自作PCを作成するのに必要不可欠な「マザーボード」。
CPUソケットやメモリスロット、電源コネクタ等が搭載されている基板のことを指しており、対応した部分にパーツをはめていくのが自作PCの基本となります。
ただ、マザーボードにも様々な種類があるため、予備知識なしでは良い物を選ぶのは難しいのではないでしょうか?
そこで今回は、自作PCマザーボードの価格帯や種類、選び方に人気おすすめ10選等、自作PCマザーボード関連の情報をご紹介させていただきましょう!
また、自作PC光学ドライブに関するこちらの記事もおすすめです!
【2020年最新版】自作PC光学ドライブの選び方とおすすめ人気ランキングTOP10
自作PCマザーボードの価格帯
自作PCマザーボードの価格帯としては5,717円~248,800円の間となります。
ですので、安いものをお探しの方は6,000円前後の自作PCマザーボードを探してみるのが良いでしょう。
一般的には10,000円前後のものが人気です。
ご自身の予算に合わせて最適な自作PCマザーボードを探してみてくださいね!
自作PCマザーボードの種類
ここでは自作PCマザーボードの種類をご紹介します。この記事では
- ATX
- Micro-ATX
- Mini-ITX
の3つについてご紹介します。
種類1.ATX
ATXとはマザーボードの構造規格の一つ。
サイズは最大で「305×244㎜」となっており、「ミドルタワー」や「フルタワー」タイプのPCケース向けですね。
主なメリットは接続端子の多さと価格の安さの2点。
接続端子の数が豊富であるため、拡張性の高さは魅力と言えるでしょう。
その一方でコンパクトサイズのケースに収まらない辺りはデメリットとなってしまいます。
以上の特徴を踏まえると安価で拡張性の高いマザーボードをお探しの方向けと言えるのではないでしょうか?
種類2.Micro-ATX
Micro-ATXは「244×244㎜」の正方形の形状をしたマザーボードの通称。
ミニタワーやミドルタワーとの相性の良さと大型から小型まで幅広いPCケースに対応している辺りはメリットに挙げられるでしょう。
また、ATXの廃価版という位置付けのため、価格が安いこともプラス要素となるかと思います。
その一方でATXと比較した際の接続端子の少なさはデメリットと言わざるを得ません。
以上の特徴を踏まえるとミニタワーやミドルタワーでPCを組みたい方向けと言えますね。
種類3.Mini-ITX
Mini-ITXの特徴はMicro-ATXよりさらに小さくなったサイズにあります。
170×170㎜と非常にコンパクトで小型のPCケースとの相性の良さはメリットに挙げられますね。
ただ、価格の高さと組み立て難度の高さはデメリットになってしまうでしょう。
また、冷却機能がそれほど高くないため、熱を持ちやすい高性能CPUの搭載に向かないのもマイナス要素に含まれてしまいます。
以上の特徴を踏まえるとコンパクトさを重視したPCを自作したい方や一定以上の知識をお持ちの方向けと言えるのではないでしょうか?
自作PCマザーボードの選び方
ここでは自作PCマザーボードの基本的な選び方についてご紹介します。この記事では
- CPUかPCケースを先に決めておく
- CPUを先に決めた場合:インテルかAMDのCPUソケットを選ぶ
- PCケースを先に決めた場合:規格で選ぶ
- インターフェースとオンボード機能をチェック
の4ポイントについてご紹介します。是非、参考にしてみてくださいね!
選び方1.CPUかPCケースを先に決めておく
まず、CPUかPCケースを先に決めておく必要がありますね。
CPUはパソコンの性能を決める重要なパーツですし、PCケースに関してもマザーボードの種類によっては設置不可能なケースが出てきます。
そのため、マザーボードを選ぶ際には上記2点を軸に考えるのが基本となるでしょう。
以下でCPUを先に決めた場合とPCケースを先に決めた場合の選び方についても紹介させていただいていますので、参考にしてみてください。
選び方2.CPUを先に決めた場合:インテルかAMDのCPUソケットを選ぶ
CPUを先に決めた場合、重要となるのはCPUソケットの選び方についてです。
CPUはインテルとAMDの2種類から選ぶ形になりますが、CPUを取り付ける箇所に当たるソケット部分はマザーボードを販売しているメーカー毎に異なるのが一般的。
このCPUソケットに使用するCPUが対応していないと取り付け自体が不可能になるので、必ず対応しているかどうかを確認しておくようにしてください!
