【2019年最新版】大画面タブレットのおすすめモデル10選 |性能からスペックを徹底比較!

タブレット

みなさんはタブレットはお持ちでしょうか?

近年では動画視聴やアプリなど様々な用途で利用されることが多くなっている「タブレット」

気にはなっているが、たくさんの種類が並んでおり、どれを選べばいいか分からない…と悩んでいるあなた。

商品の性能やスペックを比較し、おすすめ順にご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください!

大画面タブレットの基本情報

まずタブレットの基本情報から。ひとえにタブレットといっても、画面サイズや種類、接続方法など様々な違いがありますので、順にご説明していきます!

  • 大画面とは何インチから?
  • 大画面タブレットは動画を見るのにおすすめ!
  • 大画面タブレットの価格帯

大画面とは何インチから?

はてな
では、どのサイズから大画面タブレットと呼ばれるのでしょうか。

一般的な規格としまして、7インチ・8インチ・10インチ以上があります。

7インチは寝転がって漫画を読みたい方には丁度良いサイズです。

8インチになると、ラフな態勢で利用するにはギリギリなサイズですが、週刊誌サイズの書籍でも難なく読めます。

10インチになると両手でないと操作しにくいサイズになります。

キーボードを接続し、ノートPCの代わりとしても使用したい場合には11インチ以上のモデルがオススメです。

大画面タブレットは動画を見るのにおすすめ!

動画視聴
やはり大画面タブレットの魅力の一つは、大画面でスマホ以上に高画質な映像を楽しむことができることです!

自宅で快適にYouTubeなどの動画の視聴はもちろんのこと、最近では定額動画配信サービスのダウンロード機能や、電子書籍を購入しておけば、出先でオフラインの状態でも快適に海外ドラマの視聴や読書することができます。

移動の時間も有効活用できて大変便利な世の中になりましたね!

大画面タブレットの価格帯

予算
タブレットの値段もピンキリで、安いものでしたら1万円~3万円程度、高いものでしたら10万円を超えくるものもあります。

WEBの閲覧や書籍を読む程度でしたら、安いものでも十分使用出来ますので、ご自身の使用用途を考え選定されるのがいいかと思います。

大画面タブレットの選び方

では、数ある大画面タブレットの中からどのように選定していけばいいのでしょうか?

大まかな種類を交えてご説明していきます!

タブレットの種類は3種類ある!

それでは、タブレットの3つの種類を解説していきます。

Android(Google)

google
AndroidOSはGoogleが開発したOSで、タブレットの業界では最も普及しています。

Googleアカウントを利用し、データの連動をしたり、Google Playストアからアプリをダウンロードし、ゲームや音楽などのコンテンツを楽しむことができます。

Androidタブレットでは低価格のモデルから、高額でハイスペックなものまで幅広く展開しているので、初めて大画面タブレットの購入を考えている方におすすめです!

Windows(Microsoft)


WindowsはMicrosoft社が開発したOSで、パソコンと同じ機能を持っているので、高性能のスペックの商品が多のが特徴です。

Microsoft社が開発しているということもあり、Word、Excle、Power PointなどのビジネスソフトもWindowsのパソコンと同じように使うことができます。

代表的なものとして、パソコンにタッチパネル液晶を搭載した2in1タイプの「Surface」シリーズがiPadと並ぶ程の人気となっています。

iOS(Apple)

Apple
iOSはApple社が開発したiPadとiPhoneのシステムです。

タブレットを普及させた立役者のiPadはiPhoneユーザーには使いやすい操作性となっています。

iCloudと呼ばれるクラウドサービスを利用すると、Apple製品同士なら自動でデータが連動されるので、手間の削減ができます。

iPadは大画面ディスプレイで高性能のモデルもあるので、性能重視の方にはおすすめです!

2種類の通信方法を知っておこう!!

大画面タブレットの通信方法には大きく分けて2種類の方法があります。

SIMフリー(LTE)

wifi
LTE通信対応のタブレットは、スマホと同様に回線業者と契約し、本体にSIMを挿入することで、どこでもインターネット通信が可能となります。

Wi-Fi通信専用モデルより値段は上がりますが、場所を選ばず利用出来るので、大変便利です!

SIMとタブレット本体の組み合わせ次第で、通信出来ない場合があるので、事前に周波数の確認はした方がいいでしょう。

Wi-Fi

wifi
Wi-Fiは通信専用モデルはタブレット搭載のインターネット通信機能で、ご自宅やカフェなどのWi-Fi電波を利用してネット通信ができます。

通信規格によって、通信速度や通信可能エリアが変わったりするので、事前に対応規格の確認をした方がいいでしょう。

解像度とストレージ容量は必ずチェック!!

