皆さんはDAPと呼ばれる音楽プレイヤーをご存じでしょうか?
現在はスマホでも音楽が聴ける時代なので、知らない方も多いのではないかと思います。
しかし、DAPはスマホ以上の高音質で音楽が楽しめるなど。スマホとは異なる魅力を持った専用プレイヤー。
音楽が好きな方なら併せて持っておきたいところ。
この記事では、そんなDAPに関する基本情報や失敗しない選び方。おすすめの商品紹介まで。DAP関連の情報をお届けします!
DAPに関する基本情報
DAPの基本情報として押さえておきたいのは、「DAPがどういう物なのか?」ということとその魅力。
購入する際の目安となる相場等についてですね!順に紹介させていただきます。
- そもそもDAPってなに?
- DAPの魅力って?
- DAPの価格帯
そもそもDAPってなに?
まず、「そもそもDAPとは何なのか?」から説明しなくてはいけませんが、DAPとは「デジタルオーディオプレイヤー」の略称。
こう書くとMP3プレイヤーとの違いがほとんどないように感じられるものの、MP3プレイヤーはその名の通り、MP3ファイルを再生するのに長けている一方で対応するファイルの少なさが課題でした。
しかし、DAPは様々な音源を再生することが可能。高音質の典型とも言えるハイレゾ音源に対応しているなど。音質のレベルもMP3プレイヤーの時代から大きく進化していますね。
よって、MP3プレイヤーの進化型と覚えておけば問題ないかと思われます。
DAPの魅力って?
DAPの魅力は、本体に内蔵されている音質に深く関わるアンプ部分やDAPチップの搭載など。
音質にこだわった作りになっていることが一つ。
他にも高音質の音源を含めた幅広いファイル形式に対応している点や持ち運びに便利な大きさであること。
BluetoothやWi-fiといったワイヤレスに対応している機種がある等。この辺りが魅力として挙げられますね!まとめると以下のようになります。
- 本体が高音質を意識した作りになっている(アンプのパワー強化やDAPチップの搭載等)
- 様々な音楽ファイルに対応!(ハイレゾのような高音質の音源も再生可能)
- 持ち運びに適した大きさ。
- BluetoothやWi-fi等、ワイヤレスに対応している機種がある
DAPの価格帯
次はDAPの価格帯について。おおよそではありますが、安い物だと12000円程度。高い物だと8万~10万以上する物まで。
予算があればいくらでもいい物が買えるといった感じですが、4~5万でも十分な性能を持っていますから、その辺りを目安にして探すといいでしょう!
失敗しないDAPの選び方
失敗しないDAPの選び方のポイントは対応フォーマットの確認とストレージ容量を把握しておくこと。
加えて、Bluetooth機能搭載型かどうかや防水/防塵機能等の故障に繋がる部分、バッテリー容量や重さに関してまで。
この辺りを押さえておけばかなりリスクを抑えることができます。順に紹介していきますね!
- 対応フォーマットを確認しよう!
- ストレージ容量は多い方がよい!
- Bluetooth機能のものがおすすめ!
- 防水/防塵機能があると嬉しい!
- 持ち運ぶならバッテリー持続時間や重さもチェック!
対応フォーマットを確認しよう!
まずは対応フォーマットの確認から。対応フォーマットとは音楽ファイルの形式が対応しているかどうかが記載されている部分で、ここに記載がない。
つまり、対応していないファイルは再生することができません!
いくら高音質の楽曲を聴けると言っても再生できないのでは意味がないですよね?
なので、必ずこの点は調べておくようにしてください!
DAPはほとんどのファイル形式に対応しているものの、メーカーや製品によって性能が変わってくるのはよくある話。
もちろん、ファイル形式もそれに含まれますので注意していただければと思います。
ストレージ容量は多い方がよい!
ストレージ容量が多い方が良い理由ですが、音楽ファイルが容量を食わなかったのはMP3時代までの話。
今ではハイレゾ音源を始めとした高音質の楽曲はそれなりに容量を食うようになりました。
一例としてですが、5分間の楽曲を元にして考えた場合、1曲あたり200~30MBになることも!