それから、注意点として同じメーカーのCPUであっても開発された世代によっては動作しないケースが少なからず見られます。
これはマザーボード上に取り付けられているチップセットと呼ばれる部分がCPUに適応していないために起こる現象ですね。
CPUソケットが合っているのにチップセットが原因で動かなかったというのはよく聞く話ですので、チップセットの適合性も込みで見ておく必要があるでしょう。
選び方3.PCケースを先に決めた場合:規格で選ぶ
次はPCケースを先に決めた場合についてですが、この場合は規格が重要となります。
規格というのは種類のところで触れた3タイプですね。
PCケースによっては使えないマザーボードもあることから、対応しているマザーボードであるかどうかも見ておく必要があるでしょう。
一般的なところで言えば拡張性に優れたATXかMicro-ATXがおすすめですが、コンパクトサイズのPCケースだとMini-ITXの利用も視野に入れていかなくてはいけません。
このようにPCケース次第でマザーボードの選択肢も狭まってきますから、PCケースを決めたら次は規格を見る癖をつけておくことをおすすめしますよ!
選び方4.インターフェースとオンボード機能をチェック
最後はインターフェースとオンボード機能についてですね。
インターフェースは光学ドライブやHDDをマザーボードに接続するための端子の通称。
インターフェースという言い方をすると分かりにくいかもしれませんが、要はHDD等を接続するスロットと考えれば良いでしょう。
スロットが多いほど拡張性が広がりますので、拡張性を重視するなら多くのインターフェースを備えている製品を選ぶことをおすすめしますよ。
それから、オンボードについても触れておくとオンボード機能というのは複数の機能を併せ持ったチップセットの通称。
本来、音を出すにはサウンドカードが必要ですし、グラフィック処理を行うにはグラフィックカードが必須となります。
しかし、これらの機能が付いているチップセット搭載型のマザーボードはサウンドカード等が無くても音を出したり、グラフィック処理を行うことが可能!
サウンドカードなどを個別に購入する必要がなくなるので、安価で自作できるのも魅力ではないでしょうか?
よって、インターフェースとオンボード機能の有無もチェックしておいた方が良いですね。
自作PCマザーボードの人気おすすめランキング10
人気でおすすめの自作PCマザーボードの人気おすすめ10選をご紹介します。是非、参考にしてみてください。
1.B450M DS3H Micro-ATX マザーボード [AMD B450チップセット搭載] MB4784|日本ギガバイト
B450M DS3H Micro-ATX マザーボード [AMD B450チップセット搭載] MB4784|日本ギガバイトの仕様・製品情報
定価 | 9,618円 |
メーカー | 日本ギガバイト |
規格 | Micro ATX |
サイズ | 38.1 x 31.1 x 10.7 cm |
B450M DS3H Micro-ATX マザーボード [AMD B450チップセット搭載] MB4784|日本ギガバイトをおすすめする理由
- 対応PCケースの多さ!
- 十分な性能!
- コスパの良さ!
B450M DS3H Micro-ATX マザーボード [AMD B450チップセット搭載] MB4784|日本ギガバイトの評価とレビュー
十分な性能とコスパの良さが魅力のマザーボード!
本製品の特徴は十分な性能とコスパの良さの2点。
確かな冷却力と高音質オーディオ搭載等、性能面に関しては十分なレベルにあると言っていいですね。
また、サイズ的に中間に当たるmicroATXであるため、多くのPCケースに対応しているのもメリットと言えるのではないでしょうか?
性能と汎用性の高さを踏まえるとコスパの良さも光ります。
以上の特徴を踏まえると十分な性能とコスパの良さで選びたい方向けの商品と言えるでしょう。
2.Intel 第10世代CPU(LGA1200)対応 H410チップセット搭載 Micro ATXマザーボード|ASROCK
Intel 第10世代CPU(LGA1200)対応 H410チップセット搭載 Micro ATXマザーボード|ASROCKの仕様・製品情報
定価 | 8,564円 |
メーカー | ASROCK |
規格 | micro ATX |
サイズ | 27.7 x 21.6 x 6.4 cm |
Intel 第10世代CPU(LGA1200)対応 H410チップセット搭載 Micro ATXマザーボード|ASROCKをおすすめする理由
- 安定感に優れる!
