【安心安全!】ベビーヘルメットの選び方と人気おすすめ6選

ベビーヘルメット

つかまり立ちをする時期の赤ちゃんは、つかまっていたとしても不安定です。

赤ちゃんの中にはつかまり立ちをしている状態で手を離す赤ちゃんもいます。そんな不安定な状態で立っていると転ぶことは日常茶飯事です。

親としては転んだ際に頭を打つことを心配に感じます。そんな時におすすめなのが、ベビーヘルメットです。

今回はベビーヘルメットについて詳しく説明し、おすすめベビーヘルメットを10選をご紹介します。

ベビーヘルメットの基本情報

ベビーヘルメットはまだまだ使っている人は少ないです。そのためベビーヘルメットについてご紹介します。

  • そもそもベビーヘルメットとは?
  • ベビーヘルメットのメリット
  • ベビーヘルメットのデメリット
  • 通常何歳から何才まで使うの?
  • ベビーヘルメットの価格帯

そもそもベビーヘルメットとは?

ベビーヘルメット
ベビーヘルメットとは室内で使うヘルメットのことを言います。

ヘルメットと聞くと自転車に乗るときなどにつけますが、用途は一緒です。

転んだり、倒れたりした際に頭を守る役割をしてくれるのです。

つかまり立ちをする時期の赤ちゃんは、どこで立つかも、どこで転んでしまうのかも予想することができません。

しかし、家事をしたりするためずっと赤ちゃんを見ていることは不可能です。

そんな一瞬目を離したすきに転んで、大けがをすることがない様に、ベビーヘルメットは赤ちゃんを守ってくれるアイテムになります。

ベビーヘルメットをしていることで、転んだとしても大きな怪我にはなりにくいですよ。

ベビーヘルメットのメリット

ベビーヘルメットは可愛いものもたくさんあるので、赤ちゃんにつけることでさらに可愛さが倍増します。ヘルメットで頭を守りながらも、可愛い赤ちゃんの姿が見られるのは嬉しいですよね。
ベビーヘルメットのメリットは

  • 転んだ際に怪我をすることが少なくなる
  • 防災グッズとしても使うことができる

の2つになります。

ベビーヘルメットのデメリット

ベビーヘルメットはメリットばかりが取り上げられていますが、デメリットはないのか気になります。購入するのであればデメリットも知っておく必要があるでしょう。

  • 赤ちゃんが頭につけることを嫌がる
  • 蒸れてしまい、臭いや痒みの原因に

の2つになります。

通常何歳から何才まで使うの?

対象年齢
ベビーヘルメットは0歳のつかまり立ちをする時期から使用することができます。

ベビーヘルメットとしての必要性は安定して歩けるようになる1歳頃から1歳6カ月頃までの時期になるでしょう。

しかし、被ることができるのであれば、安定して歩けるようになってからも防災グッズとして使うことも可能です。

つかまり立ちの時期だけの購入となると少しの時期なので、購入を迷ってしまうかもしれませんが、防災グッズとして使用できると考えると購入しておいて損はしないでしょう。

ベビーヘルメットの価格帯

予算
ベビーヘルメットの価格は1,000円から3,000円の間で購入することができます。

それぞれ用途が違いますが、ハーネスがついているものを購入した方がいいでしょう。

ハーネスがついていないと赤ちゃんが遊んでいる間にずれてしまう可能性があるのです。

頭からずれてしまったら、ベビーヘルメットを購入した意味がなくなってしまいます。

ベビーヘルメットの購入ポイントとしてしっかりと固定できるもの、赤ちゃんがいくら動いてもずれることがない様になっているものを購入してください。

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ベビーヘルメットの選び方

ベビーヘルメットは頭を守るためのものになりますので、きちんと選び方を知っておく必要があります。赤ちゃんが安全に過ごせるように安心して使えるものを選んであげましょう。

選び方のポイントは

  • 対象年齢を確認しよう
  • サイズは必ずチェック!

の2つです。

対象年齢を確認しよう

ベビーヘルメット
0歳児の赤ちゃんはとても早いスピードで成長しています。

そのため、対象年齢をきちんと確認しておく必要があるのです。

頭を守る大切なベビーヘルメットだからこそ、対象年齢に合わせて購入することが大切になります。

購入するにあたってデザインやサイズなどいろんなことが気になるとは思いますが、今の赤ちゃんの成長に合わせて作られているベビーヘルメットを購入することが最優先です。対象年齢を確認して購入することで安全で安心できるベビーヘルメットを見つけることができます。

サイズは必ずチェック!