せっかく大画面で利用するのなら、画面の美しさや本体の保存容量は気にしたいところです。

では、どのくらいあれば快適に利用出来るのかを解説していきます!

解像度

解像度
画面の美しさの基準は解像度は〇〇×〇〇という表記で表されます。

低価格のものであれば1280×800が多いですが、

標準の綺麗さを求めるのであれば、フルハイビジョンの1920×1200以上は最低限欲しいところです。

また、最高水準の画質を求めるのであれば、2K解像度の2048×1536以上の製品がおすすめです!

ストレージ

ギガバイト
ストレージとはアプリやデータを保存する場所ですので、大きいに越したことはありません。

種類としては16Gから倍々に増えていき、256G以上などがあります。

16GではOSだけでほとんどの容量を使ってしまいますので、タブレットはちょっと調べものをするくらいの使用予定の方でも、最低32G以上のものをおすすめします!

OSによってはmicroSDカードなどで容量を増設することもできますので、そちらも考慮して選定してみてもいいでしょう。

防水機能があると嬉しい!!

防水
キッチンなどの水回りや、入浴中にネットを楽しみたい方もいますよね!

防水性能の高さは、例えば「IPX5」というに表示され、数字が高いほど防水性能に優れていることになります。

「IPX5」は噴流に対して保護されるレベルですので、お風呂などで使用されるのであれば、これくらいは欲しいところです。

ちなみに「IPX8」になると水中に長時間入れていても使える「完全防水」レベルとなります!

持ち運ぶならバッテリー継続時間もチェック!!

容量
バッテリーの容量は「mAh」で表示されます。

4000mAhあればメーカー発表では最大連続駆動7時間ほどです。

が、実際はそれより短くなることが多いので、快適に長時間使用されたい方はバッテリー容量も気にしてみてください!

最近では小型で持ち運びに便利な「モバイルバッテリー」も数多く出ているので、そちらで対応することも可能です。タブレットの充電用なら20000mAh程度のものをおすすめします!

大画面タブレットの人気おすすめランキング10

人気でおすすめの大画面タブレットを10選紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

iPad 2018年モデル Wi-Fi 32GB



iPad 2018年モデル Wi-Fi 32GBの仕様・製品情報

メーカー Apple
画面サイズ 9.7インチ
OS種類 iOS
通信方法 Wi-Fi
解像度 2048×1536
搭載機能 Touchi ID指紋認証センサー/A10 Fushionチップ/ストレージ容量32GB/469g/最大10時間駆動

iPad 2018年モデル Wi-Fi 32GBをおすすめする理由

  • 過去モデルより安い!
  • 2つのアプリを同時使用出来る!
  • 高デザイン、高性能!

iPad 2018年モデル Wi-Fi 32GBの評価とレビュー

コスパ
(4.5)
耐久性
(3.5)
ストレージ容量
(4.0)
バッテリー継続時間
(4.0)
総合評価
(4.0)

変わらず高性能で人気モデル

やはり一番の魅力はiPadシリーズの中でも嬉しい価格設定です!

画質の面だけで考えると、iPad Air2を使われている方には少し気になるかもしれませんが、バッテリー容量も8700mAhとタブレットとしては十分のクオリティなのでおすすめです!

iPadシリーズはカバーやケースなどのカスタム品も豊富なので、自分専用にカスタムできるのも嬉しいですよね!

Huawei MediaPad T3 7 BG02-W09A



Huawei MediaPad T3 7 BG02-W09Aの仕様・製品情報

メーカー Huawei
画面サイズ 7インチ
OS種類 AndroidOS)
通信方法 Wi-Fi
解像度 1024×600
搭載機能 CPU:MTK8127 4コア/メモリ2GB/ストレージ16GB/ディスプレイ7型 ISP液晶

Huawei MediaPad T3 7 BG02-W09Aをおすすめする理由

  • 激安タブレット!
  • 重い処理以外なら十分使える!
  • お子さんへのプレゼントに最適!

Huawei MediaPad T3 7 BG02-W09Aの評価とレビュー

コスパ
(4.0)
耐久性
(3.0)
ストレージ容量
(2.0)
バッテリー継続時間
(2.0)
総合評価
(3.0)

タブレットデビューの強い味方

何と言って一番の魅力は1万円台前半の低価格です!