- コスパの良さ!
- 第10世代CPUに対応!
Intel 第10世代CPU(LGA1200)対応 H410チップセット搭載 Micro ATXマザーボード|ASROCKの評価とレビュー
第10世代CPUに対応したマザーボード!
本製品の特徴は優れた安定感と第10世代のCPUに対応していることの2点。
取り付け後の動作が比較的安定しており、相性問題による動作不良の少なさは評価ポイントに入ってきますね。
また、最新で高性能の第10世代CPUに対応しているのも高スペックのPCを組めるという意味でメリットの一つに挙げられるかと思います。
性能も十分なレベルにあり、コスパも良いと言っていいでしょう。
以上の特徴を踏まえると第10世代のCPUに対応しているマザーボードをお探しの方向けと言えるのではないでしょうか?
3.MPG B550 GAMING PLUS マザーボード ATX [AMD B550 チップセット搭載] Ryzen 5000 シリーズプロセッサー|MSI
MPG B550 GAMING PLUS マザーボード ATX [AMD B550 チップセット搭載] Ryzen 5000|MSIの仕様・製品情報
定価 | 14,845円 |
メーカー | MSI |
規格 | ATX |
サイズ | 34.6 x 27 x 8.8 cm |
MPG B550 GAMING PLUS マザーボード ATX [AMD B550 チップセット搭載] Ryzen 5000 シリーズプロセッサー|MSIをおすすめする理由
- 動作が安定している!
- 取り付けが楽な一体型I/Oパネル!
- zen3対応モデル!
MPG B550 GAMING PLUS マザーボード ATX [AMD B550 チップセット搭載] Ryzen 5000 シリーズプロセッサー|MSIの評価とレビュー
取り付けが楽なI/Oパネルを採用した高性能モデル!
本製品の特徴は取り付けの簡単さと高性能CPUであるzen3に対応していることの2点。
取り付け後の動作の安定感と初心者でも取り付けやすいI/Oパネルを採用しているところは評価ポイントに入ってきます。
また、発売されたばかりの高性能CPUであるzen3に対応している等、やり方次第でハイスペックのPCが組めるのは大きな強みでしょう。
以上の特徴を踏まえるとzen3を組み込むためのマザーボードをお探しの方や自作PC初心者の方へおすすめしたい商品ですね。
4.B450 GAMING PLUS MAX ATX マザーボード MB4821|MSI
B450 GAMING PLUS MAX ATX マザーボード MB4821|MSIの仕様・製品情報
定価 | 7,981円 |
メーカー | MSI |
規格 | ATX |
サイズ | 34.6 x 27 x 7 cm |
B450 GAMING PLUS MAX ATX マザーボード MB4821|MSIをおすすめする理由
- 日本語マニュアル付き!
- 拡張性の高さ!
- 初心者でも組みやすい!
B450 GAMING PLUS MAX ATX マザーボード MB4821|MSIの評価とレビュー
拡張性の高さと組みやすさが魅力のマザーボード!
本製品の特徴はATXタイプに共通する拡張性の高さと組みやすさの2点。
拡張性の高さはカスタマイズが前提となる自作PCを組む時には重要な部分ですし、比較的組みやすい部類に入るのも評価できるポイントでしょう。
また、日本語マニュアルが付いているので初心者の方でも迷わずに組めるのもいいですね。
以上の特徴を踏まえると拡張性が高く、組みやすいマザーボードをお探しの方、必見ですよ!
5.INTEL Z490 搭載 LGA1200 対応 ROG STRIX Z490-E GAMING|ASUSTek
INTEL Z490 搭載 LGA1200 対応 ROG STRIX Z490-E GAMING|ASUSTekの仕様・製品情報
定価 | 36,801円 |
メーカー | ASUSTek |
規格 | ATX |
サイズ | 34.8 x 27.18 x 6.86 cm |
INTEL Z490 搭載 LGA1200 対応 ROG STRIX Z490-E GAMING|ASUSTekをおすすめする理由
- 高い拡張性!