そのため、多くの楽曲を入れたい場合はストレージ容量の大きさも関わってくるようになるのですね!
ですので、なるべくなら容量の大きさも見ておきたいところです。
mp3の頃と同様に考えているとすぐに容量が不足し、痛い目を見かねませんから、その意味でも覚えておいて損はないでしょう!
補足としてSDカードのような容量を拡張できる製品が使えるモデルもありますので、そちらを買うのも一つの手かもしれません。
Bluetooth機能のものがおすすめ!
また、Bluetooth機能が搭載されているかどうかも選び方では重要なポイント!
有線タイプの方が音質は良くなることが多いので、音質を重視するなら有線でもいいのですが、線の煩わしさにお悩みの方や首・頭周りを楽にしたい方にはBluetooth機能があるモデルの方がおすすめになります!
音質もさることながら、利便性もDAPにとって重要な要素に違いはありませんから、「使うのなら無線環境がいい!」という方向けの機能ですね!
付け加えるならスポーツやランニングの時に使用する場合も線がかさばらず邪魔にならないので、状況次第ではあるものの、使える状況が増えるのも上記の理由と併せておすすめの理由として挙げられるかと思います。
防水/防塵機能があると嬉しい!
防水/防塵機能があると嬉しいのは、故障のリスクが軽減されるから。
特に雨などは急に降ってくる場合も多いですし、そんな時、防水機能がないと最悪、壊れてしまう可能性も否定できませんよね?
加えて、ほこりも電子機器全般に言えることとして故障の元となります。こちらはすぐに影響が出る確率こそ低いものの、外に持ち出す上では天候によらず、多少の影響は受けてしまうことが予想されるため、長く使うのであれば、防塵機能も欲しいところ。
安い買い物ではない分、こうした部分にも目を向けておくべきではないでしょうか?
持ち運ぶならバッテリー持続時間や重さもチェック!
DAPは持ち運び用としてコンパクトに設計されていますから、自宅で使うよりも外に持ち出して使うのが一般的。
しかし、持ち運ぶにあたり不安なのがバッテリー持続時間や重さ。重さに関しては軽い方が負担にならないのは言うまでもなく、バッテリー持続時間も長時間使用できるかどうかで大事な要素になるでしょう!
その意味でも重さとバッテリー容量には気を配っておきたいところ。
スマホと同時に持ち運ぶ場合でも長時間使えるとスマホで音楽を聴く必要がなくなるため、結果的にスマホの電池消耗を抑えることに繋がります!
このように用途の拡大にもなりますので、バッテリーに関しては特に注意して見ておいた方がいいですね!
おすすめDAPの人気モデルランキングトップ10
人気でおすすめのDAPを10選紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
第10位 Oyaide X1 GOLD コンパクトハイレゾミュージックプレイヤー|Fiio
Oyaide X1 GOLD コンパクトハイレゾミュージックプレイヤーの仕様・製品情報
メーカー | Fiio |
重量 | 104g |
画面サイズ | 2 インチ |
ストレージ容量 | なし(別途microSDカード必須) |
搭載機能 | microSDスロット(SDHC/SDXC)対応×1(128GBまで)/対応フォーマット:MP3/FLAC/AAC/ALAC/WAV/WMA/OggVorbis/APE/キーロック/連続再生:12時間/液晶画面解像度:320×240/ |
Oyaide X1 GOLD コンパクトハイレゾミュージックプレイヤーをおすすめする理由
- 価格の安さ!
- 非常に軽く、持ち運びに適した作り!
- 水準以上の音質!
Oyaide X1 GOLD コンパクトハイレゾミュージックプレイヤーの評価とレビュー
持ち運びに適した軽さと価格の安さが魅力の一品!
本製品の特徴は104gという軽量設計と価格の安さ。
製品の重さは持ち運びを前提としたDAPにとっては重要な要素の一つですし、水準以上の音質といった内容の口コミが多いことも価格の安さと併せてコスパがいいと言えるのではないでしょうか?
