイプが人気!
2カメラタイプは1つのカメラで前後の撮影をすることができるので、とても人気の高いドライブレコーダーになります。ただ、デメリットとして横の撮影ができないものもあるので、購入する際には画角が何度あるのかを確認するようにしましょう。
2カメラタイプがオススメな方は長距離運転をする様な方です。長距離運転をするような方は高速道路を通る機会も多いので、横からの衝撃よりも前後で何かトラブルを起きる可能性があるため2カメラタイプを選んでみて下さい。
駐車監視機能の有無を確認しよう
駐車監視機能が付いているものは車が駐車中でもカメラが作動してくれます。そのため、駐車している時に、車をぶつけられたりして当て逃げされたとしても、相手が誰なのか確かめることが出来るのです。
そのため、車をすごく大切にされている方や、自宅ではない所に駐車されている方は駐車監視機能が付いているものを選ぶことをおすすめします。また、近所などで車上荒らしなどの事件がある場合も同様にドライブレコーダーが役立ってくれますので、地域の治安が気になるような方にもおすすめです。
データの保存方法を確認しよう
ドライブレコーダーのほとんどはmicroSDで保存することになり、何もトラブルがない限りデーターが上書き保存されていきます。そのため、データーがいっぱいになったからといって買い替える必要は無いでしょう。そのため、運転中に使うのであれば最低8GBの物を選ぶようにしてください。
ただ、24時間録画をしたかったり、駐車管理機能が付いているドライブレコーダーを使用する時は、200GB程の容量があるものを購入すると問題なく安心して使うことができます。8GBは大体1時間~1時間半程録画することができ、64GBの場合は10時間ほど録画することが出来ますので、購入する際の参考にしてください。
GPS機能があればさらに安心!
ドライブレコーダーに安心性をプラスしたいのであれば、GPS機能が付いているものを選んでください。GPS機能が付いている事によって現在位置を測定することが出来るので、トラブルが起きた際の場所を知ることが出来るのです。すごく必要な機能ではないかもしれませんが、付いていたら安心できる機能になります。
また、GPS付きの場合は車の速度を表示して記録してくれるために、位置だけではなく、速度のことも考えて録画されたときの状況を把握することが出来るのです。そのため、出張が多い方だったり、運転する場所がいつも違う方におすすめの機能になります。
格安ドライブレコーダーの取り付け方法
ドライブレコーダーの取り付けは難しい様に感じますが、とても簡単なので自分でも付けることができます。付ける時に参考にしてください。
【1カメラタイプ】
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STEP.1本体を組み立てます
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STEP.2取り付け位置を決めます
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STEP.3フロントガラスに両面テープで貼り付け本体を固定します。
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STEP.4本体をシガーライターに接続します
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STEP.5完成!
【前後2カメラタイプ】
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STEP.1本体を組み立てます
-
STEP.2取り付け位置を決めます
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STEP.3本体をフロントガラスに両面テープで貼り付け固定します
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STEP.4フロントカメラとリアカメラをつなぎます
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STEP.5本体をシガーライターに接続します
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STEP.6リアカメラの映像を確認・調整して取り付け位置を決めます
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STEP.7リアガラスに両面テープで貼り付け本体を固定します
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STEP.8完成!
格安ドライブレコーダーの人気おすすめランキング10
人気でおすすめの格安ドライブレコーダーを10選紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
第10位 グリーンハウス ドライブレコーダ
グリーンハウス ドライブレコーダの仕様・製品情報
メーカー | グリーンハウス |
サイズ | 約18.4 x 14.1 x 4.9 cm |
重量 | 約350g |
搭載機能 | 広視野角対角160度/Full HD 30fps録画対応/2型TFT液晶搭載 |
グリーンハウス ドライブレコーダをおすすめする理由
- コンパクトで運転に支障なく使えます。
- その場ですぐ動画を確認することができます。
- USBでデーター転送も楽です。
グリーンハウス ドライブレコーダの評価とレビュー
スムーズに違和感なく付けられます。
