パソコンを使用するうえで悩みの1つとなるのが熱がこもることではないでしょうか。
電子機器なので使用するとどうしても熱がこもってしまいます。そして当然ではありますが、電子機器なので熱にも弱いです。
特に心臓部分といえるCPUはデリケートなので、熱を抑えるのは非常に重要(パソコンの寿命にも関わってきます)。
そこで今回は熱を抑える際に活躍するCPUグリスの選び方と人気のおすすめ10選をご紹介します!
CPUグリスの基本情報
まずはCPUグリスの基本的な情報をご紹介しましょう。
「CPUグリスとはどういったものか」や「使うとどうなるか」など、使用・購入する上で知っておきたい情報なので目を通してみてください。
- そもそもCPUグリスとは?
- CPUグリスを使うとどうなるか?
そもそもCPUグリスとは?
CPUグリスとはパソコン内部にある「CPU」とそれを冷却する「CPUクーラー(ヒートシンク)」の間に塗る潤滑剤のことを指します。
CPUとCPUクーラーを繋げる際に、必要不可欠なアイテムで、ゼリー状になっているものが一般的です。
CPUはパソコンパーツの中でも最も熱を持ちやすく、故障しやすいバーツの1つ。CPUグリスを使うことでの熱暴走を防ぐ役割を担うので非常に重要です。
CPUグリスを使うとどうなるか?
CPUグリスを塗ることによってCPUとCPUクーラーに生じている隙間がなくなるのですが、そうなることでCPUから発生する熱が直接CPUクーラーに伝わるので冷却効果が上がります(厳密にいうと無駄がなくなり、効率的に冷却する)。
さらにCPUのパフォーマンス上昇、故障リスクの軽減などが期待できます。塗る手間は発生してしまいますが、使用することでメリットが様々あるので、地味ではありますが重要なアイテムの1つと言えるでしょう。
CPUグリスの選び方
ここからはCPUグリスを選ぶ際に確認したい事項についてご紹介します。
人によって必要になるものが変わってきますので、下記の情報を参考にしてみてください!
- 種類で選ぼう!
- 熱伝導率が高いものを選ぼう!
- 初心者は塗りやすさを優先すべし!
種類で選ぼう!
CPUグリスには種類があります。
パソコンの性能によって選ぶべき種類が違ってきますので、まずは種類から選ぶようにしていきましょう。
- シリコングリス
- シルバーグリス
- セラミックグリス
- ナノグリス
- 絶縁タイプ熱伝導グリス
- ハイエンドグリス
シリコングリス
「シリコングリス」は基油にシリコンオイルを使用しているグリスで、CPUグリスの定番です。基本的に値段が安い物が多いのでコストが抑えられる、安全性も高いというのが特徴的。初心者の方におすすめできます。
ただし下記に記載のグリスに比べると効果は薄いです。その為、標準スペックのパソコンかつネットサーフィンや文章作成といったCPUへの負荷が高くない作業などを行う場合に使用すると良いでしょう。
シルバーグリス
名前の通り、銀が使われたCPUグリス。シリコングリスより熱伝導率が高いのでより冷却を行うことが可能。また塗りやすいので初心者の方でも簡単に使えます。
ミドルスペックのPCで簡単な画像編集や動画編集、イラスト作成や負荷の低いゲームを行っている場合におすすめです。
シリコングリスより値段が高くその分コストも上がってしまいますが、その分効果も高いので予算に問題ない方は検討してみてください。
セラミックグリス
セラミックグリスは窒化ホウ素のハイグレード粒子が配合されたCPUグリスです。粒子自体が小さく密度も高いので接触面積が大きいのが特徴。
接触面積が高い方が熱伝導率も高いので、より効率的にCPUを冷却できるということになります。
シルバーグリス同様にミドルスペックのPCで簡単な画像編集や動画編集、イラスト作成や負荷の低いゲームを行っている場合におすすめです。
ただしシリコングリス・シルバーグリスよりは若干塗りづらいので注意してください。
