ランニングに最適なイヤホンの選び方と人気おすすめランキング10 | bluetoothと有線モデル別々にご紹介!

ランニングイヤホン

お気に入りの音楽を聴いてランニングをしたいという方は多いと思います。

しかし、ランニングに最適なイヤホンというとどういうものを選んだほうがいいのか迷われる方も多いのではないでしょうか。

ランニング中に音楽を聴くイヤホンはどういうイヤホンがいいのか、どのような機能があると便利なのかなど、わかりやすく整理してご紹介します。

ランニングに最適なイヤホンの選び方

ランニングに最適なイヤホンの選び方は、

  • 耳掛け式かどうか?
  • なるべく軽いかどうか?
  • 防水機能の有無
  • 接続方法を確認しよう!

の4ポイントです。

それぞれの項目がなぜ重要なのか見ていくことにしましょう。

耳掛け式だと外れにくい!

耳掛け式
出典:amazon.co.jp
耳掛け式のいいところは文字通り耳にハンガーを掛けイヤホンを装着することで、外れにくくなるという事です。

ワイヤレスのものでハンガーが付いていないものを使用した場合に、ランニング中の振動やとっさの体勢変更の時に耳から外れて紛失する恐れもあります。

お気に入りのイヤホンをランニングでの紛失のリスクを減らし、長く安全に使いたい方は耳掛け式イヤホンをおすすめします。

なるべく軽いものがおすすめ!

ランニング イヤホン
ランニングをするときはストレスなく軽やかに走りたいという方が多いと思います。

イヤホンは軽いほうがストレスも少なく、ランニングに集中でき、耳への負担も軽く、日々のランニングも楽しく行えるのでなるべく軽量のものをおすすめします。

また重量の感じ方には個人差、好みもあると思いますので実際に量販店などで試着することもおすすめします。

防水性能のチェックも忘れずに!

防水 イヤホン
ランニングの際のイヤホン選びでチェックしたいのが防水、防滴機能があるかどうかです。

ランニング中の不意の天候悪化による雨、ランニングの際に出る汗でイヤホンが故障等しないためにチェックしておきたい機能です。

ちなみに防水、防滴機能を表わす指数はIPXで表記されており、ランニング等スポーツでイヤホンを使用する際はIPXの数字の高いものもしくは防滴性能のあるものをおすすめします。

2種類の接続方法をチェック!

イヤホンといってもワイヤレスか有線かによって価格帯や仕様が変わってきます。ワイヤレスと有線がそれぞれどのような特徴があるのか見ていきましょう。

場所を選ばないbluetooth接続

無線 ランニングイヤホン
まずは最近主流となってきているワイヤレスイヤホン。

Bluetooth接続でお手持ちのプレイヤースマートフォンとワイヤレス接続が可能で、コードがあると煩わしいという方におすすめです。

プレイヤーやスマートフォンとペアリングし、かばん、ポケット等にプレイヤー、スマートフォンを入れておいても快適に音楽を聴くことができます。

ランニングはもちろん、激しいスポーツやトレーニング等でも快適に使用できます。

しかし、ワイヤレスイヤホンは電池を使用しているため、電池切れ、電池切れに伴う通信の切断、音飛びなどがデメリットとしてあります。

電池切れの心配がない有線

有線 ランニングイヤホン
続いて有線のイヤホン。

価格帯も安価なものが多く、ランニングで音楽を聴く取っ掛かりとして使ってみたいという方におすすめです。

有線ですので音質は安定しており、電池切れ、それに伴う充電も必要なく、それほど激し動きはしないという方におすすめです。

最近では運動の最中にちょっと外して肩などに掛けられるため注目を集めています。

有線ですので、断線、線に触れた時に起こるタッチノイズが発生したりとコードが煩わしい、タッチノイズが入るのが嫌だという方にはワイヤレスのほうをおすすめします。

【bluetooth編】ランニング用イヤホンの人気おすすめランキングトップ5

人気でおすすめのbluetoothのランニング用イヤホンを5選紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

第5位 SONY SBH82D


SONY SBH82Dの仕様・製品情報

メーカー SONY
サイズ 13 x 9.7 x 3.6 cm
重量 27.2 g
搭載機能 Bluetooth接続 オープンイヤーワイヤレス

SONY SBH82Dをおすすめする理由

  • VGP2019 SUMMER 企画賞受賞
  • オープンイヤースタイルで周りの音に気を配ることができる
  • 7.5時間の連続再生が可能

SONY SBH82Dの評価とレビュー

コスパ
(3.0)
音質
(5.0)
デザイン性
(4.0)
総合評価
(3.5)

耳を塞がない斬新なデザインと7.5時間再生のバッテリーが魅力的!

