【2020年最新版】おすすめ着火剤の選び方と人気ランキングTOP10

火起こしを簡単にしてくれる「着火剤」。
キャンプなどでは定番アイテムの一つですね。

ただ、固定タイプやジェルタイプ等、種類が豊富なため、選び方がわからないという方も多いでしょう。

そこで今回は着火剤の価格帯や種類、選び方に人気おすすめ10選等、着火剤関連の情報をお届けします！

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着火剤の価格帯

着火剤の価格帯としては118円～3,388円の間となります。
ですので、安いものをお探しの方は150円前後の着火剤を探してみるのが良いでしょう。

一般的には800円前後のものが人気です。
ご自身の予算に合わせて最適な着火剤を探してみてくださいね！

着火剤の種類

ここでは着火剤の種類についてご紹介します。この記事では

• 固定タイプ
• ジェルタイプ
• パックタイプ

の3つについてご紹介します。

固定タイプ

固定タイプはゆっくりと着火するのが特徴。
薪の下に置いて火を付けるだけという手軽さが魅力であり、メリットですね。

ただ、火力の弱さや石油系の燃料を使用している関係上、独特の匂いがする辺りはデメリットとなります。

その他、湿気に弱く、長期保存に向かないのもマイナス要素に挙げられるでしょう。
以上の特徴を踏まえると初心者向けのタイプと言えるのではないでしょうか？

ジェルタイプ

ジェルタイプは火力の高さが特徴。

高火力なので、炭はもちろん燃えにくい薪にも簡単に点火できるところは大きなメリット。
固定タイプと違い、湿気に弱いわけではないので長期保存が可能な点も魅力の一つです。

一方で高火力ゆえにやけどしやすいのはデメリットとなるでしょう。

適量なら問題はありませんが、量が多いと危険を伴う等、取り扱い難易度の高さもジェルタイプの難点ですね。

以上の特徴を踏まえると中級者・上級者向けのタイプということになるかと思います。

パックタイプ

パックタイプはパック分けされたジェルタイプの通称。
燃焼力が高く、未開封の状態であれば長期保存が可能な点が主なメリットです。

固定タイプの携帯性とジェルタイプの火力を併せ持ったようなタイプで欠点らしい欠点がないのも魅力ではないでしょうか？

ただ、パック式はカバンの中などに収納している際、破けてしまうと処理が大変なのでその辺りはデメリットとなってしまいますね。

以上の特徴を踏まえると初心者にも扱いやすく、火力に優れたものを選ぶならパックタイプがおすすめになるでしょう。

着火剤の選び方

ここでは着火剤の基本的な選び方についてご紹介します。この記事では

• 燃焼時間
• 臭い

の2ポイントについてご紹介します。是非、参考にしてみてくださいね！

１．燃焼時間

まず、燃焼時間については事前に確認しておく必要がありますね。

主燃料として使う炭の多くは燃えやすいので問題はないのですが、中には燃えにくい物も存在しています。

特に備長炭やオガ炭、白炭といった火が付きにくいタイプを利用する際は燃焼時間が長めの物を選ぶようにしましょう。

具体的には10～15分程度の長さといったところでしょうか。

燃えにくいものを使う時には重要になる部分ですので覚えておいていただければと思います。

２．臭い

臭いも着火剤によって異なる部分なのでチェックが必要。
臭いが酷いものだと不快感を感じてしまいますし、食材に臭いが移るケースも出てきます。

着火剤の中で臭いが強いのは石油由来の成分を使っている物なので、臭いが気になる方は素材に石油を使用していないものを選ぶようにしましょう。

特にバーベキュー用として使いたい場合、石油タイプは相性が悪いですので、その辺りを踏まえて選ぶようにした方がいいですね。

着火剤の人気おすすめランキング10

人気でおすすめの着火剤を10選ご紹介します。是非、参考にしてみてください。

1．着火剤 防水ファイヤーライター｜ロゴス(LOGOS)

着火剤 防水ファイヤーライター｜ロゴス(LOGOS)の仕様・製品情報

着火剤 防水ファイヤーライター｜ロゴス(LOGOS)をおすすめする理由

着火剤 防水ファイヤーライター｜ロゴス(LOGOS)の評価とレビュー

防水仕様の固定タイプ！燃焼時間の長さも魅力の一品！

本品の特徴は水に濡れても使える防水仕様であることと燃焼時間の長さの2点。
防水仕様なので雨が降ってきても使える辺りは評価ポイントに入ってくるでしょう。

加えて、燃焼時間の長さも魅力の一つに入ってくるかと思います。
固定タイプということで安全に使用できる点もいいですね。

以上の特徴を踏まえると天候に左右されずに使いたい方や初心者向けの商品と言えるのではないでしょうか？

２．尾上製作所(ONOE) 着火剤｜尾上製作所(ONOE)