ナノグリス
ナノグリスはシリコングリスに高性能ナノパウダーを配合したCPUグリスです。ナノパウダーというだけあって粒子が非常に小さいため密度が非常に高いです。
ということはセラミックグリスと同様に接触面積が大きいので、熱伝導率が高く効果的にCPUを冷却できるということになります。
さらにナノグリスは塗りやすい形状のものが多いのも特徴の1つ。その為簡単に塗ることができ失敗しづらいので初心者の方にもおすすめですよ。
絶縁タイプ熱伝導グリス
絶縁タイプ熱伝導グリスは、その名の通り「電流が伝わるのを断ち切ること」ができる絶縁体が配合されているCPUグリスです。
シルバーグリスと同様に熱伝導率が高いのが特徴。またジェルの粘度が強くないため、均一の厚さに塗りやすいのも特徴と言えます。
絶縁タイプ熱伝導グリスはCPUグリスだけでなく、絶縁が必要な箇所の潤滑剤、ゴムパーツやプラスチックパーツの潤滑剤としても利用できるのも嬉しいポイントです。
ハイエンドグリス
ハイエンドグリスは高性能パソコン(ハイエンドクラス)かつ高負荷の作業(レベルの高い画像・動画編集、イラスト作成など)を行う場合にしようするCPUグリスです。
「ダイヤモンド」や「オーバークロック用」などの記載されているCPUグリスがハイエンドグリスに当たります。
粘度が高いので塗りづらく、また値段も高いのでコストもかかりますが、その分上記であげたどのグリスよりも効果は非常に高いです。
とはいえロースペックやミドルスペックのパソコン、負荷の高くない作業をする場合には宝の持ち腐れになる場合もあるので、必要かどうかはしっかりと判断して購入することをおすすめします。
熱伝導率が高いものを選ぼう!
CPUグリスの種類による違いはご理解いただけたかと思います。
ただし適した種類を選んでいるからといって、それでいいとは限りません。何故なら同じ種類だとしても、製品によって熱伝導率が違うからです。
最初にも記載しましたが、CPUグリスはCPUの熱を軽減し長持ちさせるのが目的です。従って同じ種類かつ熱伝導率が高い物を選択するのが重要といえます。
とはいえ熱伝導率が高い製品の方がコストも上がってしまう可能性もあるので絶対とは言えませんが、可能であるなら熱伝導率が高いCPUグリスを選ぶことをおすすめします。
初心者は塗りやすさを優先すべし!
CPUグリスは自身で塗る必要があるので、初心者の方は塗りやすさにも注目しましょう。
何故かというと慣れていないと塗るのは意外と難しく、失敗してしまう可能性があるからです。他の部分についてしまい故障の原因になってしまっては元も子もありません。
その為熱伝導率が高い物を選択するのは大事ですが、初心者の方は塗りやすさを優先するというのも選ぶ際の1つの指標としてください。
CPUグリスの人気おすすめランキングトップ10
人気でおすすめのCPUグリスを10選紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
第10位 シリコングリス (シルバー入り) 指サック & ヘラ付き
シリコングリス (シルバー入り) 指サック & ヘラ付きの仕様・製品情報
メーカー | AKEIE |
タイプ | シリコン |
内容量 | 40g |
搭載機能 | 【熱伝導率】 3.17W/mk/【瞬間最大許容温度】-50℃~280℃ 【通常許容温度】-30℃~240℃/【熱インピーダンス】< 0.067 |
シリコングリス (シルバー入り) 指サック & ヘラ付きをおすすめする理由
- ワンコインで購入できる!
- 初心者でも使いやすいシリコンタイプ!
- 指サック & ヘラ付きで塗りやすい!
シリコングリス (シルバー入り) 指サック & ヘラ付きの評価とレビュー
ワンコインで購入できるシリコングリス!指サックとヘラ付きで塗りやすい!