ドライブレコーダーを付けることで、視野がいつもと変わるために運転をしづらく感じる方もいます。そのような方はこちらのドライブレコーダーのようにコンパクトなデザインで作られているものがおすすめです。小型設計なので運転を邪魔しないで付けることができます。
小型にも関わらず常時録画タイプなので、エンジンを付けるとともに撮影をしてくれる機能の良さです。小型だと性能が気になりますが、こちらのドライブレコーダーは十分に活躍してくれるので安心して使えます。
第9位 ドライブレコーダー 2.4インチ
ドライブレコーダー 2.4インチの仕様・製品情報
メーカー | ヒューレット・パッカード |
サイズ | 幅6.3×奥行き3.13×高さ7cm |
重量 | 90g |
搭載機能 | 広角140度/有効画素数:1920×1080/WDR機能/衝突探知機能 |
ドライブレコーダー 2.4インチをおすすめする理由
- 高画質で見やすい映像を記録できます。
- 場所によって明るさを9段階で調節できます。
- 夜間でも問題なく使えます。
ドライブレコーダー 2.4インチの評価とレビュー
夜間も綺麗に撮れるドライブレコーダーです。
格安ドライブレコーダーは夜間など暗い場所での撮影が苦手なものが多いです。そのような場合、夜間にトラブルが起きても必要な情報を撮れていないという問題が出てきます。しかし、こちらのドライブレコーダーは夜間にも対応できますし、画質の性能も良いので夜でもナンバーをきちんと撮ることが出来るのです。
また、明るさを9段階で調節できるのも魅力的です。調節の仕方も手動でできるので、機械が苦手な方でも問題なく調節することができます。
第8位 Emmabin ボールドライブレコーダ
Emmabin ボールドライブレコーダの仕様・製品情報
メーカー | Emmabin |
サイズ | 19.5 x 14 x 6.5 cm |
重量 | 558g |
搭載機能 | 画角170度/内蔵Wi-Fi/暗視機能/WDR機能 |
Emmabin ボールドライブレコーダをおすすめする理由
- 上書きをされないようにロックすることができます。
- カメラが360度回転します。
- リモコン撮影をすることができます。
Emmabin ボールドライブレコーダの評価とレビュー
トラブルがあっても上書きの心配が入らないです。
ドライブレコーダーは運転中など、常に録画しているために内容量がいっぱいになるとどんどん上書きされるようになっています。しかし、トラブルが起きた際に証拠となる映像を上書きされてしまっては、ドライブレコーダーを付けている意味がありません。
その点、こちらのドライブレコーダーは上書きされないようにロックすることが出来るので安心です。ロックするのも手動ではなく自動ですることが出来る所も嬉しいメリットになります。
第7位 Transcend ドライブレコーダー
Transcend ドライブレコーダーの仕様・製品情報
メーカー | Transcend |
サイズ | W67.0×H72.0×D34.3mm |
重量 | 89g |
搭載機能 | 300万画素/Wi-Fi機能搭載/画角160度 |
Transcend ドライブレコーダーをおすすめする理由
- 運転しながら撮っている映像を確認することができます。
- スマートフォンなどとワイヤレス接続ができます。
- MLCタイプのmicroSDが付属されています。
Transcend ドライブレコーダーの評価とレビュー
スマートフォンでも確認できるドライブレコーダーです。
スマートフォンでなんでもできる時代になっているため、ドライブレコーダーの内容もスマートフォンで確認することが出来ると嬉しいです。こちらのドライブレコーダーは専用のアプリを撮る事で映像の確認ができるだけではなく、ダウンロードもすることができます。
ドライブレコーダーから離れていてもワイヤレスで接続できるのはとても便利な機能の1つです。また、レンズがf/2.0のレンズを使用しているので、昼夜を問わずに綺麗に録画することができます。
第6位 PAPAGO GoSafe 130 ドライブレコーダー
PAPAGO GoSafe 130 ドライブレコーダーの仕様・製品情報
メーカー | papago |
サイズ | 幅52×高さ70×奥行き25(mm) |
重量 | 60g |
搭載機能 | 速度制限標識警告機能/動体検知監視機能/タイムラプス機能/出発遅延警告/ライト点灯忘れ警告機能 |
PAPAGO GoSafe 130 ドライブレコーダーをおすすめする理由
- 走っている道の速度を知ることができます。
- 前の車が出発したことを教えてくれます。
- 運転のしやすさまで考えられています。
PAPAGO GoSafe 130 ドライブレコーダーの評価とレビュー
速度を気を付けながら運転できるドライブレコーダーです。
運転をしている中で、慣れた道や広い道だとスピードを出しすぎてしまいます。特に、高速道路を下りたすぐは早いスピードに慣れているためになかなか減速できない方が多いです。こちらのドライブレコーダーは速度制限標識警告機能が付いているために、制限速度をモニターに映してくれます。
そのため、知っている道に限らずに慣れていない道でも制限速度を常に確認しながら運転することが出来るのです。速度を出しすぎてしまうような方は、こちらのようなドライブレコーダーを購入することで安全運転をすることができます。
第5位 超小型ドライブレコーダー
超小型ドライブレコーダーの仕様・製品情報
メーカー | YOKOO |
サイズ | 4.8 x 5.6 x 3.2 cm |
重量 | 約281g |
搭載機能 | 140度広視野角/駐車監視モード機能/音声記録機能/Gセンサー機能 |
超小型ドライブレコーダーをおすすめする理由
- 6層光学ガラスレンズではっきりとした映像を撮れます。
- 音声も記録することができます。
- コンパクトなデザインで取り付けも簡単です。
超小型ドライブレコーダーの評価とレビュー