尾上製作所(ONOE) 着火剤｜尾上製作所(ONOE)の仕様・製品情報

尾上製作所(ONOE) 着火剤｜尾上製作所(ONOE)をおすすめする理由

尾上製作所(ONOE) 着火剤｜尾上製作所(ONOE)の評価とレビュー

嫌な臭いがしない固定タイプの着火剤！

本製品の特徴は嫌な臭いがしないことと安全性の高さの2点。

固定タイプということで安全性が高いのはもちろん、嫌な臭いがしないのは大きな魅力ですね。

石油を使用したものではないので、バーベキュー等に使いやすいのも評価ポイントに挙げられるでしょう。

比較的安価でコスパに優れているのもGOOD！

以上の特徴を踏まえると石油の臭いが気になる方や安全性の高さで選びたい方へおすすめしたい商品です。

３．ファイヤーアップ 100キューブバケット｜Fire up(ファイヤーアップ)

ファイヤーアップ 100キューブバケット｜Fire up(ファイヤーアップ)の仕様・製品情報

ファイヤーアップ 100キューブバケット｜Fire up(ファイヤーアップ)をおすすめする理由

ファイヤーアップ 100キューブバケット｜Fire up(ファイヤーアップ)の評価とレビュー

燃焼時間の長さと臭いの少なさが魅力の一品！

本製品の特徴は燃焼時間の長さと臭いの少なさの2点。

一般的に燃焼時間は10分あれば十分とされており、本品はそれを満たしていることから、燃焼時間の長さは評価ポイントに入ってくるでしょう。

加えて、石油を使用していないため、嫌な臭いがしないのもメリットに挙げられますね。
また、人体に悪影響を及ぼさない素材で作られているのもGOOD！

以上の特徴を踏まえると燃焼時間が長く、嫌な臭いがしないものをお探しの方へおすすめしたい商品です。

４．ファイヤーライターズ マッチ型 ライター不要の着火剤｜SOLSTICKAN(ソルスティックカン)