本製品はシリコンタイプのCPUグリスです。
特徴は何といっても価格が非常に安い事です。ワンコインで購入できます。コストをなるべく抑えたい方や初めてCPUグリスを使用する方にはピッタリな製品です。
また指サックとヘラ付きなのも嬉しいポイント。2つを使うことで綺麗に塗ることができますよ!
塗り方のコツも製品ページに画像で見れるので、塗るのが初めての方や苦手な方は参考にしてみてください。
第9位 シリコングリス TK-P3S
シリコングリス TK-P3Sの仕様・製品情報
メーカー | サンワサプライ |
タイプ | シリコン |
内容量 | 2g |
搭載機能 | 熱伝導率:6.5W/mK/ |
シリコングリス TK-P3Sをおすすめする理由
- 塗りやすい容器!
- 熱伝導率の高いグリス(銀入り)!
- 価格も安い!
シリコングリス TK-P3Sの評価とレビュー
CPUクーラーの放熱効果を高める銀入りシリコングリス!低価格なのも魅力的!
本製品はシリコンタイプのCPUグリスなのですが、放熱効果を高めるシルバーが入っているのが特徴的です。その為通常のシリコンタイプの製品より熱伝導率が高いのでクーリング効果が期待できます。
容器が注射器のような形をしているので、グリスを出しやすいく、比較的簡単に塗ることが可能。さらに低価格なのも魅力的なポイントです。
塗りやすく、コストも抑えられるので初心者の方におすすめできます。ただし絶縁タイプではないので、リード線・回路・端子間などに付着しないよう注意が必要です。
第8位 cpu 冷却グリス;thermal paste;
cpu 冷却グリス;thermal paste; の仕様・製品情報
メーカー | MoneyQiu |
タイプ | シリコン |
内容量 | 9g |
搭載機能 | シリンジ 3.28g+ CPUグリス 4g/ペース熱伝導率:6.5W/mk; |
cpu 冷却グリス;thermal paste; をおすすめする理由
- 注射器タイプで塗りやすい!
- 非導電性で、ショートの心配なし!
- 長期間硬化せず安定した特性を維持!
cpu 冷却グリス;thermal paste; の評価とレビュー
注射器タイプで塗りやすい、シリコングリス!非導電性なのも魅力的!
注射器タイプのシリコングリス。使いたい分だけを適度に出せるので、多すぎる・少なすぎるといったミスが防ぎやすいです。
また塗布用へらも付属されているので、初心者でも簡単。非常に塗りやすいです。
非導電性なのでショートの心配がないのも嬉しいポイント。乾燥しづらい配合になっていますので硬貨しづらく、長期間使用できるのも特徴の1つといえます。
効能もさることながら、値段も非常に安いので魅力的です。
第7位 シルバーグリス AK-450-SS
シルバーグリス AK-450-SSの仕様・製品情報
メーカー | AINEX |
タイプ | シルバー |
内容量 | 1.5g |
搭載機能 | 熱伝導率 : 9.24W/m・℃/使用温度 : 0 ~ 200度 |
シルバーグリス AK-450-SSをおすすめする理由
- 銀ベースのCPU熱伝導グリス!
- 流れず浸み出しが少ない!
- 価格が安い!
シルバーグリス AK-450-SSの評価とレビュー
塗りやすくて使いやすいシルバーグリス!価格が安くコストも抑えられる!