このイヤホンはネックバンド方式と耳の下からフックを掛ける下掛け方式が取られており、ずれにくい安定性を実現。

さらに耳を塞がないオープンイヤースタイルなので、周囲の音も聞きながら音楽を楽しみたいという方におすすめです。

一回の充電で最大7.5時間再生が可能という長持ちバッテリー。

オープンイヤースタイルというまだなじみのない形式のため、使いにくいと感じる方もいるかもしれませんが、初めてランニングする道、混雑する道用に使い、安全にランニングするためのセカンドイヤホンにいかがでしょうか。

第4位 North Crown NC-300


3.North Crown NC-300の仕様・製品情報

メーカー North Crown
サイズ 12 x 9 x 4.6 cm
重量 522 g
搭載機能 IPX4防水 Bluetooth接続

North Crown NC-300をおすすめする理由

  • 圧倒的にコスパがいい!
  • IPX4防水で汗をかいても安心!
  • ワイヤレスイヤホンのお試しの一台に!

.North Crown NC-300の評価とレビュー

コスパ
(5.0)
音質
(3.0)
デザイン性
(4.0)
総合評価
(4.0)

ワイヤレスイヤホンの最初の一台で悩んでいる方やガシガシ使い倒したい方に!

ワイヤレスイヤホンは高価でどれを買おうか悩んでしまう、という方はこのようなコスパがいいものをおすすめします。

余り知られていないメーカーではありますが、防水機能もついていますし、耳掛け式ではずれにくく、連続6時間再生可能でイヤホン部分の角度も微調整できます。

ワイヤレスイヤホンの取っ掛かりとしていかがでしょうか。

第3位 JVC HA-EC9BT


JVC HA-EC9BTの仕様・製品情報

メーカー JVC
サイズ 2.5 x 4.5 x 6 cm
重量 13.6 g
搭載機能 ピボットモーションイヤーフック Bluetooth接続

JVC HA-EC9BTをおすすめする理由

  • 抜群の安定性!
  • VGP2019 SUMMERスポーツヘッドホン部門受賞!
  • 高磁力ネオジウムドライバーユニットを搭載し、迫力の高音質サウンドを実現!

JVC HA-EC9BTの評価とレビュー

コスパ
(4.0)
音質
(4.0)
デザイン性
(4.0)
総合評価
(4.0)

抜群の安定性と様々な耳に合わせたフックと軽さと音質の良さを兼ね備えたイヤホン!

ランニング中でもストレスなく快適に音楽を聴きたいという方におすすめします。

ピボットモーションイヤーフックで安定のフィット感とスポーツに特化した軽量性とイヤホンで定評のあるJVCが実現した高音質のイヤホン。

連続再生4時間となっており、ランニングするには十分の再生時間と防滴性能を備えており、イヤーピースも低遮音性になっており、車通り等は心配ないけど他のランナーとの接触が気になるという方におすすめです。

第2位 JBL ENDURANCE PEAK


JBL ENDURANCE PEAKの仕様・製品情報

メーカー JBL
サイズ 16.8 x 9.6 x 5.3 cm
重量 13.6 g
搭載機能 バッテリー併用28時間再生 IPX7の防水性能 タッチコントロール式 Bluetooth接続

JBL ENDURANCE PEAKをおすすめする理由

  • スピーカーメーカーが送る高品質イヤホン!
  • 激しいスポーツに耐える防水機能!
  • マグネットロックとタッチコントロールの新感覚イヤホン!

JBL ENDURANCE PEAKの評価とレビュー

コスパ
(5.0)
音質
(5.0)
デザイン性
(5.0)
総合評価
(5.0)

圧倒的防水性能と装着時の安定性を兼ね備えたスピーカーメーカーが送る新感覚イヤホン!