トラブルが起きた際に映像や音声を含めその場の状況がはっきりと分かります。
ドライブレコーダーを付ける目的は事故などのトラブルが起きた時の状況を把握するためです。そこで、音声も記録されていたらもっとはっきりとその場の状況を把握することができます。
こちらのドライブレコーダーはトラブルが起きた際に映像と音声を一緒に記録することが出来るので、どのような状況だったのか誰が見ても理解できるようになっているのです。車通りの多い場所を運転するような方はトラブルが起きる可能性も高いので、こちらのように音声が入っているものがおすすめになります。
第4位 DuDuBell ドライブレコーダー
DuDuBell ドライブレコーダーの仕様・製品情報
メーカー | DuDuBell |
サイズ | 15.1 x 10.1 x 8.3 cm |
重量 | 640g |
搭載機能 | 静止画1200万画素/ビデオ300万画素/170度広角/露出補正機能/HDR搭載/駐車監視 |
DuDuBell ドライブレコーダーをおすすめする理由
- 広角がとても広くてしっかりと撮ることができます。
- 日本語の取り扱い説明書が付いています。
- 1年保証がついています。
DuDuBell ドライブレコーダーの評価とレビュー
都会に住む方におすすめです。
こちらのドライブレコーダーは広角が170度ととても広いです。そのため、5車線有ったとしても撮り逃しがなくしっかりととることができます。そのため、都会など車線が多いところだったり、車通りが多いところを運転を良くする方はこちらのドライブレコーダーのように広く撮れるものを選ぶようにしましょう。
また、HDR機能も付いているので、画質も綺麗にとることが出来るのです。画角も広く綺麗に撮れるこちらのドライブレコーダーは試してもらいたいものになります。
第3位 デュアルドライブレコーダー
デュアルドライブレコーダーの仕様・製品情報
メーカー | anero |
サイズ | 11.5 x 6.3 x 1.3 cm |
重量 | 約530g |
搭載機能 | 170度広角/Gセンサー機能/スーパー暗視機能 |
デュアルドライブレコーダーをおすすめする理由
- 暗い場所でも明るく撮れます。
- 30日以内であれば無料で交換できます。
- LEDライトのオンオフを自分で変更できます。
デュアルドライブレコーダーの評価とレビュー
夜の運転が多い方におすすめです。
格安のドライブレコーダーだと夜間にどれだけ綺麗に撮れるのか?という点がポイントになります。しかし、こちらのドライブレコーダーは撮れるのは当たり前で、綺麗に撮るためにスーパー暗視機能が付いているのです。
この機能は画面の明るさを自動で調節してくれるので、夜間でも鮮明で綺麗な動画を撮ることができます。そのため、夜間に運転する機会が多い方は、こちらのドライブレコーダーのように夜間の運転に特化されているような物を選ぶようにしましょう。
第2位 ドライブレコーダー 前後カメラ ミラー型
ドライブレコーダー 前後カメラ ミラー型の仕様・製品情報
メーカー | JEEMAK |
サイズ | 33.6 x 11.8 x 6.2 cm |
重量 | 739g |
搭載機能 | 画角前170度・後ろ120度/駐車監視/パーキングアシスト/緊急ロック |
ドライブレコーダー 前後カメラ ミラー型をおすすめする理由
- ミラー型で運転の邪魔にならないです。
- タッチスクリーンで操作しやすいです。
- パーキングアシストが付いているので駐車がしやすいです。
ドライブレコーダー 前後カメラ ミラー型の評価とレビュー
初めてドライブレコーダーを購入する方におすすめです。
ドライブレコーダーを購入するうえで「運転の邪魔にならない」ということが大前提です。しかし、初めてドライブレコーダーを購入する方は邪魔にならない物はどれほどの大きさなのか?どの位置なら邪魔に感じないのか?というポイントがあまり分かりません。
しかし、こちらのドライブレコーダーのようにミラー型であればミラーに付けるだけなので運転する時の視界の邪魔になりませんし、違和感を感じることも無いのです。初めての購入を考えている方はぜひ、候補に入れてみて下さい。
第1位 デュアルドライブレコーダー
デュアルドライブレコーダーの仕様・製品情報
メーカー | SURIA |
サイズ | 11 x 6 x 1.5 cm |
重量 | 431g |
搭載機能 | 1080PフルHD緊急録画 防犯カメラ/駐車監視/動体検知/G-sensor機能/ループ録画 |
デュアルドライブレコーダーをおすすめする理由
- LEDライトがついているので、夜間でも車のナンバーを記録できます。
- 前後カメラがセットです。
- 口コミの評価がとても高いです。
デュアルドライブレコーダーの評価とレビュー
前後にドライブレコーダーを付けたい方におすすめです。
ドライブレコーダーを前に付ける方は多いですが、後ろに付ける方は少ないです。しかし、いろいろなトラブルのことを考えると後ろにもドライブレコーダーは必要だと感じます。ただ、格安ドライブレコーダーだったとしても2台購入することを考えると金額が気になるところです。
しかし、こちらのドライブレコーダーは前と後ろに付ける様で2台がセットになっています。そのため、格安で2台購入することが出来るのです。取り付けも簡単なところも1位になったポイントです。
まとめ
格安ドライブレコーダーだと機能や性能がとても気になるところです。しかし、ここでもご紹介した10選のようにしっかりと必要なポイントを抑えた上で購入することで、必要なドライブレコーダーを購入することができます。
また、実際に車に付けることを考えてどのようなタイプの物を選べば邪魔に感じないかも考えるようにしましょう。運転の邪魔になってしまってはドライブレコーダーの意味がないので、心配な方は極力コンパクトなデザインを選ぶことをおすすめします。