- 優れた安定感!
- 分かりやすいマニュアル付き!
INTEL Z490 搭載 LGA1200 対応 ROG STRIX Z490-E GAMING|ASUSTekの評価とレビュー
拡張性と安定感に優れたATXタイプのマザーボード!
本製品の特徴は拡張性の高さと優れた安定感の2点。
拡張性は高性能のPCを作成する上で外せない部分ですし、安定感も自作した後、問題なく動作するかどうかの面で重要なポイントになります。
また、挿絵入りでわかりやすいマニュアルが付いてくるので、初心者でも組みやすいのも評価ポイントに入ってくるのではないでしょうか?
以上の特徴を踏まえると自作PC初心者の方で予算に余裕がある方向けの商品ですね。
6.AMD Ryzen AM4 対応 B450 チップセット搭載 ATX マザーボード|ASROCK
AMD Ryzen AM4 対応 B450 チップセット搭載 ATX マザーボード|ASROCKの仕様・製品情報
定価 | 10,882円 |
メーカー | ASROCK |
規格 | ATX |
サイズ | 36.1 x 30.5 x 7.6 cm |
AMD Ryzen AM4 対応 B450 チップセット搭載 ATX マザーボード|ASROCKをおすすめする理由
- 拡張性の高さ!
- 高品質のヒートシンク!
- USB端子が多い!
AMD Ryzen AM4 対応 B450 チップセット搭載 ATX マザーボード B450 Steel Legend|ASROCKの評価とレビュー
使い勝手の良さと確かな冷却力が魅力のマザーボード!
本製品の特徴は使い勝手の良さと確かな冷却力の2点。
大型で高品質のヒートシンクを搭載していることから、確かな冷却力を備えている辺りは評価ポイントに入ってきますね。
また、USB端子が多めで使い勝手が良いのも本品ならではの魅力として挙げられるでしょう。
ATXタイプということで拡張性が高いのもGOOD!
以上の特徴を踏まえると使い勝手が良いPCを自作したい方や冷却性の高さで選びたい方向けと言えるのではないでしょうか?
7.MPG B550 GAMING CARBON WIFI マザーボード ATX [AMD B550 チップセット搭載]|MSI
MPG B550 GAMING CARBON WIFI マザーボード ATX [AMD B550 チップセット搭載]|MSIの仕様・製品情報
定価 | 25,556円 |
メーカー | MSI |
規格 | ATX |
サイズ | 34.4 x 27.6 x 8.8 cm |
MPG B550 GAMING CARBON WIFI マザーボード ATX [AMD B550 チップセット搭載]|MSIをおすすめする理由
- 品質の高さ!
- 機能の充実ぶり!
- 便利な機能が付いている!
MPG B550 GAMING CARBON WIFI マザーボード ATX [AMD B550 チップセット搭載]|MSIの評価とレビュー
必要な機能が一通り揃った高機能マザーボード!
本製品の特徴は充実した機能、この点に尽きます。
十分な数のインターフェースを始めとした機能の充実ぶりは同価格帯の製品と比較してもトップクラスと言っていいでしょう。
また、あると便利なCMOSクリアボタンやFlash BIOSボタンが付いている辺りも見逃せません!
電源回路の発熱も問題ない等、買って損はないレベルの品質と言っていいのではないでしょうか?
以上の特徴を踏まえると機能面が充実したマザーボードをお求めの方へおすすめしたい商品の一つです。
8.AMD B550 搭載 AM4 対応 マザーボード TUF GAMING B550-PLUS|ASUSTek
AMD B550 搭載 AM4 対応 マザーボード TUF GAMING B550-PLUS|ASUSTekの仕様・製品情報
定価 | 18,480円 |
メーカー | ASUSTek |
規格 | ATX |
サイズ | 32.8 x 25.9 x 5.8 cm |
AMD B550 搭載 AM4 対応 マザーボード TUF GAMING B550-PLUS|ASUSTekをおすすめする理由
- USBポートの多さ!
- 性能バランスの良さ!