一方で内蔵ストレージがない仕様となっている点はマイナス要素に。それでもSDカードを含めて購入して尚、安価な部類に入るのも確か。
ですので、携帯性と価格の安さに魅力を感じる方におすすめしたい商品ですね!
第9位 N6 DAP|カイン (Cayin)
N6 DAPの仕様・製品情報
メーカー | カイン (Cayin) |
重量 | 225 g |
画面サイズ | 2.4インチ |
ストレージ容量 | 8,192 GB |
搭載機能 | バッテリー持続時間:8時間/DAC:TI製 PCM1792A×2/MCU:デュアルコア600Mhz Ingenic Xburst JZ4760/USB DAC:最大 24bit/192kHz/ヘッドホン出力:220mW+220m 32ohm/micro SDカードスロット×1/ |
N6 DAPをおすすめする理由
- 10万円クラスと遜色ない性能!
- microSDカードスロットが付いている!
- 操作性が良い!
N6 DAPの評価とレビュー
10万円クラスに並ぶほどの音質が特徴の高性能モデル!
本製品の特徴は何と言っても音質の良さに尽きます。DACを2基搭載。
出力の高さも折り紙付きの性能は10万円クラスの製品と比較しても遜色ないレベル!
また、側面にジョグダイヤルが付いている点やナビゲーションボタンが正面に付いているのも操作性の向上に貢献していますね!
SDカードスロットがあることで容量が拡張可能なのも評価ポイントの一つ!
唯一、ネックとなるのは価格面ですが、高性能のDAPをお探しの方にはピッタリの商品ではないでしょうか?
第8位 【ハイレゾ音源対応】ハイレゾポータブルプレイヤー OPUS#1S|audio-opus
【ハイレゾ音源対応】ハイレゾポータブルプレイヤー OPUS#1Sの仕様・製品情報
メーカー | audio-opus |
重量 | 381 g |
画面サイズ | 4 インチ |
ストレージ容量 | 32 GB |
搭載機能 | 再生時間:11 時間/歌詞表示機能/タッチパネル/液晶画面解像度:480×800/バランス接続2.5mm/4極/対応フォーマット:WAV, FLAC, ALAC, AIFF, WMA, MP3, OGG, AAC, APE(Normal, High, Fast) , DSD (DFF,DSF)/SDカードスロット×2 |
【ハイレゾ音源対応】ハイレゾポータブルプレイヤー OPUS#1Sをおすすめする理由
- SDカードスロットが2つ付いている!
- 音質の良さ!
- 高い耐久性!
【ハイレゾ音源対応】ハイレゾポータブルプレイヤー OPUS#1Sの評価とレビュー
音質・耐久性に優れた高性能DAP!
本製品の特徴は音質・耐久性に優れた高性能モデルであること。値段は高いですが、その分、性能は申し分ないレベルに!
出力も高く、ハイレゾ音源を始めとした高音質の楽曲を十分に堪能することができますね!
また、耐久性に関しても強化ABS及び強化ガラスを使用していることで強固な作りと言っていいと思います。
SDカードスロットが2つ付いているのも容量を考えると大きなポイントの一つ。よって、全体的に質の良いDAPをお探しの方向けの商品と言えるのではないでしょうか?
第7位 ハイレゾプレーヤー PLENUE D PD-32G-SB|COWON(コウォン)
ハイレゾプレーヤー PLENUE D PD-32G-SBの仕様・製品情報
メーカー | COWON(コウォン) |
重量 | 94 g |
画面サイズ | 2.8インチ |
ストレージ容量 | 32GB |
搭載機能 | 24bit/192kHz Stereo DAC/再生時間:51時間/microSDカードスロット(128GBまで)/歌詞表示機能/タッチパネル/液晶画面解像度:240×320/対応フォーマット:MP3/FLAC/ALAC/WAV/WMA/AIFF/OggVorbis/ |
ハイレゾプレーヤー PLENUE D PD-32G-SBをおすすめする理由
- 連続再生可能時間の長さ!
- 操作が簡単!
- 1年保証付き!
ハイレゾプレーヤー PLENUE D PD-32G-SBの評価とレビュー
連続再生可能時間の長さが最大の魅力!操作も簡単で使いやすいDAP!