アネックス社から販売されているシルバーグリスです。注射器タイプなので使いたい分だけを出しやすいため、ちょうどよく使用できるのが最大の特徴。どうしても出し過ぎてしまうといった悩みも本製品では防ぎやすいです。
熱伝導率 が9.24W/m・℃、使用温度が0~200度と効果も悪くないのも嬉しいポイント。
ただし通常のシルバーグリスよりは内容量が少ないのがデメリット。その分価格が安く済むのですが、定期的に使用したい、複数台に使用したいといった方には少し不向きと言えるでしょう。
第6位 シルバーグリス [AS-05]
シルバーグリス [AS-05]の仕様・製品情報
メーカー | AINEX |
タイプ | シルバー |
内容量 | 3.5g |
搭載機能 | 熱伝導率: 9.0W/m・K/粒子の大きさ: 平均490nm/瞬間最大許容温度: 180℃/通常許容温度: -50~130℃/非導電性 |
シルバーグリス [AS-05]をおすすめする理由
- 純度99.9%の超微粒子の純銀!
- 特殊オイル使用により硬化しづらい!
- 非導電性でショートの心配なし!
シルバーグリス [AS-05]の評価とレビュー
純度99.9%!高密度でナノサイズの微粒子で熱伝導率が高いシルバーグリス!
本製品は純度99.9%の超微粒子の純銀を含んだシルバーグリスです。高密度でナノサイズの微粒子が接触面を多くするので、熱伝導率が高いのが特徴的。
シリコンオイルではなく特殊オイルを使用しているため硬化しづらく、長期間使い続けることができます。また非導電性でショートの心配がありません。
シリコングリスと比べると値段が少し高いですが、その分効果も期待できるので、CPUのケアをしたい方にはおすすめできるシルバーグリスです。
第5位 シルバーグリス Arctic Silver 5.1
シルバーグリス Arctic Silver 5.1の仕様・製品情報
メーカー | AD-DA |
タイプ | シルバー |
内容量 | 3.5g |
搭載機能 | 【熱伝導率】9.0W/m・K |
シルバーグリス Arctic Silver 5.1をおすすめする理由
- 3~12℃もCPU温度を下げられる!
- 特別なオイル配合で劣化しづらい!
- 塗布用へら付き!
シルバーグリス Arctic Silver 5.1の評価とレビュー
CPUの温度をしっかり下げられるシルバーグリス!塗布用ヘラ付きなので塗りやすい!
AD-DA社から販売されているシルバーグリスです。シリコングリスやその他のシルバーグリスに比べて3~12℃もCPU温度を下げることができる優れもの。
特別なオイルを使用して生成しているので、硬化しづらいです。そのため長期間使用しても劣化しづらく安心。さらに非伝導性なのででショートの心配がないのも魅力的なポイント。
塗布用のヘラも付いているので初心者の方でも塗りやすいです!
第4位 オーバークロック用特別設計高性能熱伝導グリス
オーバークロック用特別設計高性能熱伝導グリスの仕様・製品情報
メーカー | 親和産業 |
タイプ | ナノ |
内容量 | 1g |
搭載機能 | 熱伝導率:12.5W/m・k/粘度:120~170pas/耐熱温度:-250℃~350℃/色:ライトグレー/非導電性 |
オーバークロック用特別設計高性能熱伝導グリスをおすすめする理由
- 高い冷却効果!
- 高温でも乾燥しづらい!
- 再封可能なジッパー付!
オーバークロック用特別設計高性能熱伝導グリスの評価とレビュー
高音でも乾燥しづらい!長期間使えるナノグリス!
本製品はThermal Grizzly社製のナノグリスです。
特別な配合で生成しているので80℃の高温においても乾燥が進まない仕様になっています。そのため硬化もしづらいので長期間使用することが可能です。
高い耐熱性に加え、非導電性のためショートの心配がないと効果も非常に優れています。
粘度は若干ありますが、塗布用のヘラが付いているので簡単に塗ることが可能。包装袋は再封可能なジッパー付を採用しているのも嬉しいポイントです。
第3位 CPUグリス ナノダイヤモンド TK-P3D
CPUグリス ナノダイヤモンド TK-P3Dの仕様・製品情報
メーカー | サンワサプライ |
タイプ | ナノ |
内容量 | 2.8g |
搭載機能 | 【熱伝導率】:8.3W/mK/ナノダイヤモンドパウダー配合 |
CPUグリス ナノダイヤモンド TK-P3Dをおすすめする理由
- 優れた熱性能!