ベビーヘルメットサイズ
成長していくうちに、頭の大きさが変わっていきます。そして赤ちゃんによって頭の大きさが違うため、対象年齢だけではなくサイズも確認する必要があるのです。

ただ、手にとって購入できる際には試着で赤ちゃんにつけることができますが、ネットで購入する場合は確認することができません。

そんな時には、サイズが調節できるものを選ぶようにしてください。そうすることで、赤ちゃんの頭にきちんとフィットするものを購入することができますよ。

ベビーヘルメット人気おすすめランキングトップ6

人気でおすすめのベビーヘルメットのトップ6を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

第6位 転んでもぶつけても安心キュートな赤ちゃんヘルメット|KACHIKA

転んでもぶつけても安心キュートな赤ちゃんヘルメット|KACHIKAの仕様・製品情報

メーカー KACHIKA
サイズ 約22.8 x 18.4 x 8 cm
重量 約80g
搭載機能 マジックテープで簡単に調節

転んでもぶつけても安心キュートな赤ちゃんヘルメット|KACHIKAをおすすめする理由

  • コスパの良さは抜群です。
  • 違和感なく被ることができます。
  • 防寒にも役立ちます。

転んでもぶつけても安心キュートな赤ちゃんヘルメット|KACHIKAの評価とレビュー

初めて試すにはおすすめのベビーヘルメット
こちらのベビーヘルメットの特徴は他のベビーヘルメットに比べて価格がとても低いことです。

価格が低いと機能性などの心配があることと思いますが、分厚く作られているため、赤ちゃんが転んで頭をぶつけたとしても痛い思いをする可能性は低いでしょう。

赤ちゃんが帽子が嫌いだったりすると、ベビーヘルメットを試すのを迷ってしまいますが、こちらのベビーヘルメットであれば価格もお手頃で機能性も問題ないので、試しに購入してみる価値はありますよ。

第5位 ヘルメット ヘッドガード|Pop’n Baby

ヘルメット ヘッドガード|Pop’n Babyの仕様・製品情報

メーカー Pop’n Baby
サイズ 約26.5 x 16.4 x 6.4 cm
重量 約80g
搭載機能 吸汗性に優れた木綿製/ゴムバンド/洗濯可能

ヘルメット ヘッドガード|Pop’n Babyをおすすめする理由

  • ヘルメットを丸洗いすることができます。
  • ゴムバンドなのでフィットして付けることができます。
  • デザイン性に優れたヘルメットです。

ヘルメット ヘッドガード|Pop’n Babyの評価とレビュー

薄くても丈夫なベビーヘルメット

ベビーヘルメットは軽くても大きさがあって、動きにくさを感じる赤ちゃんがいます。

しかし、こちらのベビーヘルメットは薄い作りになっているので、自然体で動くことができるのです。

ただ、薄いと衝撃を吸収してくれないのではないか?転んだ際に怪我をするのではないか?と心配になることでしょう。

でも、その心配はいりません。赤ちゃんの頭を守るために作られているベビーヘルメットなので、しっかりと赤ちゃんへの衝撃を吸収してくれます。

繊細な赤ちゃんで、ヘルメットを嫌がるようであれば、こちらのベビーヘルメットのように薄いデザインを試してみてはどうでしょうか?