本製品の特徴は何と言っても再生可能時間の長さ!mp3なら100時間。
ハイレゾ音源を入れても51時間という長さは10時間を切るDAPも多い中において大きな魅力!
加えて、必要最低限の機能に留めることにより、複雑な操作を必要とせず、簡単なのもプラス要素に挙げられるのではないでしょうか?
また、保証面に関しても同社は韓国の企業ではあるものの、日本に子会社を持っているため、この点も特に問題はないかと思われます。
よって、再生時間の長さでDAPをお探しの方。必見ですよ!
第6位 ハイレゾ音源対応ポータブルミュージックプレーヤー M0 専用ケース同梱版 ブラック|SHANLING(シャンリン)
ハイレゾ音源対応ポータブルミュージックプレーヤー M0 専用ケース同梱版 ブラックの仕様・製品情報
メーカー | SHANLING(シャンリン) |
重量 | 38g |
画面サイズ | 1.54 インチ |
ストレージ容量 | なし(microSDカード 最大512GBまで対応) |
搭載機能 | 再生時間:15 時間/Bluetooth 4.1/タッチパネル/液晶画面解像度:240×240/対応フォーマット:DSF、DFF、ISO、DXD、APE、FLAC、ALAC、WAV、AIFF、AIF、DTS、MP3、WMA、AAC、OGG、MP2、M4A、AC3/DAC:ESS Sabre ES9218P |
ハイレゾ音源対応ポータブルミュージックプレーヤー M0 専用ケース同梱版 ブラックをおすすめする理由
- 世界最小クラスのコンパクトさ!
- 長時間の利用に耐えるバッテリー!
- Bluetooth4.1に対応!
ハイレゾ音源対応ポータブルミュージックプレーヤー M0 専用ケース同梱版 ブラックの評価とレビュー
世界最小クラスのコンパクトさと長時間利用可能なバッテリーが特徴のDAP!
本製品の最大の特徴は世界最小クラスのコンパクトさ。これに尽きます!
わずか38gの重さが示すとおり、可能な限りコンパクトさを突き詰めた設計は他社製品にはないウリだと言っていいでしょう!
また、内蔵ストレージがないのは痛い部分ですが、その分、長時間利用可能なバッテリーの搭載。
Bluetooth4.1に対応しているなど。機能面では高いレベルを維持していると言っていいのではないかと思います。
音質が水準以上であることや価格の安さも踏まえるとコスパの良さも光りますね!よって、携帯性を重視する方向けの商品と言えるのではないでしょうか?
第5位 XDP-30R デジタルオーディオプレーヤー|パイオニア(Pioneer)
XDP-30R デジタルオーディオプレーヤーの仕様・製品情報
メーカー | パイオニア(Pioneer) |
重量 | 120 g |
画面サイズ | 2.4インチ |
ストレージ容量 | 16 GB |
搭載機能 | microSDスロット×2(SDXC対応)/Wi-Fi/Bluetooth/対応フォーマット:DSD(DSF/DSD‐IFF)/FLAC/ALAC/WAV/AIFF/MP3/AAC(MQAはアップデートにて対応)/再生時間:15時間/DAC:ES9018C2M x2/アンプ:SABRE 9601K×2/バランス接続:2.5mm/4極/タッチパネル/液晶画面解像度:320×240 |
XDP-30R デジタルオーディオプレーヤーをおすすめする理由
- 非常に優れた音質!
- 全体的にバランスが良い!
- 大きな欠点がない!
XDP-30R デジタルオーディオプレーヤーの評価とレビュー
大きな欠点もなく、音質にこだわった作りの高性能モデル!
本製品の特徴は非常に優れた音質と全体的なバランスの良さ!
音質に関しては高性能のDACとアンプを2基搭載。音質にこだわった設計とすることで同価格帯の商品の中でもトップクラスの音質を実現!
さらにSDカードスロットが2カ所、バランス出力も可能。アルバムアートあり等。各種機能が充実しており、バランスが良い点も好印象。
付け加えるなら、大きな欠点がないのもプラス要素に挙げられるのではないでしょうか?