ファイヤーライターズ マッチ型 ライター不要の着火剤｜SOLSTICKAN(ソルスティックカン)の仕様・製品情報

ファイヤーライターズ マッチ型 ライター不要の着火剤｜SOLSTICKAN(ソルスティックカン)をおすすめする理由

ファイヤーライターズ マッチ型 ライター不要の着火剤｜SOLSTICKAN(ソルスティックカン)の評価とレビュー

確かな品質と扱いやすさがウリの一品！

本製品の特徴は確かな品質と扱いやすさの2点。

その品質はテレビ番組の「ヒルナンデス」で放送されたことからも確かなレベルにあると言っていいでしょう。

また、優れた携帯性とライターなしで着火できる利便性の高さもメリットに挙げられるのではないでしょうか？

以上の特徴を踏まえると確かな品質とマッチのように利用できる利便性の高さに魅力を感じる方へおすすめしたい商品ですね。

５．ファイヤースターター 着火剤【品番D100】｜FIRESIDE

ファイヤースターター 着火剤【品番D100】｜FIRESIDEの仕様・製品情報

ファイヤースターター 着火剤【品番D100】｜FIRESIDEをおすすめする理由

ファイヤースターター 着火剤【品番D100】｜FIRESIDEの評価とレビュー

優れた携帯性と扱いやすさが魅力の着火剤！

本製品の特徴は優れた携帯性と扱いやすさの2点。

固定タイプよりも燃えやすく、火力も高い等、扱いやすさに優れている仕様は評価ポイントに入ってくるでしょう。

携帯性にも優れており、持ち歩きやすいのもいいですね。
ジェルタイプに比べると比較的、安全に使用できる辺りもGOOD！

以上の特徴を踏まえると扱いやすく、水準以上の火力を持つ着火剤をお求めの方へおすすめしたい商品です。

６．ティンダーウッド(着火剤) 06-03-orti-0004 300g｜Bush Craft ブッシュクラフト

ティンダーウッド(着火剤) 06-03-orti-0004 300g｜Bush Craft ブッシュクラフトの仕様・製品情報

ティンダーウッド(着火剤) 06-03-orti-0004 300g｜Bush Craft ブッシュクラフトをおすすめする理由

ティンダーウッド(着火剤) 06-03-orti-0004 300g｜Bush Craft ブッシュクラフトの評価とレビュー

優れた防水性と長期保存が可能な着火剤！

本製品の特徴は優れた防水性と長期保存が可能なことの2点。

優れた防水性は雨の時などでも使用することができるという意味で重要な要素の一つですね。

また、耐腐食性に優れている素材で作られているため、腐りにくく、長期保存に適した仕様もメリットに入ってくるでしょう。

燃焼時間や燃焼性も高く、着火剤としての性能にも問題ありません。

以上の特徴を踏まえると防水性が高く、長期保存が可能な着火剤をお求めの方向けの商品と言えるのではないでしょうか？

７．ドラゴン着火剤｜Fireside

ドラゴン着火剤｜Firesideの仕様・製品情報

ドラゴン着火剤｜Firesideをおすすめする理由

ドラゴン着火剤｜Firesideの評価とレビュー

燃焼時間の長さがウリの着火剤！

本製品の特徴は燃焼時間の長さ、これに尽きます。

15分もの間燃え続ける燃焼時間の長さは評価に値する部分ですし、扱いやすい固定タイプであるのも魅力として挙げられますね。

固定タイプに多い石油の嫌な臭いがしない辺りもGOOD！

火力はイマイチであるものの、すぐ着火するところもメリットの一つとして挙げられるのではないでしょうか？

以上の特徴を踏まえると燃焼時間の長い固定タイプをお探しの方へおすすめしたい商品です。

８．文化たきつけ☆木炭・練炭・豆炭・石炭・オガ炭・薪用簡単着火剤・屋外用（火おこしグッズ）｜富士屋

文化たきつけ☆木炭・練炭・豆炭・石炭・オガ炭・薪用簡単着火剤・屋外用（火おこしグッズ）｜富士屋の仕様・製品情報

文化たきつけ☆木炭・練炭・豆炭・石炭・オガ炭・薪用簡単着火剤・屋外用（火おこしグッズ）｜富士屋をおすすめする理由

文化たきつけ☆木炭・練炭・豆炭・石炭・オガ炭・薪用簡単着火剤・屋外用（火おこしグッズ）｜富士屋の評価とレビュー

価格の安さと火力の高さがウリの一品！

本製品の特徴は価格の安さと火力の高さの2点。

特に火力は素晴らしく、着火するまでの速さは文句なしのレベルにあると言って間違いないでしょう。

ただ、石油を使用している関係上、独特の匂いがする辺りはマイナス要素になってしまいますね。

とはいえ、安価な割に量も多く、コスパは高いと言っていいのではないでしょうか？

以上の特徴を踏まえると価格の安さと火力の高さを重視する方へおすすめしたい商品です。

９．バーベキュー用 ファイアブリッツ チューブ 着火剤 240gM-7497｜キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

バーベキュー用 ファイアブリッツ チューブ 着火剤 240gM-7497｜キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の仕様・製品情報

バーベキュー用 ファイアブリッツ チューブ 着火剤 240gM-7497｜キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)をおすすめする理由

バーベキュー用 ファイアブリッツ チューブ 着火剤 240gM-7497｜キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の評価とレビュー

火が付きやすいチューブタイプの着火剤！

本製品の特徴は火が付きやすいこととコスパの良さの2点。
チューブタイプであり、火が付きやすいのは本品のメリットとなりますね。

他にも価格の安さや飛び散り防止効果のある飛散防止剤を使用している等、コスパや安全性に優れているところも見逃せません。

特に安全性に関しては一定のリスクがあるとされるチューブタイプだけに重要なポイントと言えるのではないでしょうか？

以上の特徴を踏まえると火の付きやすさとコスパの良さで選びたい方へおすすめしたい商品です。

１０．着火材 バーベキュー ストーブ 60片入り｜ひまわりの会

着火材 バーベキュー ストーブ 60片入り｜ひまわりの会の仕様・製品情報

着火材 バーベキュー ストーブ 60片入り｜ひまわりの会をおすすめする理由

着火材 バーベキュー ストーブ 60片入り｜ひまわりの会の評価とレビュー

性能バランスの良さが光る着火剤！

本製品の特徴は性能バランスの良さ、この点に尽きます。

火が付きやすい素材を使い、人体への悪影響もなく、嫌な臭いもしない等。
隙の無い性能の良さは評価ポイントに入ってくるでしょう。

価格は相応に高くなってしまうものの、それだけの価値はある製品ですね。
固定タイプの欠点である燃えにくさを解消している辺りは素晴らしいと思います。

以上の特徴を踏まえると燃えやすい固定タイプをお探しの方向けの商品と言えるのではないでしょうか？

まとめ

この記事では着火剤の価格帯や種類、選び方に人気おすすめ10選などを中心にご紹介しました。

選び方では燃焼時間と臭いが重要でしたね。

この記事を参考にしていただき、是非、あなたに合った着火剤を探してみてください！

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