画面自体はフルハイビジョンに満たないので、決して綺麗とは言い難く、バッテリーも3100mAhと少し物足りないですが、ご自宅で動画を観る程度なら問題ない性能です。

初めてタブレットを使われる方には、お試し用としておすすめします!

HUAWEI MediaPad M3 lite 10 WP



HUAWEI MediaPad M3 lite 10 WPの仕様・製品情報

メーカー HUAWEI
画面サイズ 10.1インチ
OS種類 AndroidOS
通信方法 Wi-Fi
解像度 1920×1200
搭載機能 防水/CPU:Qualcomm MSM8940/メモリ3GB:ストレージ32GB/カメラリア800万画素/カメラフロント800万画素

HUAWEI MediaPad M3 lite 10 WPをおすすめする理由

  • 完全防水に近い!
  • 高性能カメラ!
  • 指紋センサー付き!

HUAWEI MediaPad M3 lite 10 WPの評価とレビュー

コスパ
(4.0)
耐久性
(5.0)
ストレージ容量
(3.0)
バッテリー継続時間
(4.5)
総合評価
(4.5)

申し分無い商品)
完全防水に近いタブレットは数も少ない中で、このタブレットはワンセグ・フルセグの受信機能の他、高精度のカメラ、スピーカーも備えており、高性能と言えます。

画質がフルハイビジョンクラスとはなりますがバッテリーは6600mAhと十分です。

10インチクラスのタブレットをお考えの方には是非おすすめしたいタブレットですね!

HUAWEI MediaPad M5 8



HUAWEI MediaPad M5 8の仕様・製品情報

メーカー HUAWEI
画面サイズ 8.4インチ
OS種類 Andoroid
通信方法 Wi-FiまたはSIMフリー
解像度 2560×1600
搭載機能 CPU Kirin 960/メモリ4GB、ストレージ32GB/カメラ1300万画素/インカメラ800万画素

HUAWEI MediaPad M5 8をおすすめする理由

  • ハイレゾ対応を実現!
  • 世界初 2.5D ディスプレイを搭載!
  • 1年間の保証付き!

HUAWEI MediaPad M5 8の評価とレビュー

コスパ
(4.0)
耐久性
(3.5)
ストレージ容量
(3.5)
バッテリー継続時間
(3.5)
総合評価
(4.0)

画質が魅力的!
画質が2Kの解像度を越えるWQXGAに対応しており、画像密度はApple端末に匹敵するグレードです!

バッテリーは5100mAhで、8コアのCPUが搭載されおり性能面も申し分なしです。

画質重視で8インチ前後のクラスでお考えの方におすすめします!

Microsoft Surface Go



Microsoft Surface Goの仕様・製品情報

メーカー Microsoft
画面サイズ 10インチ
OS種類 Windows 10
通信方法 Wi-FiとSIMフリー
解像度 1800×1200
搭載機能 CPU intel/10時間駆動/軽量/メモリ4GB、ストレージ64GB

Microsoft Surface Goをおすすめする理由

  • 持ち運びに便利!
  • ノードPC並の性能!
  • 高解像度ディスプレイ!

Microsoft Surface Goの評価とレビュー

コスパ
(4.0)
耐久性
(4.0)
ストレージ容量
(4.0)
バッテリー継続時間
(4.0)
総合評価
(4.0)

軽量コンパクトでビジネスマンに最適!
重さ522gと軽量でバッテリー駆動は9時間。持ち運びに最適なタブレットPCです!

別売りのSurface Go Sighnature カバーを付けるとノートPCのように使えて、見た目もオシャレです!

officeソフトもインストール済みなので、外出の多いビジネスマンには最適です!

Surface Pro 6



Surface Pro 6の仕様・製品情報

メーカー Microsoft
画面サイズ 12.3インチ
OS種類 Windows 10
通信方法 Wi-FiとSIMフリー
解像度 2736×1824
搭載機能 CPU:Intel/13.5時間駆動/メモリ8GB/ストレージ256GB

Surface Pro 6をおすすめする理由

  • 高解像度ディスプレイ!
  • ノートPC並のハイスペック!
  • ペンタブレットとしても最適!

Surface Pro 6の評価とレビュー

コスパ
(3.5)
耐久性
(4.0)
ストレージ容量
(5.0)
バッテリー継続時間
(5.0)
総合評価
(4.5)

Surfaceシリーズのハイスペックモデル!

12.3インチの大型タブレットPCです。Goよりも高性能なCPU搭載のハイスペックモデルです!

高解像度のディスプレイも採用されており、より美しい映像が楽しめます!