- ナノダイヤモンドパウダー配合!
- 扱いやすい注射器タイプ!
CPUグリス ナノダイヤモンド TK-P3Dの評価とレビュー
ナノダイヤモンドパウダー配合!優れた熱性能のナノグリス!
本製品はサンワサプライから販売されているナノグリスです。ナノダイヤモンドパウダー配合されているので、非常に低い熱抵抗のため、優れた熱性能を発揮します。
導電性が非常に少ないのでショートも起こりづらいです(ただし可能性はあるので使用時にはリード線・回路・端子間などに付着しないように注意してください)。
また注射器タイプなので塗りやすいのも嬉しいポイント。性能の割には値段もお手頃なのでおすすめのCPUグリスと言えます。
第2位 CPUグリース MX-4 熱伝導性に優れたシリコングリス
CPUグリース MX-4 熱伝導性に優れたシリコングリスの仕様・製品情報
メーカー | ARCTIC |
タイプ | シリコン |
内容量 | 4g |
搭載機能 | [熱伝導率 ]: 8.5W/mk/[密度]:2.5g/立方センチメートル/[粘度] : 870poise |
CPUグリース MX-4 熱伝導性に優れたシリコングリスをおすすめする理由
- 高い熱伝導率と低い熱抵抗値!
- 粘性が低く塗布しやすい!
- ポンピングに強い!
CPUグリース MX-4 熱伝導性に優れたシリコングリスの評価とレビュー
効果も塗りやすさも抜群のシリコングリス!
ARCTICから販売されている2019エディションのシリコングリスです。高い熱伝導率と低い熱抵抗値だけでなく絶縁性にも優れているので、効果が高いにも関わらず安全性も高いのが最大の特徴。
また粘性が低く、ヘラと指サック付きなので塗りやすさも抜群。さらにポンピング(常温と高温が繰り返される事でグリスが流れ出てしまう現象)にも強いのも嬉しいポイント。
効果も使いやすさも高いのに値段も安いので、非常におすすめできるCPUグリスです!
第1位 ナノダイヤモンドグリス JP-DX1
ナノダイヤモンドグリス JP-DX1の仕様・製品情報
メーカー | AINEX |
タイプ | ナノ |
内容量 | 3 g |
搭載機能 | 熱伝導率 : 16W/m・K/熱抵抗値 : 0.05℃/動作温度 : [ ピーク ] -50~250℃、[ 推奨 ] -40~240℃ |
ナノダイヤモンドグリス JP-DX1をおすすめする理由
- 高純度熱伝導材料を使用されているので熱伝導が優れている!
- 優れた低熱抵抗!
- 高い化学的安定性、非腐食性、抗酸化性などの優れた特性!
ナノダイヤモンドグリス JP-DX1の評価とレビュー
最新のナノテクノロジーにより、新しく開発されたダイヤモンドグリス!
本製品は台湾とロシアのナノテクノロジーにより、新しく開発されたダイヤモンドグリスです。
高純度熱伝導材料を使用しているので、微細な分子構造によって、熱伝導が優れています。また高い化学的安定性、非腐食性、抗酸化性、非毒性、不揮発性、不燃性、非皮膚刺激性などの安全性にも抜群。
注射器タイプ+ヘラ付きなので塗布しやすいのも特徴的。さらに硬化しづらいので長期的に使えます。効果、使いやすさ、コストどれをとっても非常に優秀なCPUグリスです!
まとめ
CPUグリスの選び方と人気おすすめ10選をご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
CPUグリスを使わなかったとしても問題があるわけではありませんが、利用するとCPUの劣化を防いだり寿命を延ばしたりと地味に大事なアイテムと言えます。
今回紹介したポイントや商品を参考にしてもらいながら、自身にあったベストなCPUグリスを見つけてみてください!