第4位 スポンジヘルメット|YOGOGO

スポンジヘルメット|YOGOGOの仕様・製品情報

メーカー YOGOGO
サイズ 約20.8 x 18.4 x 7.4 cm
重量 81.6g
搭載機能 マジックテープでサイズ調整可能

スポンジヘルメット|YOGOGOをおすすめする理由

  • 軽い付け心地で、通気性も抜群です。
  • 弾力性のあるスポンジが衝撃を鳩首してくれます。
  • とても軽く赤ちゃんも疲れません。

スポンジヘルメット|YOGOGOの評価とレビュー

長時間付けていても気にならないベビーヘルメット
つかまり立ちの時期に使おうと思うと、赤ちゃんがつかまり立ちする時は親でも把握できません。

赤ちゃんがいつ「立ちたい」と思ってもいい様に室内で長時間使うことになります。

しかし、重いベビーヘルメットの場合、首や頭が疲れてしまってヘルメットを嫌がる赤ちゃんは多いです。

その点、こちらのヘルメットは赤ちゃんが不快なく使うことができるように、軽さを研究しています。

80gの軽いヘルメットであれば、長時間付けていても不快に感じることはないでしょう。

第3位 リュック メッシュ ベビーヘルメット|ETRONG

リュック メッシュ ベビーヘルメット|ETRONGの仕様・製品情報

メーカー ETRONG
サイズ 約32×15cm
重量 約130g
搭載機能 頭と背中を守ることが出来る/肩ひもは自由に調節可能

リュック メッシュ ベビーヘルメット|ETRONGをおすすめする理由

  • 帽子が嫌いな赤ちゃんでも付けることが可能です。
  • 腰が据わる前でも使うことができます。
  • しっかりとした厚さのあるクッションが転倒しても守ってくれます。

リュック メッシュ ベビーヘルメット|ETRONGの評価とレビュー

腰が据わる頃から使えるベビーヘルメット
ベビーヘルメットはつかまり立ちするころから使えるものが多いです。

しかし、腰が座る頃も転倒して頭を打つ心配はありますよね。

そのため、こちらのベビーヘルメットを購入しておけば腰が据わる頃からつかまり立ちをする頃まで長く使うことができるのです。

座る時によく倒れてしまう赤ちゃんの場合は、こちらのベビーヘルメットを購入することをおすすめします。

また、クッションが分厚いところも評価できる点です。これだけの分厚いクッションはなかなかないので転んでも心配いりませんね。

第2位 ハイハイヨチヨチ専用ベビーヘルメット|アンジェロラックス

ハイハイヨチヨチ専用ベビーヘルメット|アンジェロラックスの仕様・製品情報

メーカー アンジェロラックス
サイズ 約25cm×16cm×13cm
重量 約118g
搭載機能 顎紐は収縮性あり/面ファスナーが無段階調整可

ハイハイヨチヨチ専用ベビーヘルメット|アンジェロラックスをおすすめする理由

  • 王冠のような可愛いデザインです。
  • 柔らかなガーゼを使用していて赤ちゃんに優しいです。
  • ファスナーが無段階に調節することができます

ハイハイヨチヨチ専用ベビーヘルメット|アンジェロラックスの評価とレビュー

赤ちゃんの頭に必ずフィットするヘルメット
こちらのベビーヘルメットの最大の魅力は無段階に調節することのできるファスナーです。

無段階ということは、赤ちゃんの頭の大きさに合わせてちょうどいいところで留めることができます。

段階があるファスナーは顎紐の場合、赤ちゃんの頭にフィットしないことがあるのです。

しかし、赤ちゃんの頭をしっかりと守るためには、きちんとフィットさせることが大切になります。

こちらのベビーヘルメットであれば、フィットしてヘルメットがずれることなく安全に使うことができるはずです。

第1位 洗えるスポンジヘルメット|CREDIBLE

洗えるスポンジヘルメット|CREDIBLEの仕様・製品情報

メーカー CREDIBLE
サイズ 約23.4 x 15.2 x 8.1 cm
重量 109g
搭載機能 通気性/吸汗性に優れている

洗えるスポンジヘルメット|CREDIBLEをおすすめする理由

  • クッションが2重になっています。
  • マジックテープで簡単に調節が可能です。
  • クッションが厚く作られています。

洗えるスポンジヘルメット|CREDIBLEの評価とレビュー

子供が転んだ時の衝撃の強さを考えられて作られています

子供は大人と違い、転んだ時にすぐ手が出なかったり、後ろに倒れることで自分ではどうにもできないことがあります。

そんな時に親として怖いのは赤ちゃんに与えられる衝撃の強さです。

頭は強く打つと吐き気を催したりすることもあり、一日以上様子を見ないといけないことが出てきます。

そんな不安な日々を過ごしたくないですよね。

こちらのベビーヘルメットはそんな親の思いを十分に理解していて、クッションも厚く作られていたり、2重になっていりと最小限の衝撃に抑えてくれますよ。

まとめ

赤ちゃんがよく動くようになると、ベビーヘルメットは必須アイテムになってきます。

まだまだ知られていないアイテムなのかもしれませんが、育児をしている中で必ず役にたつはずです。

ベビーヘルメットがあることで家事をスムーズにできたり、赤ちゃんが心地よく過ごすことができます。

ベビーヘルメットを選ぶ際には、赤ちゃんがつけるにあたってどのような機能が必要なのか考えて購入することで、赤ちゃんにぴったりのベビーヘルメットを見つける事ができるはずです。

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