JBLというライブステージ等で使用されるスピーカーを製作しているメーカーが作っており、音質は間違いないです。

防水機能もIPX7と不意の雨にも耐えうる性能。耳周りのフックもしなやかでマグネットでロックされるため落ちにくく、本体のみの連続再生時間は4時間ですが、充電ケースのバックアップ電源を利用すれば28時間再生が可能。

タッチコントロールで再生や選曲が可能でランニング中でも簡単局の切り替えが可能。天候や汗を気にすることなく思い切りランニング、スポーツを楽しみながら音楽を聴きたいという方におすすめです。

第1位 SONY MDR-XB80BS


SONY MDR-XB80BSの仕様・製品情報

メーカー SONY
サイズ 19.3 x 14.1 x 6.5 cm
重量 327g
搭載機能 IPX5の防水機能 Bluetooth接続

SONY MDR-XB80BSをおすすめする理由

  • 耳にフィットするフレキシブルイヤーフックが実現する安定したフィット感!
  • 操作ボタンを耳もとに集約!
  • IPX5の防水機能とSONYの安定した高音質!

SONY MDR-XB80BSの評価とレビュー

コスパ
(5.0)
音質
(5.0)
デザイン性
(5.0)
総合評価
(5.0)

連続再生時間7時間と防水性能と高音質、安定したフィット感を備えたスポーツ仕様のイヤホン!

SONYという安定した音質に加え、フレキシブルイヤーフックが実現する激しいランニング中でもはずれにくいという安定性、連続再生時間7時間でIPX5という防水機能で水洗いも可能。

耳元で選曲や再生が行えるため走行中でもストレスなく選曲が可能です。JBLのタッチコントロールも優秀なのですがこちらはもっと扱いやすくなっております。

少々お高いと感じる方もいると思いますが、長期間使用していける優れたイヤホンですので、ひとつのものを長く使っていきたいと考えている方におすすめです。

【有線編】ランニング用イヤホンの人気おすすめランキングトップ5

人気でおすすめの有線のランニング用イヤホンを5選紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

第5位 パイオニア SE-E3


パイオニア SE-E3Sの仕様・製品情報

メーカー パイオニア
サイズ 0.4 x 0.4 x 120 cm
重量 18.1 g
搭載機能 IPX2の防水機能

パイオニア SE-E3をおすすめする理由

  • VGP2018 受賞!
  • ソフトなフィット感のなイヤーフックとIPX2の防水性能!
  • 大口径10mmのスピーカーユニットの採用により、高音質再生を実現

パイオニア SE-E3Sの評価とレビュー

コスパ
(4.0)
音質
(4.0)
デザイン性
(3.0)
総合評価
(3.0)

様々なスポーツシーンにおすすめな有線イヤホン!
こちらのランニング用イヤホンは、柔らかいイヤーフックを採用しており、外れにくく快適に装着できることに加え、水滴から本体を保護する防滴仕様により、運動中の汗や野外での急な雨などを気にせずに使用できるので、さまざまなスポーツを行いながら、音楽を楽しめます。

また、4つのカラーバリエーションをラインアップしており、スポーツウェアなどに合わせて選ぶなど、さまざまなコーディネートが楽しめます。

第4位 JVC HA-EB75


JVC HA-EB75の仕様・製品情報

メーカー JVC
サイズ 19.7 x 13.4 x 4.7 cm
重量 9.07 g
搭載機能 オープン型 IPX2の防水性能 スライドイヤーフック

JVC HA-EB75をおすすめする理由

  • 快適フィットではずれにくいスライドイヤーフック採用!
  • IPX2の防水性能つきで周囲の音も聞こえやすいオープン型!
  • 付属のクリップでタッチノイズを軽減!コードのからみを防ぐコードホルダーを採用

JVC HA-EB75の評価とレビュー

コスパ
(3.5)
音質
(4.0)
デザイン性
(4.0)
総合評価
(4.0)

コードのこすれやコードのからみを気にする人におすすめ!