13万円前後と少し値が張るのがネックではありますが、ハイスペックな大型タブレットをお探しの方はぜひご検討してみてはいかがでしょうか!

Google Pixelbook i5



>Google Pixelbook i5の仕様・製品情報

メーカー Google
画面サイズ 12.3インチ
OS種類 Chrome OS
通信方法 Wi-Fi
解像度 2400×1600
搭載機能 CPU:Intel/メモリ8GB:ストレージ128GB/

>Google Pixelbook i5をおすすめする理由

  • 処理速度が以上に速い!
  • AI機能!
  • 高解像度!

>Google Pixelbook i5の評価とレビュー

コスパ
(4.0)
耐久性
(4.0)
ストレージ容量
(4.5)
バッテリー継続時間
(4.0)
総合評価
(4.0)


この大画面タブレットはくっついているキーボードを折り曲げてタブレットとしても使える仕様です。

一番の売りは圧倒的な処理速度です!いくつもの作業を同時進行しても一切カクつくことなく快適に動作します!

CromeOSですが、Andoroid端末として利用出来るので、超処理速度が気になるかたはぜひ試してみてください!

Fire HD 8



Fire HD 8の仕様・製品情報

メーカー Amazon
画面サイズ 8インチ
OS種類 Andoroid
通信方法 Wi-Fi
解像度 1280×800
搭載機能 CPU:1.3GHzクアッドコア/369g/メモリ1.5GB、ストレージ16 or 32GB

Fire HD 8をおすすめする理由

  • 高コスパ!
  • コンテンツが豊富!
  • 安い!

Fire HD 8の評価とレビュー

コスパ
(4.0)
耐久性
(3.0)
ストレージ容量
(3.0)
バッテリー継続時間
(3.0)
総合評価
(3.5)

Amazon製のベストセラー
どのタブレットでもAmazonのコンテンツは使えますが、この商品は何といっても安いのが魅力です!

YouTubeなどの動画もしっかり視聴出来ますし、最大連続駆動10時間。

学生でもお小遣いで買える価格帯なので、タブレットデビューしてみてはいかがでしょうか!

iPad Pro 12.9インチ



iPad Pro 12.9インチの仕様・製品情報

メーカー Apple
画面サイズ 12.9インチ
OS種類 iOS
通信方法 Wi-Fi
解像度
搭載機能 10時間駆動/CPU:3倍高速、ストレージ64GB~1TB/重さ631g/セキュア認証

iPad Pro 12.9インチをおすすめする理由

  • 美しいLoquid Retinaディスプレイ
  • FaceIDによる顔認証機能
  • Apple Pencilが使える

iPad Pro 12.9インチの評価とレビュー

コスパ
(4.5)
耐久性
(4.0)
ストレージ容量
(5.0)
バッテリー継続時間
(4.0)
総合評価
(4.5)

大画面でパワフル高性能
アップル12.9インチのiPad ProはLoquid Retinaディスプレイを搭載しており、映像がとにかく美しい!

また、人気のApple Pencilも使えるので、ペアリングや充電に便利です。

Appleといえば操作性が売りなので、直感的な操作を求めている方にはおすすめです!



KEIAN WIZ 8インチの仕様・製品情報

メーカー KEIAN
画面サイズ 8インチ
OS種類 WindowsOS
通信方法 Wi-Fi
解像度 1280×800
搭載機能 CPU:Intel クアッドコア/メモリ2GB、ストレージ32GB/カメラ200万画素

KEIAN WIZ 8インチをおすすめする理由

  • IPS液晶パネル搭載!
  • マルチタッチ対応!
  • 安価でWindowsOS!

KEIAN WIZ 8インチの評価とレビュー

コスパ
(3.5)
耐久性
(3.0)
ストレージ容量
(3.0)
バッテリー継続時間
(3.0)
総合評価
(3.0)

Windowsソフトを気軽に楽しめる!
決して高性能とは言えない部類ではありますが、ウェブの閲覧やWindowsのフリーソフトを使う分には問題無く使えます!

バッテリーも約7時間持つので、Windowsユーザーの2台目にオススメです!

まとめ

オススメの大画面タブレットをご紹介しましたが、いかがでしたか?

ご紹介したタブレット以外にもまだまだ色々な機種があります。

本編ではあまり触れませんでしたが、画面のサイズや解像度の他にも、タブレットの厚みが商品により異なり、使い勝手に大きく作用しますので、ぜひ1度ご自身で家電量販店に足を運び、触って確かめてみてはいかがでしょうか。

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