- 知名度の高いメーカー品!
AMD B550 搭載 AM4 対応 マザーボード TUF GAMING B550-PLUS|ASUSTekの評価とレビュー
性能バランスの良いATXタイプのマザーボード!
本製品の特徴は性能バランスの良さと知名度の高いメーカー品であることの2点。
拡張性・安定性・互換性等、総じて性能が高く、バランスが良いのは評価ポイントに入ってきますね。
また、知名度の高いメーカー品なので品質がしっかりしているところもメリットの一つに挙げられるでしょう。
その他、USBポートが多い辺りも実用性を考えると嬉しい部分ではないでしょうか?
以上の特徴を踏まえると性能バランスに優れ、実用性の高さを併せ持つマザーボードをお探しの方へおすすめしたい商品です。
9.MAG B550 TOMAHAWK マザーボード ATX [AMD B550 チップセット搭載] Ryzen 5000 シリーズプロセッサー|MSI
MAG B550 TOMAHAWK マザーボード ATX [AMD B550 チップセット搭載] Ryzen 5000 シリーズプロセッサー|MSIの仕様・製品情報
定価 | 17,431円 |
メーカー | MSI |
規格 | ATX |
サイズ | 34.4 x 26.8 x 8.8 cm |
MAG B550 TOMAHAWK マザーボード ATX [AMD B550 チップセット搭載] Ryzen 5000 シリーズプロセッサー|MSIをおすすめする理由
- 性能バランスの良さ!
- 安定感に優れる!
- コスパの良さ!
MAG B550 TOMAHAWK マザーボード ATX [AMD B550 チップセット搭載] Ryzen 5000 シリーズプロセッサー|MSIの評価とレビュー
性能バランスとコスパの良さが魅力の一品!
本製品の特徴は性能バランスの良さと優れたコスパの2点。
拡張性・安定感を始めとした性能バランスの良さは評価できるポイントですし、欠点らしい欠点がないのも本品の魅力に挙げられます。
価格は安いと言えるほどではないものの、性能面を加味すると十分なコスパと言っていいのではないでしょうか?
以上の特徴を踏まえると欠点が少なく、安定感に優れたマザーボードをお探しの方へおすすめしたい商品ですね。
10.Z390 AORUS ELITE ATX ゲーミングマザーボード ブラック [Intel Z390チップセット搭載]|日本ギガバイト
Z390 AORUS ELITE ATX ゲーミングマザーボード ブラック [Intel Z390チップセット搭載]|日本ギガバイトの仕様・製品情報
定価 | 17,773円 |
メーカー | 日本ギガバイト |
規格 | ATX |
サイズ | 33.5 x 27 x 8 cm |
Z390 AORUS ELITE ATX ゲーミングマザーボード ブラック [Intel Z390チップセット搭載]|日本ギガバイトをおすすめする理由
- 冷却性能の高さ!
- 分かりやすいマニュアル付き!
- 十分な拡張性!
Z390 AORUS ELITE ATX ゲーミングマザーボード ブラック [Intel Z390チップセット搭載]|日本ギガバイトの評価とレビュー
冷却力に優れたATXタイプのマザーボード!
本製品の特徴は冷却力に優れていること、この点に尽きるでしょう。
CPUは熱を持ちすぎると負荷を軽減するために動作を緩やかにしてしまい、結果的にパフォーマンスの低下に繋がってしまいます。
そのため、冷却力の高さは安定した動作を維持する意味でも大きな意味を持ちますね。
その他、十分な拡張性や分かりやすいマニュアルが付いているのも評価ポイントに入ってくるのではないでしょうか?
以上の特徴を踏まえると冷却力に優れたマザーボードをお探しの方へおすすめしたい商品の一つです。
まとめ
この記事では自作PCマザーボードの価格帯や種類、選び方に人気おすすめ10選などを中心にご紹介しました。
選び方では「CPUかPCケースを先に決めておく」、「(CPUの場合)インテルかAMDのCPUソケットを選ぶ」、「(PCケースの場合)規格で選ぶ」、「インターフェースとオンボード機能をチェック」等が重要でしたね。
この記事を参考にしていただき、是非、あなたに合った自作PCマザーボードを探してみてください!