スポーツ用イヤホンを多数発売してきているJVCだけあり、有線ならではのコードのからみやコードのこすれやタッチノイズに配慮されています。

周囲の音にも気を配れるオープン型を採用しており、音楽は聴きたいけど事故なく走りたい等有線でオープン型のスポーツイヤホンを探している方におすすめです。

カラーバリエーションも6色と豊富で、人は違ったカラーを持ちたい方、好みのカラーのイヤホンがない等お悩みの方にもおすすめです。

第3位 ゼンハイザー OCX 686 i SPORTS


ゼンハイザー OCX 686 i SPORTSの仕様・製品情報

メーカー ゼンハイザー
サイズ 14 x 4.3 x 12 cm
重量 18.1 g
搭載機能 IPX4の防水機能 ios対応リモコン付き

ゼンハイザー OCX 686 i SPORTSをおすすめする理由

  • VGP2017 SUMMER受賞!
  • 頑丈なイヤーフックとIPX4の防水性能!
  • ios対応リモコン付きでiPhoneユーザーの方におすすめ!

ゼンハイザー OCX 686 i SPORTSの評価とレビュー

コスパ
(4.0)
音質
(5.0)
デザイン性
(5.0)
総合評価
(4.0)

iPhone、iPod等Apple製品をランニングに使いたい方におすすめ!

ゼンハイザーというレコーディングマイクやヘッドホンを製造しているメーカーなので高音質です。スタイルとしてはiPhone等Apple製品をメインで使用している方におすすめです。

普段使っているiPhone、iPodをランニングに持っていきたいという方におすすめです。有線なのでイヤホンジャックに挿すだけという手軽さも魅力的です。

IPX4の防水性能もついており、汗を気にせず快適に手持ちのiPhone等でランニング中に音楽を楽しみたい方におすすめです。

第2位 SONY MDR-AS210


SONY MDR-AS21の仕様・製品情報

メーカー SONY
サイズ 17.4 x 10.6 x 5.4 cm
重量 13.6 g
搭載機能 ループハンガー機構 セレーションケーブル オープン型

SONY MDR-AS21をおすすめする理由

  • 運動中でもはずれにくく安定したかけ心地のループハンガー機構!
  • からみにくいセレーションケーブル!
  • 汗や水しぶきに強い防滴仕様!周りにの音も聞きやすいオープン型

SONY MDR-AS21の評価とレビュー

コスパ
(4.0)
音質
(5.0)
デザイン性
(4.0)
総合評価
(4.0)

激しいランニングでイヤホンのずれやはずれが気になる方におすすめ!

SONYのイヤホンという事で音質は問題なし。
運動中でもはずれにくく安定したかけ心地のループハンガー機構、からみにくいセレーションケーブル、コードをウェアなどに固定できるクリップが付属しており、ランナーに配慮された作りになっています。

割と激しめのランニングをする方におすすめです。

ノンブランドでなくコスパの良いものでランニング用に何を使用しようか悩んでいる方にはおすすめのイヤホンです。オープン型の機構なので周りの音にも気を配れて安心です。

第1位 オーディオテクニカ SONICSPORT ATH-SPORT1


オーディオテクニカ SONICSPORT ATH-SPORT1の仕様・製品情報

メーカー オーディオテクニカ
サイズ 19.7 x 13.4 x 4.7 cm
重量 9.07 g
搭載機能 7.3Dスイングイヤーハンガー IPX5の防水性能

オーディオテクニカ SONICSPORT ATH-SPORT1をおすすめする理由

  • 圧倒的コスパの良さ!
  • 安価な価格帯でIPX5の防水性能つき!
  • ウェーブコードでタッチノイズを軽減!

オーディオテクニカ SONICSPORT ATH-SPORT1の評価とレビュー

コスパ
(5.0)
音質
(4.0)
デザイン性
(4.0)
総合評価
(4.5)

有線派で低コストでガシガシ使えるイヤホンをお探しの方におすすめ!

リーズナブルなイヤホンヘッドホン等を製作しているオーディオテクニカというだけあり、音質は幅広い層に受け入れられるものとなっています。

VGP2015 SUMMERでスポーツ用ヘッドホン部門を受賞しているので、安心してお使いいただけます。

コスパの良さは圧倒的で、IPX5の防水機能、ウェーブコードによるタッチノイズの軽減、密閉感に特化したイヤーピースと周りの音を聞き取りやすくしてあるイヤーピースの二つが付いており、イヤーフックもフィット感の良さを考慮しており、低価格帯で盛りだくさんの機能。

ランニングの準備にはあまり時間を掛けずすぐに出かけたい、音質のいい有線も試してみたいという方におすすめです。

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