よって、欠点が少なく、音質が良いといったようなバランスの良さをDAPへ求める方におすすめしたい商品の一つですね!
第4位 ウォークマン ZXシリーズ 64GB NW-ZX300 |ソニー(SONY)
ウォークマン ZXシリーズ 64GB NW-ZX300の仕様・製品情報
メーカー | ソニー(SONY) |
重量 | 157 g |
画面サイズ | 3.1インチ |
ストレージ容量 | 64 GB |
搭載機能 | 連続使用可能時間:30 時間/対応フォーマット:MP3/FLAC/AAC/ALAC/DSD/MQA/WAV/WMA/AIFF/ATRAC/HE-AAC/アンプ:「S-Master HX」/Bluetooth 4.2/バランス接続:4.4mm/5極/日本語対応/タッチパネル/液晶画面解像度:800×480/microSDメモリーカードスロット×1/DSEE HX |
ウォークマン ZXシリーズ 64GB NW-ZX300をおすすめする理由
- 同価格帯の商品の中でも飛び抜けた音質!
- ハイレゾ対応のヘッドホンを使うと更なる高みへ!
- CD音源やmp3もハイレゾ相当までアップスケーリングされる!
ウォークマン ZXシリーズ 64GB NW-ZX300の評価とレビュー
同価格帯のDAPの中でも最高の音質を誇る一品!
本製品の特徴は、同価格帯のDAPと比較しても最高と言える音質にあります。
この価格までくると音質がどれも良くなるのは当たり前ですが、それを踏まえて尚、文句なしの音質と言っていいのではないでしょうか?
口コミの音質に対する評価の高さもそれを裏付けていると言っていいかと思います。
以前まで評判の悪かった操作性についても改善が見られますし、ハイレゾ音源でなくてもそれに近づける機能が搭載されている点も嬉しいところ。
加えて、ハイレゾ対応のヘッドホンを使えば、本機の性能を十二分に引き出せるため、バランス接続にすることでこれまでにない程の音が体験できるでしょう!
これ以上のモデルとなると手が出ない人もいるでしょうが、音楽好きで最高の音質を体験してみたい!そんな方におすすめしたい商品ですね!
第3位 DP-S1A デジタルオーディオプレーヤー|オンキヨー(Onkyo)
DP-S1A デジタルオーディオプレーヤーの仕様・製品情報
メーカー | オンキヨー(Onkyo) |
重量 | 136 g |
画面サイズ | 2.4インチ |
ストレージ容量 | 16GB |
搭載機能 | DAC「ES9018C2M」×2/アンプ「SABRE 9601K」×2/Wi-Fi/タッチパネル/microSD×2(SDHC、SDXC対応 1スロット最大256GB)/対応フォーマット:DSF/DSDIFF/MQA/FLAC/ALAC/WAV/AIFF/MP3/AAC/Bluetooth 4.0/再生時間:15 時間/バランス接続:2.5mm/4極/日本語対応/液晶画面解像度:320×240 |
DP-S1A デジタルオーディオプレーヤーをおすすめする理由
- 優れた音質!
- コスパに優れる!
- 機能面も充実!
DP-S1A デジタルオーディオプレーヤー rubato ハイレゾ対応 ブラック DP-S1A(B)【国内正規品】の評価とレビュー
優れた音質とコスパの良さ!機能も充実している安定の一品!
本製品の特徴は、優れた音質とコスパの良さ!音質は高品質のDACとアンプを2基搭載していることでアーティストの生演奏を聴いているのではと錯覚するほどのレベル!
DACやアンプは音質に深く関わってくる部分ですし、品質が良く、数が多いとより細かな音の表現が可能に!
また、バランス接続機能やBluetooth、wi-fiに対応。microSDカードスロットが2つ使える点や再生可能時間が15時間という機能面の充実振りも見逃せません!
よって、優れた音質とコスパの良さを併せ持つDAPをお探しの方向けの商品と言えるのではないでしょうか?
第2位 ウォークマン Aシリーズ 16GB NW-A55|ソニー(SONY)
ウォークマン Aシリーズ 16GB NW-A55の仕様・製品情報
メーカー | ソニー(SONY) |
重量 | 99 g |
画面サイズ | 3.1 インチ |
ストレージ容量 | 16 GB |
搭載機能 | アンプ「S-Master HX」/DSEE HX(TM)/LDAC(TM)/連続再生時間:最大45時間/Bluetooth 4.2/microSDカード×1/ノイズキャンセリング/日本語対応/タッチパネル/液晶画面解像度:800×480/対応フォーマット:MP3/FLAC/ AAC/ALAC/DSD/MQA/WAV/WMA/AIFF/ATRAC/HE-AAC/Bluetooth(R)レシーバー機能/バイナルプロセッサー/DCフェーズリニアライザー/ |
ウォークマン Aシリーズ 16GB NW-A55をおすすめする理由
- 対応フォーマットが多い!
- 連続再生時間の長さ!
- 追加で5年保証が付けられる!
ウォークマン Aシリーズ 16GB NW-A55の評価とレビュー
対応フォーマットの多さから連続再生時間の長さなど、機能面に優れたモデル!
ソニーのウォークマンはコスパの良さと音質の良さにかけては常に高いレベルを維持しています。
本製品の特徴はそれらを踏まえた上で対応フォーマットの多さ。連続再生時間の長さに機能面の充実振りが挙げられますね!
特にバッテリーの持ちの良さは素晴らしく、出張などが多い方や常に持ち歩く方には最適であると言えるでしょう!
加えて、同価格帯では意外と少ないノイズキャンセリング機能が搭載されているのも評価ポイント!
さらに有料になりますが、1000円程度で5年保証を付けられますから、いざという時も安心!
その他、Bluetoothでスマホと接続。中にある音楽を高音質で聞くことも可能。ですので、スマホとセットで持ち歩く使い方を考えている方におすすめの商品ですよ!
第1位 ウォークマン A20シリーズ|ソニー(SONY)
ウォークマン A20シリーズの仕様・製品情報
メーカー | ソニー(SONY) |
重量 | 66 g |
画面サイズ | 2.2インチ |
ストレージ容量 | 16 GB |
搭載機能 | 連続使用可能時間:50時間/アンプ「S-Master HX」/DSEE HX/ノイズキャンセリング機能(ハイレゾ対応)/Bluetooth 3.0/microSDカード/歌詞表示機能/日本語対応/液晶画面解像度:320×240/対応フォーマット:MP3/FLAC/AAC/ALAC/ WAV/WMA/AIFF/ATRAC/HE-AAC/リニアPCM/ボタン式 |
ウォークマン A20シリーズをおすすめする理由
- タッチパネルでなく、使いやすいボタン式!
- 連続再生時間が長い!
- 後発の製品には劣るが十分な性能!
ウォークマン A20シリーズの評価とレビュー
旧型ながらボタン式の使いやすさとバッテリーの持ちの良さが魅力!
本製品の特徴は何と言ってもボタン式であること。
音質の方が大事なのではと感じる方も多いでしょうが、実はDAPを使っている人の多くはタッチパネルの感度の悪さに不満を持っており、それは大手であるソニーも例外ではありません!
なので、この点はプラス要素に!加えて、タッチパネルよりも長時間利用できるタイプが多いのも特徴の一つで本品も50時間利用可能な仕様に。
唯一のデメリットは後発のDAPと比較した際に音質を始めとした機能面の低さですが、こちらも十分な性能を持っていますので、大きなマイナス要素にはならないかと思われます。
よって、タッチパネルの操作性にご不満の方におすすめしたい商品ですね!
まとめ
以上、DAPについてでした。DAPは音質の高さが第一ですが、商品紹介のところでも触れたようにタッチパネルの操作性に対しては否定的な意見も多く寄せられていました。
この辺りは今後の課題と言えるでしょうし、以前のボタン式に戻すのか。あるいはタッチパネルの感度を高めて操作性の向上に努めるのか。
その辺りに注目してみていくのも面白いのではないでしょうか?こうしたユーザーの声が製品に反映されることを期待してまとめとさせていただきます。